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陸山会、西松建設、水谷建設事件で裁判所の不正がなされようとしている
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/173.html
投稿者 月と星 日時 2011 年 1 月 10 日 09:22:45: vebXXayRfpINQ
 

小沢一郎に対する検察審査会の不正議決に基づく裁判については、議決内容に不法に盛り込まれた「期ズレ」記載以外の「4億円の不記載」に関わる問題を正当化するために、裁判時にこれを訴因に追加されるという前代未聞の異常なことがなされようとしている。本件を単独で考察すると見えない部分が、元秘書や私設秘書が起訴されている「西松建設事件」での訴因変更や「水谷建設事件」での公判前整理手続きでの不当な関係者の供述の実施の2点を入れて見ると裁判所側の全体の構図が浮かび上がる。

検察の考えているであろう全体の構図は、陸山会の世田谷区の土地取引の原資の中にはゼネコンからの不正資金が入っている。それは西松事件で起訴された大久保被告や水谷建設事件で起訴された石川、池田の両被告らによる政治資金記載法に違反した虚偽記載にあり、そのために水谷建設事件の公判前に関係者の供述で1億円の不正な献金がなされたことを立証したいという事を描いていることが分かる。悪名高い「見立て」と言われるやり方である。

このような検察の描いている事件の構図を認めるために裁判所が訴因変更を認めると言う事は、大阪地検の元検事の前田被告による証拠改竄に基づく厚労省の村木さん事件について何も反省していない証拠である。なぜ前田元検事が主体的に関わった大久保被告の西松事件の訴因変更が認められるのか完全に論理破綻している。しかもこれは最高裁までもが認めたという異常性がある。村木さん事件の背景にあった「強引な見立て」による事件の作為的な立証が問題だった事は何だったのか、その検証さえ終わっていないのに何をかいわんやである。裁判所も検察も同じなのか、何を基準に訴因変更を認めたのか、この重大な事実を国民に対して説明する責任があるのではないのか。

西松建設事件については、すでに元の訴因であるダミー団体からの不当献金の事実は完全に嘘の事件であったことが証明されている。その事実を考えれば、いかに最高裁判所までが不正な訴因変更を認めたかが分かる。これが法治国家と言える裁判所の決定とは断じて言えるものではない。完全に司法と言う制度が崩壊している。なぜマスコミは何もこの事実を報道しないのか。

小沢氏の起訴に関わる小沢氏側の4億円の収入は、ちゃんと収支報告書に記載されていることは証明もされている。2004年10日29日午後、小澤一郎個人が銀行から融資(返済期限が2007年)を受けた4億円については、そのまま、陸山会に又貸ししたことが2004年の収支報告書に記載されており、2005年と2006年に、それぞれ2億円ずつ、小澤一郎個人に返済されていて、それを原資として、小澤一郎個人が、返済期限である2007年に銀行に返済していて、この件は立証されているのに、何故、今回の強制起訴に追加される必要があるのか。ここでも裁判所の公正性が問われるものになる。

すでに検察の異常性は明らかにされた。しかし、一体この国の裁判所は何を考えているのか、今度はこの点が重大な問題として浮かび上がっている。官僚と言う権力と結びついた司法になっているとすれば、もはやこの国で司法の信頼性など微塵もないことになる。我々自身が声を上げないといずれは我が身に降りかかる重大な問題なのだ。声を上げよう。  

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コメント
 
01. 2011年1月10日 09:32:16: l6QVcQZAAQ
現在の検察司法の力は黒を白にもでき、白も黒にすることができる最強の組織である。これに勝る権力はない!

02. 2011年1月10日 09:50:26: Qdo2ndWm1w
「週刊文春」の昨年9月9日号で水谷元会長は、陸山会への献金は、川村元社長から聞いた話しと証言している。そして、検察は、水谷証言を伝聞証言として石川氏らの公判では証人申請しないと報じられている。
ここには、検察の構図の破綻の兆しを見ることができる。

03. 2011年1月10日 10:01:14: wou6bTW2RQ
検察が狂っているのはなぜか?(「小澤起訴に、菅仙石もバク進」する、なぜか?)
裁判所が、おかしい? (検察起訴の件は、有罪率99.9%? 信じられない!)
国会は、凶器の菅内閣が仕切る≪国権の最高機関≫です?

