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私たちは、昨年後半、各所でデモ行進をやりました。
しかし、この事を取り上げたマスコミは、ほとんどありませんでした。
このような情報操作というか、情報管理というものをする、マスコミ全体の現象は、世界的に見ても一部の独裁国家ではない限り、普通ではあり得ないことだと言っても良いでしょう。
マスコミの方々は、何故、私たち一般市民のデモ行進を全く報道せず、意識的に無視するのでしょうか？
無視しても良いくらい大した事ではないのでしょうか？
確かに、全国紙にしてみれば、取り上げるほどのニュース性がないと言うかもしれませんが、地方新聞や地方のラジオ放送局でしたら、かなりのニュース性があるのではないでしょうか。
それにもかかわらず、マスコミ全体が、目をつむり、口をつぐんでいるのは何故なのでしょうか？
それは、、
私たち一般市民の一人一人の行動が、波及効果によって、全国に拡大していく。
そして、何十万、何百万人という一般市民が一斉にデモ行進をする日が来る。
その事を、最も恐れる人たちがいるからだ、ということではないでしょうか。
そうなっては困る人たちがいるからだ、ということではないでしょうか。
はたしてそれは一体、どういう人たちなのでしょうか？
それが、皆様良くご存じの「悪のペンタゴン」と言われるものなのではないでしょうか。すなわち、政府、官僚、財界、米国、マスコミの、「悪の五角形」を支配する人たち、なのではないでしょうか。
この人たちは、私たち一般市民が、自己に目覚め、人間としての当然の権利を主張するようになることを、何よりも恐れているのではないでしょうか。
何故なら、自己に目覚め、人間としての当然の権利を主張する人々を、それまでのように支配し、搾取する事は出来なくなるからだと思います。
支配も搾取もできなくなると、彼らは、それこそ生存そのものの危機に陥ります。
そんなことを彼らは黙って受け入れる筈がありません。
どんな手を使っても、そうならないようにする筈です。
しかし、未来永劫にわたって、一部の人間が大多数の人間を支配、搾取する事は出来ないと、私は考えます。
何故なら、私みたいな一定年退職者が、「今の世の中は何かおかしい」と言って、ついに「行動を起こす」ことになったということは、
これから先、全国規模で、燎原の火のごとく、「行動を起こす」人たちが現れてくると考えても良いのではないでしょうか。
そして、何十万、何百万の人たちの「目覚め」を抑えつける事が出来るものは、何物もないと思われるからです。
私たちが今やろうとしているデモは、その「目覚め」を起こす「呼び水」のようなものだと確信して、堂々と、胸を張って、そして、自信を持って、行動して行きたいと思っています。
今一度、「名古屋デモ」の確認をさせて頂きます。
〈ここから〉
「権力とマスココミの横暴に抗議し、私たちの権利を守ろう！」
官僚丸投げ管政権に抗議！
行政スリム化しない消費税増税反対！
期日：１月29日(土）
時間：集合12：30 出発13：30〜15：00
集合場所：テレビ塔南約100メートル(セントラルパーク・もちの木広場）
[デモコース]
集合場所→大津通りを南進→矢場町→久屋大通り北進→三越前→集合場所
主催：｢人権と平和を守る名古屋の会」
後援：｢検察とマスコミの横暴を正し、人権を守る国民の会」
〈ここまで〉
東海地区在住の方、是非、拡散をお願いいたします。
そして、皆さまのご参加を心からお待ち致しております。
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