http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/685.html
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民主党の小沢一郎元代表は16日のフジテレビ番組で、自らが強制起訴された場合の対応について「いわゆる捜査当局による起訴とは全く異質のものだ。政治家が強制起訴されるのは初めてだ」と述べ、党内にある離党論に反発した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/110116/stt1101161659005-n1.htm
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民主・小沢元代表、通常国会前の政倫審出席拒否 出席の場合でも予算案成立後とする考え フジテレビの「新報道2001」で
動画 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00191302.html
民主党の小沢元代表は、16日朝のフジテレビ「新報道2001」に出演し、自らの衆議院政治倫理審査会への出席問題について、通常国会前の出席を拒否する考えを示したうえで、出席する場合でも、2011年度予算案の成立後とする考えを示唆した。
小沢氏は「私の問題でもって、審議がどうのこうのというふうには、野党もたぶん考えていないと思うんですね。その時期は、今言ったように、優先順位でいえば予算の論議・成立というのが、一番大事なんじゃないでしょうか」と述べた。
また小沢氏は、1月中に行われる見通しの強制起訴に関し、「いわゆる捜査当局による起訴とは、まったく異質なものだ」と述べて、党内にある離党勧告論に反論した。
一方、14日に発足した菅第2次改造内閣については、「人事は総理の専権事項だから、好きなようにやればいい。評価は国民が判断する」と述べるにとどめたが、党執行部が打ち出した衆議院選挙のマニフェストの見直しについては、「国民にもう一度信を問うような、大きな問題だ」と批判した。
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