これは≪立法・司法・行政・三権分立の民主主義国≫日本の三権癒着の結果。米支配による≪指導層狂乱図≫ですね。

今朝の投稿、2011.1.10.05.24.54、「何だかキナ臭い 米国が半狂乱、故に菅政権も半狂乱!(あいば達也)」に、教わりました。

米はイラク、アフガニスタンに次いで、東アジアに≪戦争≫を起こさないと経済が持たない。それで、菅に「小澤を抹殺背よ」と命じた。東アジア共同体を理解できないアホ菅は、「米は私の味方だ」とカン違いし、大喜び。目がきらきらになり「国会前に、小澤起訴に踏み切ろう」と張り切る(狂った?)、裸の王様ですか。

国民は狂ってない。大デモし、叫びましょう!「日本人は米奴隷じゃないぞ!」。


04. 2011年1月10日 10:08:09: PPAJr6WqwQ
訴因追加などは表の疑惑である。
それよりも2回とも平均年齢が全く同じになるという幽霊審査会という裏の疑惑がある。

万一幽霊審査会だということになれば、主権者国民の代表たる国会議員に対するテロ行為と同じである。
国会は、主権者国民のためにも科学的にありえないことが起こっているのだから詳しく調査しなければならない。


05. 2011年1月10日 10:11:53: QXVaulDOhs
 大阪地検特捜部の前田検事による証拠改竄があれほど大きな事件になったことに違和感を感じた。勿論結果的に正しいことが行われた。
 しかし、三井氏の検察裏金追及や高知白バイ事件などを見ると、証拠など自由に改竄し、検察や警察の保身のために無実の人を冤罪で刑務所に送り込んで来た。
 違和感を感じるのは、なぜ前田検事の証拠改竄だけが公になったかである。リークさえしなければ報道されなかったはずである。いかに弁護団がフロッピー改竄を解析しても、検察は無視すれば済んだはずである。弁護士の主張も、マスゴミに圧力をかければ報道されることは無かったろう。と思っていたら;

 http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/121.html

の投稿があった。検察上層部が危機を感じているのは、大阪地検特捜部にあるような証拠捏造を平気で行う検察の冤罪体質ではなく、検察内部のカルト勢力なのだろう。
となると、小沢氏関連と大阪地検の問題は無関係という検察の理屈の意味が理解できる。村木さんの事件は検察内のカルト集団の利益のために造り上げた事件だったから、将来的に特権集団の利益と衝突するから暴いたが、小沢氏の事件は特権集団の利害に関わるから徹底的に弾圧する。
小沢氏の裁判の行方が危ない。


06. 2011年1月10日 10:43:03: c9MOEhcL4k
大久保被告について西松事件→陸山会事件への訴因変更を認めた東京地裁の裁判官と石川被告について水谷の裏献金立証を認めた裁判官は同一(登石郁朗裁判長)である。刑事訴訟法21条(不公正な裁判がされるおそれがある場合の裁判官忌避)の申立てができると思う。
水谷の裏献金は、もし立証できれば政治資金規正法の入りの不記載に当る筈だが検察はそれでの起訴はしていない。仮に立証できたとしても、それは陸山会の収入であって小澤氏の収入ではないから、検察の言うように4億円の一部を構成したというなら、陸山会→小澤一郎のカネの流れを立証しなければならない。政治資金でいえば出の不記載或は横領での立件ということになる。このようなことを予定しないで西松事件にあったように胆沢ダムについての天の声を冒頭陳述に長々と書くような(国沢被告の冒陳で行って裁判で否定されたにもかかわらず大久保被告の冒陳で繰り返す)といったような検察の法廷戦術は許されるべきではない。このような立証を認める裁判長は忌避に値すると思う。

07. 2011年1月10日 10:45:19: KLT08CD8lU
 下記のことが真実なら、オーム・サリン事件以上の大事件であるが、収入の大部分を創価学会の新聞印刷代金として得ているマスコミは絶対記事にしない。新聞がジャーナリズムを放棄した最大・最悪の理由である。日航が経営破綻したのも、創価学会の乗取りが原因であると言われている。

