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新ベンチャー革命2011年1月15日 No.268 タイトル: 人気急上昇・池上彰氏の唐突降板のウラを読み解く から下記を転載投稿します。
=転載開始=
1.テレビ界一の人気者、絶頂期で突如降板サプライズ
悪徳ペンタゴン・大手マスコミのテレビ局にて大人気で引っ張りだこであった、NHK出身の解説者・池上彰氏が、今年3月末にて、すべてのテレビ番組から降板すると発表されました。
こんなに人気あるのになぜ?と、多くの国民は首をかしげるでしょう。本人いわく、あまりに過密スケジュールでしんどい、人気がですぎて、老若男女のファンがつきまとい、プライバシーが侵される、などなどです。
確かに、昨年末、同氏の番組が異常なほど頻発されていました。本人も確かに大変だったでしょう。
悪徳ペンタゴン・マスコミのうち民放テレビは、視聴率優先の商業主義ですから、どの局も、視聴率の取れる人気者に出演依頼が殺到しがちです。その結果、池上氏の出番が増えたのでしょう。最近の池上氏多用に関してあまり、深い意味はなさそうです。
さて本ブログにて、1月13日に、元慶応塾長・安西氏の次期NHK会長就任白紙騒動を取り上げました(注1)。その記事を執筆中、池上氏の唐突降板が頭の片隅に引っ掛かっていました。なぜなら、池上氏は慶応卒のNHK出身者だからです。
2.NHKと米戦争屋(CIA含む)の因縁
本ブログでは、NHKは長い間、米戦争屋(CIA含む)から謀略工作(ハラスメント攻撃)を受けているとみなしています。このような見方は、ネット界でもあまり一般的ではありません。なぜ、このような見方をしているかというと、筆者は、自分の専門のMOT(技術経営)の見地から日米技術覇権競争の実態を調査していて、たまたまNHKと米戦争屋の関係(注2)を知っていたからです。また、ミイラとりがミイラになった悪徳ペンタゴン日本人の典型・日高義樹氏(NHK出身で米戦争屋の対日エージェント)の転身事情も知っていました(注3)。
蛇足ですが、日高氏の勤務したハドソン研究所は、軍事戦略立案方法論の専門家・ハーマン・カーン博士の設立した米戦争屋系シンクタンクです。筆者の専門の技術経営方法論のルーツはすべてハーマン・カーンの軍事戦略研究にあります。
以上の背景を踏まえて、池上降板サプライズに、CIAのFBIS(外国マスコミ監視部隊)(注4)が関係しているのではないかと疑いました。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴンの定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
3.米戦争屋から戦利品とみなされる属国日本に対するCIA監視はとりわけ厳しい
米戦争屋の諜報機関かつ外国政府工作機関CIAはFBISを通じて、世界のマスコミを常時監視しています。その目的は、米国の国益に反する報道がなされていないかどうかをチェックすることです。もし、どこかの国のマスコミにて反米的報道が行われたら、ただちに、そのマスコミ機関に警告が行われます。NHKも当然、CIAの監視対象です。米戦争屋の対日ステルス支配の立場から、日本のマスコミはとりわけ、監視が厳しいと思われます。その意味で、NHKを含む日本の大手マスコミの“マスゴミ化”(悪徳ペンタゴン化)は、CIAの対日監視が極めて厳しいことから、起こるべくして起きた現象とみなすことができます。
以上の事情から、池上氏の番組もFBISの監視対象であったとみなせます。もし、FBIS日本支部から、電通経由にて日本の民放テレビ各局に、池上氏の番組に警告が発せられた可能性を否定できません。
4.池上番組がCIAからマークされる可能性はないか
2000年代前半の小泉政権時代、テレビの人気解説者だった植草一秀氏や森田実氏が、電通の要請で、政治経済番組から放逐されたのは周知の事実ですが、電通の背後に、CIAのFBISを含む米戦争屋ジャパンハンドラーが存在していたとみなせます。
同様の圧力が池上氏にかかっている可能性を否定できません。しかしながら、証拠はまったくありません、内幕を暴露した森田氏のケースと違って・・・。
そのような視点から、過去、池上氏の番組を振り返ってみると、心当たりはいくつかあります。筆者の記憶では、彼は、中東問題(イラク、アフガン含む)、国際金融問題、地球温暖化のほか、日本の財政構造問題(特別会計含む)、福祉問題、税金問題などに関して、解説していたと思います。いずれも、米戦争屋を含む世界的寡頭勢力や悪徳ペンタゴン官僚に直接、間接に関係する話題です。
したがって、池上氏の解説には、米戦争屋と悪徳ペンタゴン官僚にとって、国民に知られるとまずい話題が含まれるのは確かです。ただ、池上氏はできるだけ中立的立場を維持し、本ブログのような陰謀論にはまったく触れていませんでしたが、大手マスコミが触れない話題の解説を得意としていました。
逆に言うと、大手マスコミがいかに、国民の素朴な疑問に応えていないかということです、だからこそ、池上氏の解説に人気が出たのです。つまり国民はお笑い番組ばかり求めていなかったのです。池上氏の言っていることは、ネットや単行本で十分得られる情報ばかりですが、一般日本国民の多くは、そこから情報を取らないのです、残念ながら・・・。
5.国民は米戦争屋のマスコミ支配に気付け
今の菅政権は、かつての小泉対米隷属政権の再来です。小泉氏の引退後、安倍、福田、麻生という対米面従腹背政権が続き、怒った米戦争屋ジャパンハンドラーは悪徳ペンタゴン・マスコミやCIAの極東下請け部隊を動員して、様々な失脚工作を行い、次々と葬り去りました。ところが彼らの意に反して、アンチ戦争屋の小沢・鳩山対米独立志向政権が誕生したのです。彼ら悪徳ペンタゴンは、あらゆる謀略を駆使して、強引に小沢・鳩山政権を崩壊させました。そして、ようやく、菅政権という、念願の小泉クローン政権が誕生したのです。これから、国民をだまして、郵貯・簡保を奪い、大増税を断行して米国債を買わせ、あわよくば極東戦争に巻き込ませるため、ここで国民が覚醒すると非常に困るのです。その観点から、NHK出身の池上氏を国民的人気者にしておくのは危険と判断されても一向に不思議はありません。
筆者の推測が当たっていれば、上記の池上サプライズは、小泉時代とまったく同じ手口の再来です。われわれ国民は二度だまされないようにしないと、とことん搾取され、日本は最大不幸社会に突入させられます。みんな、小泉時代を思い出し、二度だまされないよう覚醒しましょう。
注1:本ブログNo.266『安西NHK新会長シナリオ白紙:米国戦争屋に挑戦する勢力が潜伏する証し』2011年1月13日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/22051971.html
注2:ベンチャー革命No.145『MOT論の視点からみたNHK会長辞任劇』2005年1月31日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr145.htm
注3:本ブログNo.22『政権交代で宙に浮く日高ワシントン・レポート』2009年9月13日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/840225.html
注4:Foreign Broadcast Information Service(FBIS)
http://en.wikipedia.org/wiki/Foreign_Broadcast_Information_Service
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.elmstadt.com/news/techventure.html
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
=転載終了=
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