http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/746.html
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民主党の小沢一郎元代表(68)が、またグズグズしている。小沢氏は昨年末の記者会見などで、自ら衆院政治倫理審査会(政倫審)に出席して、「政治とカネ」について説明する考えを表明していたが、16日のフジテレビ系「新報道2001」で、通常国会前の出席を拒否したのだ。報道各社の世論調査では、強制起訴後の「議員辞職」や「離党」を求める声が多いが、これらは自業自得ではないのか。
小沢氏は番組で「私の問題で(国会)審議がどうのこうとは、野党も考えていないと思う。(政倫審出席の)時期は、予算の論議・成立というのが一番大事じゃないか」と発言。出席する場合でも、11年度予算案の成立後とする考えを示唆した。
昨年末、岡田克也幹事長から「出席に条件を付けるべきではない」と伝達された際、小沢氏側は「条件は付けていない」と返答していた。今回の発言は、これと180度異なる。
小沢発言について、民主党ベテランは「小沢氏は政倫審から逃げようとしている。近く強制起訴されるので、それまでは、あれこれ理屈を付けて先延ばしし、起訴後は『公判中だ』と断る気だろう」とあきれる。
また、菅首相は強制起訴後の「議員辞職・離党勧告」を示唆しているが、小沢氏は「いわゆる捜査当局による起訴とは、まったく異質なものだ」といい、離党勧告論に反論した。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110117/plt1101171150000-n1.htm
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