>今回問題となっている、前田恒彦、大坪弘道、は創価学会員である。
国会等で創価学会追求の急先鋒である民主党・石井一議員を陥れる目的で村木厚子さん冤罪事件をでっちあげたのである。ちなみに、東京地検特捜部の大鶴基成、佐久間達哉、も創価学会員である。

>石井一議員同様、創価学会の天敵である小沢一郎氏を陥れる目的で西松建設事件、陸山会事件、をでっちあげ不当捜査を指揮したのである。(小沢氏が創価学会の天敵である理由は、宗教法人課税、国会議員比例定数削減、検事総長の国会同意人事、等を提唱し、尚且つ実行力を伴うからである。)


08. 2011年1月10日 11:06:36: NVeR1ZUfgg
これで、小沢さんは終わりですね

09. 2011年1月10日 11:15:14: Ocjyj8wiNs
やっぱり層化だったか

10. 2011年1月10日 11:24:30: pt0Butc0sk
霞ヶ関の官僚と言えば、行政職の者だけだと思うだろうが、そうではない。最高裁長官を筆頭とする裁判官および裁判所事務員も全て官僚である。
しかも困ったことに、裁判官は日本で一番難関な試験と言われる司法試験に合格しているから、自分達はエリートだと思い上がっている。(これは検事も同じ)

司法試験に合格した後も、法律の勉強をすればいいが、彼らは過去の判例しか調べようとしない。日本の社会や経済の動きは勿論、世界的な政治・経済・科学などの動きを勉強しない。言うなれば、司法試験を合格し、任官した時のレベルから人間的に大きくは進化・進歩していない。そして出世欲だけは強い。(偏差値教育の弊害)だから、上役だけを見て裁判に臨む。魚の平目といわれる所以である。

裁判官の中には、判決文に検察調書をコピペしたものもあるそうだ。
日本の司法の劣化は、このような裁判官の劣化にメスを入れてこなかったことにある。
それは、司法は「正義」だと、国民が勝手に想像していたことが、間違いの基なのだろう。最高裁判事の国民審査で、毎回、3割くらいの不信任があると云うのが正常な姿なのではないか。
裁判官が腐っているから、検事が腐る。検事が腐っているから、警察官が腐る。
警察官は数が多いから、腐った分子が世間を騒がすが、他は人数が少ないから、内部で隠蔽してきたということだろう。

司法改革は裁判官から、特に最高裁判事からだと思う。


11. 2011年1月10日 11:50:41: x8Wxav3S66
裁判所は不偏不党公正でもなければいつも正しい判断を下しているわけでもない。
また、裁判所が悪事を働くわけがないというのは思い込みであってじつは
一番悪いのが日本の裁判所かもしれない。

12. 2011年1月10日 12:02:09: 2kygrfHAsQ
負け犬の遠吠えにしか聞こえない。
悪事は葬られるべきだ、反論に部が有るなら撥ね返せ、相手を潰せ。

13. 2011年1月10日 12:18:08: kbjD6Oqr1Y

小沢さんは、日本が「全体主義国家」である事実を
世の中に明らかにした。

心ある人々の危機意識が、事態を好転させる事を信じる。
民主議員の奮起を信じる。


駄目なら、日本人の奴隷化に進む。


14. 2011年1月10日 13:24:20: 2MiNEdVSeX
検察、裁判所、マスメディアは利権の維持ばかりに走らないで、日本の将来に目を向けて、行動して欲しい。
国民の多くは、社会の乱れ、法の乱れ、世界の変動にきずいていません。
けれど、菅政権が国民に判らせています。
尖閣問題は、検察にまかせ、政治家は責任放棄
日本人の自尊心を無くした、外国の要人との会談
選挙もしないで、TPPへ参加、消費税の導入、武器三原則の改定、日韓同盟の推進
とにかく、思いつき発言する、
官房機密費をマスコミにばら撒き、批判報道を抑え、検察、裁判所には、権力を行使して、法治国家を崩している。
政権交代のマニフェストは、変更しますと発言
社民党とたにあがれ日本に連立話をして、本命は公明党というメチャクチャ
問責を受けた仙石氏を党のNO2に、、、何の為の交代か
無罪の可能性が強い小沢氏には、離党、議員辞職を迫る、年頭挨拶
日本人として、菅さんを総理として認められる人が、いますか?
全て判っていて、報道しないマスコミは日本には、要らない時代が来る事を祈っています。

