http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/312.html
Tweet |
今日、小沢さん、原口氏、細野氏に、私の過去の投稿の内、下記の3つを抜粋したCDを、議員会館宛に送りました。
『陸山会事件も、捏造だった。東京地検特捜部も解体だ!』
http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/288.html
検察の息の根を絶つ『第二弾』君達の認識次第で、小沢さんを救える!『完全保存版』
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/610.html
『検察の息の根を絶つ!』陸山会は、『たった12万円の表献金』までも、『水谷建設に突き返していた!』総集編
http://www.asyura2.com/10/senkyo89/msg/547.html
たぶん、阿修羅への投稿は、これが最後です。
弘中弁護士にも、FAXしたものもあるのですが、読んでくれなかったようです。
私の投稿は、道理を説いたものでありますから、誰でも納得のできるものです。
別に、公判のために隠しておくような情報ではありません。
しかし、とうとう、小沢さんには、伝わらなかったようです。
今回は、小沢さんの手元に届くことを祈ります。
以下は、送付案内状の添え書きです。
-------------------------------------------------
この送付資料により、『強制起訴』の前に、『公訴取下げ』を成し遂げ、一日も早く正義を取り戻し、正常な日本に戻してください。
◆◆◆◆◆ 【趣旨】 ◆◆◆◆◆
『陸山会事件は、全部、検察官による事件の捏造です。』
この事は、『訴因』と『収支報告書』を見るだけで容易に解かるのであります。
銀行残高証明書や『入出金記録』が、『冤罪』の証拠となります。
しかるに、マスコミはおろか、弁護士に至っても今以て気が付かないで居るという、この現実に呆れ果てております。
政倫審等での説明時には、下記の通り、検察官による事件の捏造であることは、明明白白であるのですから、『冤罪に加担する理由』を逆質問してやりましょう。
それが、国民が望む『政治と金』に対する回答の姿であります。
◆◆◆◆◆ 【要旨:3つの訴因の矛盾】 ◆◆◆◆◆
◆◆【土地計上:2004年に不記載で、2005年に架空計上】
土地の計上は、最初に記載した年の翌年からも、当該土地を譲渡するまで、ずっと収支報告書に記載され続けるのであります。
つまり、『2004年10月29日の仮登記日に土地が不記載』を『訴因』としたのであれば、2005年の収支報告書に『2005年1月7日の本登記の日付で土地を記載した』ことが、架空計上(虚偽記載)と成る訳が無いのである。
従って、争点は、本事件の土地の計上時期として妥当な日は、仮登記日であるのか、本登記日であるのか、ということだけなのである。
★よって、いずれにしても、『土地の架空計上』の『訴因』は、論理破綻した、
阿呆としか思えない、検察の『デッチアゲ』であるということです!
★こんな簡単な理屈に、何故誰も気が付かないのでしょうか?
◆◆【事務所費計上:2005年に事務所費の架空計上】
議決書の犯罪事実の中に、
『土地代金分過大の4億1525万4243円を事務所費として支出した旨』
とあるが、この金額の中には、通常の「事務所費 49,388,243円」や、当該土地の上に建設した「秘書寮の取得原価 23,226,000円」が含まれていることが収支報告書を見れば容易に解かることなのであります。
★つまり、『事務所費の架空計上』の『訴因』は、『まったくのデタラメ』であり、
検察の『デッチアゲ』であるということが明明白白であります!
★こんなムチャクチャな『訴因』に、何故異議を申し立てないのでしょうか?
【ワンポイント】
土地計上日と事務所費の計上日は、同じとは限りません。
2004年だけを舞台にして論争するのは、やめましょう。
◆◆【4億円計上:2004年に収入の不記載で、2007年に支出の不記載】
小沢さんからの4億円の借入金は、そのまま定期預金4億円としたことが、2004年の収支報告書に、ちゃんと記載されており、2005年に2億円を、2006年に2億円を、定期預金を解約して小沢さんに返済し、返済が完了していることが、全て、2005年と2006年の収支報告書に記載されております。
『訴因』は、上記とは別の4億円ということになるのであるが、2007年の、実際の「現金・普通預金」の年末有り高は、「10,676,032円」でありますから、小沢さんへの返済4億円の不記載ということは、論理的に有り得ないことを、「総収入額 182,237,013円」は、明示しております。
★つまり、この4億円に関する『訴因』は、論理破綻した、何の根拠もない、
検察の『デッチアゲ』であるということです!
★こんなことは、収支報告書を見れば容易に解かることであります!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
このように、情けないほどバカバカしい『訴因』であるにも拘わらず、検察とマスコミがグルに成って日本中の善良な国民を騙して、日本が壊れてしまいました。
小沢先生におかれましては、『日本国民を見捨てない』ことを切望いたします。
先ず、石川議員等の『公訴取下げ若しくは公訴棄却』を実現することが、日本に正義を蘇らせる最速の方法ではないでしょうか?
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK104掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。