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ヒラリー、鉄道オタクに新幹線技術売り込みのチャンスをご提供か 単なるパフォーマンス?(属国離脱への道)
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/206.html
投稿者 HARA 日時 2011 年 1 月 10 日 17:12:52: 4VaFRqhdRnzhQ
 


作成者  : i_move
作成日時 : 2011/01/10 16:28
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201101/article_10.html

 ヒラリーのパシリを務める次期首相の前原外相がフロリダ州知事に新幹線技術のトップセールスというニュースがある。前原はカリフォルニア州に対しても新幹線技術をPRしたことがある。政府要人が外国へトップセールスを行うこと自体には反対ではない。成約の可能性が高まるならば積極的に実行すべきだ。ただ、米国の飼い犬・前原が実行する以上は、その裏を考えないわけにはいかない。

 もし話がまとまるとすれば、対米隷属を忠実に続ける米畜・前原に対する米国からの贈り物。前原首相誕生への何よりの援護射撃となるだろう。

 しかし、米州は多くが破産近しの財政難であり他国との競争も激しいから実際のところ成約は難しい。「前原外相きちんと仕事しているよ」という場面を日本国内メディアにアピールできる舞台をヒラリーが手先のために用意してやった、というぐらいのものだと解釈すべきだろう。

 鉄道模型から比べれば大分マシな贈り物ではあるが、そこは尻尾を振り続ける米畜・前原のこと。今後万一、新幹線の売り込みの成功するようなことでもあれば、破産同然の州の借金肩代わりとかロクでもないバーター条件を呑まされている可能性すら否定できない。

前原外相、米で新幹線セールス
2011年01月09日12時19分
提供:共同通信
http://news.livedoor.com/article/detail/5257564/
 【タラハシー(米南部)共同】訪米中の前原誠司外相は8日午後(日本時間9日午前)、高速鉄道建設が計画されているフロリダ州のリック・スコット知事と州都タラハシーで会談し、日本の新幹線技術を売り込んだ。前原氏は「新幹線が採用されれば、駅周辺開発を含めすべてのノウハウを提供したい」と提案。スコット氏は「日本との経済関係を強化したい」と述べたものの、新幹線については態度を明確にしなかった。

国際協力銀 米新幹線計画融資へ 日本企業入札予定 先進国向け第1号
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110109-00000103-san-bus_all
 国際協力銀行(JBIC)は、東海旅客鉄道(JR東海)などの日本企業グループが受注を目指す米フロリダ州の高速鉄道計画に融資する方針を固めた。通常国会に提出される同行の機能強化法案に盛り込まれた先進国向けインフラ輸出に対する融資の第1号となる。低利・低リスクの資金を提供。ライバルの欧州勢などより有利な条件を提示することで落札を目指し、政府が新成長戦略の柱と位置付けるインフラ輸出を後押しする。  

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コメント
 
01. 2011年1月10日 17:34:44: clK3ifKG2k
最悪のシナリオ

米国が前原の新幹線技術売り込みを成功させる。
日本の記者クラブ=売国マスコミが前原を大きく持ち上げる。
これまでの前原の政策、政局などの無能、有害は報道しない。
首相に誰が良いかの世論調査連発でトップになり首相になる。
日本の資産を巧妙に米国に移していき日本がボロボロになる。


02. 2011年1月10日 18:48:46: xgQrEp1sYs
前原が売り飛ばしたいのは、新幹線技術といってもねいま山梨で実用化実験が三菱と東芝の技術の水を集めた、MAGLEV-リニアモーターカーの電磁技術なのだ。
瞬時にして時速500キロに達する技術は、現在のアメリカ軍の攻撃の要-空母戦闘打撃群の艦載機をスチームカタパルトで最大時速200キロでしか打ち出せないのだ。そして、スチーム系につきもののメンテナンスが一年に一回は必要であり、それが二、三ヶ月掛かるとならば、原子力は永久動力と勘定してあっても、カンジンの戦争機械はそうではないのだ。
電磁カタパルトを装備中という、ジェラルドフォードがいまだもつてニューポートニュースの造船所を出ないのも、この辺の技術の低水準がネックになっているのであろう。
だから、浮気亭主クリントンの上前を跳ねる、したたか者の売女-クリントンババアの色仕掛けにあって、鼻の下を伸ばして、新幹線技術の売り込みにかこつけて、日本の重要な技術を売り飛ばし、そのお釣で、カンからカンの後釜にクリントンババアの「お墨付き」で首相になろうとする魂胆が透けて見えるのだ。
売り飛ばすなよ、「日本の輝ける技術」を。
アメリカの主要産業−自動車産業を壊してまで、新幹線網を構築する積りなどさらさら無いことは明白なのだ。
小泉−竹中が日本国民の資産−郵貯資産をアメリカに譲渡しようとし、その小泉に「永田ガセメール」でエールを送った前原−野田が、小泉の上を行こうとして、アメリカに日本の重要技術を売り渡そうとしているのだ。
カンから菅政権の今日を背負うものたち、仙谷−枝野−岡田−前原達はかかる人間ドモだ。

03. 2011年1月10日 18:52:57: 0huCCn4zOU
>>01
小泉時代を連想させるから不安がるのでしょうが、あんな風には行かないと思います。当時小泉は「痛みをともなう構造改革をする」と言ったわけです。
国民は「この苦しい生活は一時的なもので、その後は良くなる、回復する」と信じました。だから小泉政権下での酷い政策などにも目を瞑ってきた。
しかし安倍内閣が始まり、今まで言ってたことが詐欺だとバレてからの自民党は悲惨なもんです。小泉は上手く逃げたかのように見えますが、国民の間では拒絶感・反発は相当なものです。2年程前お昼の番組で「首相に相応しい人 第一位は小泉元首相です」とアナウンサーが発表した途端、観覧席の人たちがどよめき、それを見たアナウンサーやコメンテーターは苦笑い、「小泉さんを望んでるのは一部の人だけ」というフォローを入れざるを得ない状況でした。
小泉と同じようなアメポチ売国政策をやるであろう前原をどんなにマスコミが持ち上げようと、国民からはNOを突きつけられるだけだと思います。
マスコミが応援し、批判の矛先を変えるために小沢氏を叩き続けてきた菅内閣でさえ一ヶ月で崩壊したのです。国民が政権交代を起こしたのは、それまでの自民党政治のような搾取型の政策を嫌ったためで、09マニフェストのような国民生活重視路線をとらないのなら前原だろうが誰だろうが短命で終わるでしょう。

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