15. 2011年1月10日 13:24:49: FReCEStdOI
司法・立法・行政の3権のどこにも属さない検察審査会は憲法違反では
ないかという投稿が以前に阿修羅にあったが、そうならもし小沢氏の裁判が
始まったのならば、幽霊審査会疑惑や、ここからも小沢氏の弁護士は
検察審査会の強制起訴の不当性とその議決の無効を証明できるのではないか

16. 2011年1月10日 13:34:47: X8ZmcRge2Y
ま、とりあえず裁判以前に、
指定弁護士らの公訴提起を見守るしかない。話はそれからだ。
最高裁の行政訴訟特別抗告棄却では、検察審査会の起訴議決に
かかわる瑕疵については、次のように主文に明記している。

"適否は,刑事訴訟手続において判断されるべきもの"


17. 2011年1月10日 14:02:05: FReCEStdOI
>>16
裁判についての疑問点や、弁護側の攻めどころがあったなら
こういう掲示板やツイッターなどでどんどん意見を出した
方がいいだろう。
小沢氏の担当弁護士団の方〃が阿修羅を除いていたのなら、少しは
参考になる意見も出てくるだろうしね

また法律に長けてる方なんかは直接小沢氏の事務所へ、助っ人
メールを送れば大いに弁護団には参考になる点も出るだろう。

また私のように法律に素人のでも、特に気になった疑問点は
阿修羅に投稿したり、直接小沢氏の事務所へメールか電話で確認したほうがいいだろう。

いくら優秀な弁護団でも弁護士任せは避けたほうがいいだろう。


18. 2011年1月10日 14:52:32: xFILpoKmWw
裁判所も同じ穴の狢。

19. 2011年1月10日 14:56:30: tXeRGquu5w
小沢信者は妄想しすぎ。非現実的すぎ。

西松建設事件については、嘘の事件ではなかったことが証明されている。

西松の元社長は有罪確定しているし判決を受け入れている。冤罪だとか言ってない。

裁判所が訴因変更(今回の場合、訴因追加)を認めるのは、刑事訴訟法の規定に基づいて認めるだけ。


20. 2011年1月10日 15:09:35: Gs3zvHEIsc
>19
>西松建設事件については、嘘の事件ではなかったことが証明されている。
誰がどこで証明しているんだよ言ってみな。
こいうコメントを書くのはS学会員が多いよな。
前田元検事のお仲間か?
検察が総動員で1年余も掛けても起訴できる証拠を提示できなかったんだよ。
このB層が、、

21. 2011年1月10日 17:01:37: Woqk1YGXUM
>西松の元社長は有罪確定している

??なんのこと、そもそも外為法違反で捕まったんじゃなかったっけ、海外で作った裏金を申告無しで国内に持ち込んで逮捕ね!そして家宅捜査を受けて、脱税容疑が出てきたわけね、あんたそれとこれとをごっちゃにしてはいけませんよ、小沢氏を中傷する連中のやる手でしょうが、、、


22. 2011年1月10日 17:16:48: Qdo2ndWm1w
それに株主総会を乗り切るために、急いで執行猶予をもらおうと検察の筋書きを丸飲みしてしまったために、折角裁判所が冒陳の筋書きを全面的に否定したのに、自供があったから有罪になったという、検察に協力したことがアダになった格好の例であることもですね。

23. 2011年1月10日 18:44:37: 5lSSeKxOHo
創○の焦りを感じる。

24. 2011年1月10日 19:42:27: UkkMOWE5gc
本来検察は起訴するのが仕事、許されることでは無いが誤った起訴をすることもあり得る。
しかし裁判所が公平公正不偏不倒な立場で、訴状 証拠 証言を吟味して法に照らした正しい判断をすれば冤罪は防げるはず、一番重要な機関が全く機能していない。
今の日本で最も大きな問題は裁判所が法の下に於ける良心を失っている事だと考える。

