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January 10 [Mon], 2011, 6:58
ハム'ず ひとりごと
秋田県3区選出の民主党の議員です。使い古された経済成長モデルよさようなら。人と人がつながって生きる社会。国民の生活が第一の政治を愚直に目指します。 twitterも始めました!@kyonokimiko
http://yaplog.jp/galinaisno1/archive/1377
1月8日、JR東労組の旗開きで秋田市に向かう途中、T秘書から電話。
県連事務局長から、松浦代表からの伝言ですが、湯沢雄勝の候補者擁立を正式に決めて、党本部に公認申請を提出したので、1月11日に発表になるそうです、と京野に伝えて下さい、との電話がT秘書宛に入ったそうだ。
もちろん、この件について、私は一切の打診も受けておらず、一切の協議もない。寝耳に水の強権発動。
怒髪天を突いた私は、旗開き会場にいた代表に、3区総支部長の私に、なんの協議もなく、いきなり擁立を決定し、事務局長から伝言させるとは、あまりではないですか、と抗議をした。
代表は、昨年中に、電話で伝えています、とにべもない。
私は、昨年の電話のことを言えば、留守電にあなたのメッセージが入っていた。
こんな重要なことを留守電で一方的に通告を受けるいわれはないから、あなたの事務所に協議を申し入れたところ、年末年始は忙しいから、と断られた。どうか、協議の申し入れに対し返事をしてくれ、と言ったら、なんの返事もしないで、横を向かれてしまった。
しかも、擁立するという候補者は、東京出身で、仕事は秋田市、湯沢雄勝には何のゆかりもない、落下傘候補者である。
2007年の参院選で、民主党、社民党、新みらいの現職県議の方々に多くの力をお借りした。
同じ年の四月に県議選が行われたから、選挙カーにも同乗させて戴き、お披露目もして戴いた。
民主・社民両党の統一候補として無所属で立候補し、当時の小沢代表の微に入り細を穿つきめ細かな支援のもとで戦って、勝利をおさめたのが、現在の松浦代表だ。
その時、私は県連の幹事長だったので、小沢事務所の秘書の指示を受けながら、事務所のボランティアスタッフや姉まで巻き込んで、昼夜の別なく働いた。
本来なら、その時に支援して戴いた県議の方々を、今回の選挙で応援することによって、お返しするのが人の道ではないか。
それをよりによって、後援会の総力を挙げて支援した湯沢雄勝地区に、いわば刺客を送ってくるとはどういう神経なのか。
この地区には、民主党と統一会派を組む新みらいの安藤県議がいる。安藤県議の後援会の方々に私がお世話になり、そのご縁で、どれだけ多くの安藤県議の後援会の方々が、梅雨の時も、暑熱の時も、当時の松浦候補のニュースや民主党の参院選のパンフレットを配布して歩いたか、ご存知なのか?
羽後町だけではない。
友人知人のいる秋田県全選挙区内に、文字通り、手弁当、ガソリン自分持ちで、運動をして歩き、人出が必要なときは、一斉にチラシ配布のために、大仙、横手、由利本荘と朝の8時から暗くなるまで、連日歩いたことをご存じなのか?
松浦さんの応援歌をつくって、踊りの振り付けまでして励ました、ボランティアスタッフの顔を忘れたのか?
地方議員は、政党の下請けではない。
地域の課題に密着して、地域の現場を知悉しつつ、国政選挙で民主党支持を打ち出してくれる地方議員は、民主党の宝ではないか。
地方議員の選挙は、町内会や地域のネットワークを巻き込むから、今、政権与党になりたての民主党の旗を、現職の無所属議員に急に背負えというのは、無理がある。
それを求めるなら、もっと安定した政権運営をし、国民的な支持も安定してから言え、と思う。
民主党の旗を背負わないなら、刺客を送る、こんな乱暴なやり方をする人が政治を担う主体だなんて、大丈夫なのだろうか?私は、そこまで思ってしまう。
ツイッタ―からの転載です
吹雪の中を今、帰宅。止めの刺客爆弾を投げつけられ、噴火中。こんな乱暴なやり方で、来年の県議選に責任持てますか?「我、日に三たび我が身を省みる。朋友と交わりて信ならざるか、人の為に謀りて忠ならざるか、習わざるを伝えしか。」興奮中につき、乞許引用ミス。少しは人としての信義を持て!
民主党と統一会派を組んでいる仲間のいる選挙区、しかも私自身の本拠地の選挙区に、落下傘候補を。後援会がダブっているので、大混乱。県議選に刺客とは、意味不明。しかも、事務所への伝言で知らされる。
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