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1/11(火) 「日暮し雑記・無理が通れば道理が引っ込む」 酔語酔吟 夢がたり
http://430-1219.at.webry.info/201101/article_3.html
天狗の鼻をへし折ろう!
民主党の両院議員総会。途中から見ましたが、期待はずれでした。
菅・岡田は相変わらず紋切り型で終始し、胸を打つ言葉は皆無だった。
一般議員は、菅や岡田よりも有権者に近いところにおり、有権者の悲壮な叫びに接して居る筈なのに、菅や岡田へ発する言葉は優しすぎる。
みんな夫々思惑があるのかも知れないが、オブラートに包んで投げかけた批判からは、迫力も真剣さも欠いていた・・・私は、菅・岡田以下を外道と思っているので、物足らない総会だった、と、感じました。
明日の大会に期待していますが・・・民主の「国民の生活が第一」こそ、これこそ守るべき約束、信条だと思っている議員さんが、単なる通過儀礼に終わらせるなら、いかにマスコミが偽装報道しても人心は大きく離れるだろう。
信無く場ば立たず
政治家が好んで使う便利な言葉ですが、大概、人品骨柄の卑しい者の慣用句になっている。
菅一派を民が信頼している?
否、殆どの民衆は「嘘吐き、裏切り無責任連中だ。」「許されざる背徳者だ。」と、思っている。
にも拘わらず、マスコミに負んぶに抱っこされた総理・官房長官・幹事長以下、菅一味は思い上がっている。
無理が通れば道理が引っ込む
当たり前ですが、こんな世の中にしてはなりません。
誰しも、大なり小なり権力という武器を手に入れると、その威力を試したい衝動に駆られる、嫌、そのために権力闘争に挑んできたのだ。しかし、菅一味は、そうではない闇の権力(既得権益者)に魂を売り渡して仮権力を頂いたに過ぎない。
にも拘わらず、一心に権力者然と振舞う菅一派。
実際は、闇の権力者の傀儡で、彼らの顔色を窺いながら怖ず怖ずしながら、庶民には、さも為政者然とパフォーマンスしている。嗚呼!あな、、恐るべき小人政治家哉。
無理が通れば道理が引っ込む
菅一派を蔓延らせれば、悪業(あくごう)が蔓延する狂った社会になる。
静かなること林の如く。。
「くさい臭いは元から絶たねばだめ!」という CMがずい分昔にありました。
たったの一票しかない私達ですが、今、全国で自然発生的に、菅一派の無策・無遠慮・無謀を糾そうという運動が起こっています。
従順で心優しい日本人の多くは、為政者を信じてきた声無き民だった。そんな心優しき人々が勇気を奮って声を挙げだした。形骸化した民主主義がやっと芽生えたと思い、本当に嬉しい。
また、小沢氏の復権を待望する一人として、もっともっと拡がって欲しい。
ところが、
自称市民運動家を騙る者を首相に仕立てたマスコミは、誰に扇動されたのでもない。誰かに動員されたのでもない運動こそ万人に知らしめるべき責務があるのではないか。しかし、己に利の無いものだと無視している。
そして、逆に世論を平然と偽装する。菅一派はそれに縋り付いて胡坐を掻いている。
こんな連中を蔓延らせれば、悪業(あくごう)が蔓延する狂った社会になる
今日の両議院総会の菅・岡田の演説、答弁を聞いてつくづく思いました。
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