25. 2011年1月10日 20:09:47: bIQ3RJF3Gs
>19
西松事件と陸山会事件は全く別の事件だから、大久保被告が仮に両方の事件に関係してるのなら、別々に起訴すればいい。そうすれば西松事件は昨年の早い時期に判決がでている。西松の元総務部長が検察側の証人で出て陸山会に寄付をした政治団体は西松のダミーではないと証言した(検察側証人とはダミーであると証言するために呼んだもの)から、検察が西松事件での判決を出させないために訴因変更という禁じ手を使ったもの。これは先日森ゆうこ議員が「朝ズバッ」でみの・与良・杉尾に指摘したことである。
人間は誰にも贔屓がある。貴兄が小澤嫌いであることは仕方ない。しかし、この一年間の経緯を見て、最初はこう思っていたが実はそうではなかったということがあれば、それは素直に自分の認識を改める度量が欲しい。

26. 2011年1月10日 21:05:51: J0o6rialnc
>05. 2011年1月10日 10:11:53: QXVaulDOhs さま

その力は侮れないですね。
外務官僚の多くも”そう”ですってね。
今や検察の多くも。
我が家も前、斜め、後と三箇所を”おでんで看板”で固められています。
「民主党の小沢派の看板を出してもらえませんか」との申し出がありましたが、流石に恐くて上げられませんでした。
新聞も地方紙を取っていますが、まるでそっちの新聞。
2月で契約が切れるので、それまでの我慢です、恐くて直ぐには断れません。
だいたいこんな事になったのは、自民党が悪いと思います。
政権党でいる為に、国民をこんな恐怖のどん底に叩き込んだ自民党は、これだけでも絶対に許せません、その上日本を某国と自分達既得権益者の食い物にした。

二度と自民党に政権などとらせるものか!


27. 2011年1月10日 21:37:49: RnKSdiXRLc
>小沢氏の起訴に関わる小沢氏側の4億円の収入は、ちゃんと収支報告書に記載されていることは証明もされている

 これは正確ではない。もうひとつの4億円が問題である。これは、下記を参照。

【陸山会問題をめぐる、国民の皆様の素朴な疑問について(4)】

Q4.平成16年10月29日以降の固定資産税については、小澤側が負担している。売買が平成17年であったならば、これは矛盾ではないか?

A4.固定資産税法によれば、固定資産税の納税義務者は1月1日時点での所有者である。しかし、不動産取引における慣行として「固定資産税調整金」(関東では1月〜12月を基準期間)の支払いが行われており、これは対価(土地代金)に加算されるものである。当初は、平成16年10月29日に所有権移転登記が完了する予定であったため、予定通り、その支払いが行われたと考えられる。


【陸山会問題をめぐる、国民の皆様の素朴な疑問について(5)】

Q5.小澤一郎氏の「タンス預金」が、当初「陸山会に貸した4億円」だったものが、「土地購入資金」に変わったのはなぜか?

A5.農地法第5条の手続の遅延により、残金を売主に支払った平成16年10月29日の時点では、「個人小澤一郎と陸山会の『所有権に関する確認書』締結」の前提となる「売主から個人小澤一郎に対する所有権移転」が完了しなかった。そのため、売主への支払いは「使用者」である陸山会ではなく、「個人小澤一郎」が行うことになったため、「借入金」でななく「土地購入資金」として処理された。


【陸山会問題をめぐる、国民の皆様の素朴な疑問について(6)】

Q6.政治資金報告書には4億円の借入の記載は1件しかなく、疑問5の資金については、記載が無い。それなのに、売主に対する支払は平成16年(2004年)10月29日に行われている。これはどうしてか?

