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この言葉が今から聞こえるか気がする。すでに何度も投稿したように、小沢一郎とその秘書達の無罪は明らかである。しかしながら権力は裁判官側にある。明らかに不合理な訴因変更を認めて、秘書や小沢氏の強制起訴事実が変えられていることを考えれば、背後にいる官僚の意向に沿った検察と裁判官たちが何を考えているかは今から想像がつく。
裁判が開始されれば、屁理屈によって有罪判決を出す。その後はお決まりの通りに控訴になっても一年近くは放っておかれるのだ。その間にマスコミを使って世論操作をして有罪なのに不当な控訴が行われているように仕向ける。大多数の人の好い国民は簡単に騙されて小沢一郎は悪人だと騒ぎ出す。一年近く経ってからしぶしぶ裁判が再開されるが、又しても有罪判決が出される。そして控訴がされるという繰り返しになる。最高裁判所に行くまでには何十年にもなるかもしれない。小沢一郎氏の年齢を考えれば致命的である。
正に、今の元秘書達の裁判の経過を見れば誰でもこのようになると想像がつくだろう。恐ろしいのはこの予想通りに現実が展開されることだ。良く見ていて欲しい。
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