01. 2011年1月14日 03:04:12: 1YataSbVoA
「司法と金」を、徹底的に追求して欲しい。■最高裁の裏金作りのトリック http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/798.html 「最高裁は、60名のうち20名しか4号から3号に上げないにもかかわらず、給与のほうは、全員3号として予算配布を受けているのです。だから、400万円の40人分が裏金になるのです。そのような手口で、年に10億、サンフランシスコ条約以来、かれこれ50年そういうことをやっているのでしょうから、500億円にはなっている、と私は試算しています」。 ■「平気で冤罪を作る人たち」(PHP新書)井上薫 裁判所の不正が本当になされていると確信を持てる一冊。 特に東京地裁、東京高裁、最高裁といった中央の裁判所組織が狂っている。 検察の暴走を支えた共犯者。 井上氏は元裁判官。裁判所を批判した著作を数々と発表。 現行の裁判システムを批判したため、退職を余儀無くされた。 ■検察の裏金 『ある検事の告発(双葉新書)』著:三井環 によれば、 「申請どおりの金額を支出」し「偽造領収書を作成して精算する」、つまり現金で支払い、領収書で受領を確認をしている。 銀行振り込みだと、アシがつきやすいから。 ・自分の裏金作りを隠蔽している検察が、他人の政治資金の記載について、どうのこうのと言う資格はどこに? http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/225.html ■裁判所前の男、大高氏の不当逮捕の真相 元市議会議員の大高さんの逮捕の真実と、柏市役所による戸籍改ざん疑惑。 戸籍を改ざんされた人々は、全国に存在するようだ。 しかし、メディアはこのことを一切取り上げない。 今、裁判所はどうなっているのか? http://rakusen.exblog.jp/ ●全国165箇所の検察審査会は、裁判所の裏金の捻出機関である疑いが濃圧になってきた。 http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/886.html http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/778.html http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/696.html http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/269.html http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/311.html より、要旨。
裁判所の公式ホームページに、 毎年、およそ7,300人もの検察審査員と補充員が選ばれ続けており、全国に50万人の検察審査員、補充員の経験者が存在する、と明記されている。 全国の審査受理数は、年間2000〜2600件で、平均2300件。 これを全国の検察審査会の総数165箇所で割ると、一ヶ所につき、年平均14件。 一度選ばれた審査員は6ヶ月間拘束されるので、半年の任期中に7件もの審査をしていることになる。 「1件審査してお役ごめんになった」などという体験談は眉唾だ。 審査内容には、「申立て」と「職権」の2種類がある。 「申立人」が存在しない、審査会が自主的に開催する「職権審査」は、年30〜50件。 この審査は「申立て審査」より表面化しにくい。なにしろ「申立人」が存在しないのだから。 1件につき4回審査会を開催、日当を8,000円と仮定。 年に30件の審査を行うと、 22名(審査員+補充員)×8,000円×4回×30件=21,120,000円。 分かりやすく表示すると 2,100万円。旅費は含まれていない。 「何の審査をしたの?」 年々増加傾向にあるはずの合計受理件数が2,000件から2,600件の間に収まっているのも不自然。 (それにしても、「申立人」が存在しない「職権審査」は、すごい。 素人11名が集まって、いったいどこから、どういう基準で「審査すべき案件」を選んでくるというのか?) ●第五検察審査会は、民主党の党首選当日に、架空議決を行った模様。 http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/662.html 審査員の平均年齢が、2回共に34.55才で同じという天文学的確率。 審査会の開催に不可欠な「審査補助員」弁護士の就任が9月7日で、議決日が9月14日。
・会議録、旅費、日当等の領収書の開示を。 検察審査会法第28条:検察審査会議の議事については、会議録を作らなければならない。 検察審査会法第29条:検察審査員及び補充員には、政令の定めるところにより旅費、日当及び宿泊料を給する。 ●記事を書いた新聞記者は、国会議員さえ「情報非公開」で会えない「審査会関係者」に、どうやって取材したの? 読売新聞は、10月6日朝刊「小沢氏議決、予定外の代表選当日に…経緯判明」記事で、 審査補助員を務めた吉田繁実弁護士は、「暴力団や政治家という違いは考えずに、上下関係で判断して下さい」と説明した、 審査会長が審査中に「議決を取りますか。それとも先に延ばしますか」と提案したところ、 審査員らから「議論は煮詰まった」との声が上がり、 「こんな日になっちゃったね」と漏らす審査員もいた、と報じた。 「お盆休みのある8月中は隔週でしか集まれなかったが、9月に入ってからは、平日に頻繁に集まり」と報じたのも話が矛盾。 朝日、毎日も同様の記事を掲載。 朝日新聞は、「審査補助員」が任命された9月 7日から、平日集まって、14日 に「議論が煮詰まった」と報道。 http://civilopinions.main.jp/items/%E8%AA%AD%E5%A3%B2%E6%96%B0%E8%81%9E%E8%A8%98%E4%BA%8B.pdf
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