A6.当初「個人小澤一郎が陸山会に貸し付ける予定であった4億円」は「個人小澤一郎の土地購入資金+固定資産税調整金+登録免許税の資金」となった。そのため、この4億円について、「借入金」として陸山会政治資金報告書に記載する必要はない。

※従って、土地購入資金4億円の原資は「小沢のタンス預金」であり、これは、自宅
売却金等である。


28. 2011年1月10日 21:58:40: FTg1JTWicA
日本には、政治の自由を保障する為の、立法、司法、行政の三権分立はない。
それどころか、これらは完全に裏で繋がっている。

アメリカ自民党の政治家、官僚、裁判所、検察、警察、新聞テレビマスゴミ談合報道を悪用し国民を騙す自民党と自民化した民主党と官僚が共同して私利私欲既得権益維持勢力だけを守り最高検までをコントロールしいる。


29. 2011年1月10日 22:08:28: J8MP5f7JlM
検察と、新聞テレビと、菅直人は、畜生の巣窟だね。

30. 2011年1月10日 22:42:33: 2krey14E9w
小沢一郎ほどの政治家なら、この事件をプラスに変える。
この事件を元に今の日本の法律の不備を分析。
新しい司法の法案の作成に役立てるだろう。

31. 2011年1月10日 22:55:33: 93Es2CS3YQ
昔、「創価学会を斬る」という大ベストセラーがあった。著者の二人、藤原弘達氏、富田信男氏はともに今はいない。この二人の命がけの本の出版は信者を獲得するため手段を選ばす、尊い命を狙われながらも名著となった。その陰謀を暴いた本はいわばNYタイムズの「大統領の陰謀」と全く同じ地位に位置づけてもいい。その影響からか、創価学会は過激な活動を沈静化し、社会に認めてもらえるようにと、自粛をはじめその効果は少なからずあったといえる。一方で政治政党公明党を作った。その使命は国教としての地位を確保しようという野望である。日本には神道があるにも関わらず、国の宗教を創価学会にしようという魂胆である。本山分裂など多くの課題を抱えながらも、紆余曲折を経て、それまで万年野党が自民党と結びつき政権の甘い汁を吸うとその欲望は上級した。政権を担った味は脇から主役に躍り出た。味をしめたものだから、その再現の誘惑は、覚せい剤の禁断症状に似た症状をを露呈してもおかしくは無い。
公明党は学会員という国民を抱えている。国民の為に何をなすべきか、というテーマを失っていないが、いま国民生活を守ろうと本気で考えているなら、おのずから菅は亡国の徒であることを訴えねばならないはずだ。
池田名誉会長の言われ無き?証人喚問のマスコミの声を、鶴の一声を発した小沢一郎のおかげでその醜態は避けられたのである。小沢にとってそれは私利私欲のものではない。創価学会を守るためでもない。国民生活にとって邪道であると考えたからだ。政局の声を避けたのである。当時小沢幹事長がいなかったら、魔女裁判が実施されていただろう。
いま同じ事を主張するべき公明党が、小沢証人喚問という、悪魔の誘いに乗って政局にしている姿を、池田大作氏はどう考えているのだろう。守るべき教祖が再度、喚問とその声が上がらないとも限らないのである。新しく「創価学会を斬る」という本が巷を騒がすかも知れない。今度、同じ話題が世間を騒がしたら、公明党は勿論のこと、創価学会に対する世間の目は変化すると断言できる。民主は前回選挙で太田代表の選挙区に小沢氏を対立候補として立てるという話題で揺さぶったマスコミの陰謀と挑発を見抜けなかった。元党代表の太田何某の調子に乗ったその高慢な姿勢に対する失態の結果に、力の無さを小沢氏への敗北の恨みとして政敵にしているかに見える姿勢に、NHK上がりの山口氏はどのような頭脳構造をしているのか、褄びらかにしてもらいたいものである。政権参加の甘い汁を吸いたくて、駆け引きの具に、口を開けば小沢氏の証人喚問と喚いているのではあるまいな。
議員数を守るためにまさか金で魂を売っている事はないだろうな。奇麗事はいらない。国民の為に取るべき姿勢を、襟を正して発言するべきだろう。今後の公明党の将来が掛かっている。国を憂う多くの国民の為に小沢問題の不問と検察、司法の悪事を洗い出せ。まともな国に是正すれば、まともな政党と認められるかも知れない。



32. 2011年1月10日 23:12:35: 47YJTC1cGU

 ねつ造調書で宗男さんを収監した様な“司法”は今や国際社会へ大々的に宣伝しなければならない。
 

33. 2011年1月10日 23:32:52: Z7hCaXgzuI
大久保秘書裁判の訴因変更は、昨年5月に東京地方裁判所登石郁朗裁判長がそれを認める決定をし、その後、大久保秘書側の弁護士が最高裁に特別抗告をしたが、最高裁は棄却の決定をした。

