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敵は菅=与謝野=消費税増税政権であり、小沢支持かどうかでもめている場合ではない。そんな議論は後回しにしてこの最悪の生活破壊政権の打倒に力を集中しなければならない。
敵からすればそのような大同団結ができてしまれば政権から追われる時期が早まってしまうので何としてでも阻止したいのである。
私が以前は小沢批判者であった事をあげつらいだから、私が主宰するデモには参加しないなどと言う人は根っからの小沢支持者が主宰するデモにしか参加しないという事だがそんな事で菅政権が打倒できるのかどうか考えて欲しい。
結局はそのような行動は菅を延命させているだけだという事に気付くべきである。
では、そのような人は自分でデモを主宰すればいいだけの話である。
しかし、それをやろうという形跡は無い。
そんな事で菅政権の打倒ができるのかをよく考えて欲しい。
結局、既に立ち上がっている人間に対して上から「小沢支持者ではないんなら参加してあげない。」とダダをこねているだけの子供じゃないか。
みっともないゾ。お主。私に私の考えを変えたら参加してあげるなどというおねだりを匿名でするなっちゅうの。こっちはもう実名でやってんだ。命懸けで。
逆に小沢支持者とは一緒にデモをしたくないなどという人達も困ったもんだ。
そんな事で勝てるか?と聞きたい。
こういう人々は共闘させない為に菅が放った工作員か?と思う。
小沢が首相になりさえすれば全てうまくいくというのも根拠が薄弱だが
逆に小沢を首相になんかしたら大変だというのも根拠が薄弱である。
根拠薄弱なままに不倶戴天の敵のように敵視するのは宗教戦争である。
私はこんな観念論には組みしない。
「国民の生活が第一」を掲げた政治家として小沢氏を戦略的に支持し、小沢政権を樹立し、小沢政権がおかしな事を始めたらすぐに打倒するという決意である。これを弁証法的戦略と言っているのだ。要するに「信じる」という事を政治に持ち込まないって事だ。信じてしまえば裏切られた時に落胆してしまうのである。私は民主党を中心とした政権を作ろうとして実現したがそれは正解であったと思う。裏切られたとしても少なくとも民主党に対する幻想は消えたからである。
民主党が政権を取る前に「民主党なんて自民党と同じだ。」だなんて言っても多くの人は理解しないのだ。こういう事は実践的に明らかにしなければならないのである。
つまり我々は大衆の意識と共に政治を経験せねばならないのである。
デモを前から
三井環さん支援集団
菅政権打倒集団
検察審査会批判集団
検察批判集団
マスコミ批判集団
小沢支持集団
「国民の生活が第一」集団
労働組合
という風に分けて
自分たちが言いたいシュプレヒコールを叫べばいいだけの事だ。
そしてこれらの主張をしている人々が共闘しているという事を通行人に示すべきなのだ。この方が通行人には分かり易いんじゃないのか?
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