http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/231.html
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今夜、菅は輿石氏と面談し、岡田は小沢氏に再度面会を要請した。この様相を勘案すると、12日両院総会、13日の党大会を乗り切れそうもない現実が分かっていきんだろう。
私が想定している、現執行部解任動議が密やかに練られてる風でも察したんだろうか?
菅が武蔵野のスーパーとか今日は八重洲の本屋へ足を伸ばす姿、、、多少は風向きが理解できたんだろうか?
仙谷は更迭を承知したようだが、、、枝野・野田・前原・玄葉などが政権の中枢に居れば政権浮揚の足かせでしかない。
お人好しの小沢が騙されれば小沢の政治生命は終焉する。
<菅首相>西岡参院議長と会談 国会の運営などを協議
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110110-00000059-mai-pol
菅直人首相は10日夜、西岡武夫参院議長を議長公邸に訪ね、今月下旬に始まる通常国会の運営や、参院で可決された仙谷由人官房長官らの問責決議への対応を協議した。仙谷氏を交代させない場合は国会が冒頭から野党との対立で混乱する可能性があるためで、9日には横路孝弘衆院議長とも会談している。10日夜は東京都内のホテルで民主党の輿石東参院議員会長とも会食し、13日の民主党大会後に予定している内閣改造・党役員人事へ向けた調整を進めた。
西岡氏は菅首相と仙谷氏の政権運営に反発しており、問責決議への対応についても「辞めないでいいというセリフばかり出てくるのは違う。謙虚に受け止めるべきだ」と批判的。野党は仙谷氏を交代させなければ国会審議を拒否する構えで、その場合、参院本会議場で開会式を行うことに西岡氏が同意しない事態を首相周辺は懸念しており、首相自ら協力を求めたとみられる。
仙谷氏は10日、BS11の番組に出演し「国務大臣はいつでも議案について発言するため議院に出席することができる」と定めた憲法63条を引き合いに「私が出席させてくださいと言った時に、駄目だという権利は衆院であれ参院であれ、ない」と主張。「国会を動かさないからクビを切れという話は政治論、パワーゲームとしてはあり得ても、憲法論としては無理筋だ」と憲法論を盾に続投の意向を改めて強調した。
ただ、仙谷氏は自身が交代しても衆参の「ねじれ」は残り、他の閣僚への「問責ドミノ」に発展しかねない点を指摘する一方で、「一議員としてもやりたいことがまだまだある。身を削られるような毎日から解放されるとすれば喜ばしいこと」と述べ、交代の可能性にも言及してみせた。【野口武則】
<民主党>岡田幹事長「小沢氏ともう一度会って話したい」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110110-00000037-mai-pol
民主党の岡田克也幹事長は10日、那覇市で会見し、小沢一郎元代表の国会招致問題について「間接的に連絡は取れるが、直接話をしたほうがていねいに話せる」と述べ、可能ならば小沢氏と再度会談したい考えを示した。焦点となっている官房長官人事については「仙谷由人官房長官は屋台骨として支えてきた。そういう役割は引き続き求められる」と述べるにとどめた。
内閣改造「小幅」に=野田、前原、蓮舫氏続投へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110110-00000068-jij-pol
菅直人首相は10日、内閣改造の規模について小幅にとどめる方針を固めた。首相は仙谷由人官房長官が兼務する法相の補充や、問責決議を受けた仙谷長官、馬淵澄夫国土交通相を交代させる方向で検討しているが、野田佳彦財務相や前原誠司外相、蓮舫行政刷新担当相らは続投させる考えだ。
首相は同日、通常国会前に断行する内閣改造・党役員人事の調整を続行。午後に首相公邸で福山哲郎官房副長官、寺田学首相補佐官と会談した。
首相は内閣改造の時期について17日を軸に調整しており、通常国会は28日までに召集する方針。改造を小規模にとどめるのは、菅改造内閣が発足して約4カ月しかたっていないことや、内閣改造と通常国会召集までの期間が短く、新閣僚は国会答弁の対応など、準備が必要なことなどを考慮しているとみられる。党内でも「大幅改造になると収拾がつかなくなる」(ベテラン議員)として、最小限になるとの見方が強まっている。
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