検察側の証人が、検察の主張をまったく覆す証言をしたことにより、大久保秘書の罪を問えない状況になってしまったために、強引に訴因変更を行った。
それを、最高裁も追認したわけだ。

とにかく、小沢がらみはなんとしても「シロ」は許さないと最高裁も意思表示をしたわけだ。
検察と裁判所のタッグでどのような形でもいいから大久保秘書に「有罪」の烙印を押したいということだろう。小沢排除のために。

この国の司法は腐敗している。


34. 2011年1月10日 23:36:44: KdMwu2PJgQ
>19. 2011年1月10日 14:56:30: tXeRGquu5w
おまえ、根拠もなく人の悪口を言うのは名誉毀損の犯罪者だぞ。

信者なんて言葉を使うのはおまえがカルト教信者だからか?

おまえは、新聞に雇われてるのか?
記者クラブのアジテータとして雇われてるのか?

毎日同じ時間に来て、扇動してるな。


35. 2011年1月11日 00:24:01: arIjuafsG6
阿修羅は政治家も目にしているいようなので言わせてもらう。

親小沢、いや、小沢氏に対する一連の事件に対する裁判所、検察、政治家、マスコミに対して疑問を通り越し不正や不実、しいては日本の民主主義、国家の主体、社会に対して危機感を覚える政治家は、すぐに行動を起こせ。倒閣しろ。

もはや、小沢氏個人の問題ではない。日本国家の問題だと思わないか??
いま小沢氏を失脚させようものなら、日本から民主主義や、正義というものが無くなるということではないか?今後は菅や仙石ら狂人たちによる裁判所、検察をも交えた独裁が永久に続くということだと思わないか?
恐ろしいことだと思わないか?そしてその国で体制が変わるのは国が疲弊しきってテロにより終焉を迎えるまで待つしかなくなる。他国の介入が堂々と行われ、国家が分断蹂躙されることになるのではないか?

狂信者による恐怖政治独裁政治で始まり、国家の崩壊で終わらせる未来へ日本を陥れるつもりか??

一般国民がいかにデモをしようと政治は変わらない。道路を埋め尽くすまで国民が覚醒するまではとても待てない。もう明日明後日には日本の未来が決まるだろう。

あんたら政治家、議員が行動するほうが早いんだよ。国民の選挙で政治家になったんだろ?後押しはあるんだよ。今、菅内閣を支持する国民がどれだけいるよ。
いないんだよ。
それに自分が政治家の前に日本国民だろ?危機感はないのか??
何も行動しないのは菅を支持しているということか?国民を犠牲にするんだな??


36. 2011年1月11日 06:28:22: Ru6mgyc9Hg
検察審査会と称する市民悪用の秘密組織にはあらゆる面で疑問だらけです。マフイアのリンチ組織のような危険なものを、残忍な11人の自称市民らに感じます。それら、悪党たちが、小沢さんをデツチ上げ「疑惑」で追い落とすために追加したいいがりを糾弾し拒否すべきです。

37. 2011年1月11日 09:43:27: S1GelNrtCc
元裁判官で現行の裁判システムを批判したために退職せざるを得なくなった井上薫氏が、「平気で冤罪を作る人たち」(PHP新書)など、数々の裁判所批判の著作を発表しています。これを読むと、裁判所の不正が本当になされてしまいそうで、そら恐ろしいことになりそうです。

検察批判もさることながら、今まで見過ごしがちであった裁判所批判も今後徹底的に展開しなければならないでしょう。

特に東京地裁、東京高裁、最高裁といった中央の裁判所組織が狂っています。検察の暴走を支えた共犯者でしょう。


38. 2011年1月11日 10:02:03: mp6fw9MOwA
日本は長年かけて憲法の精神を逸脱して、米国の言いなりになる国へと向かってきています。
徐々に法律の細目を改悪したり、検察の権限を増したり、違法な判例が正当化されたように振る舞って来たのです。
これにより、訳の分からない強制起訴が、過去の例に倣い起訴されたら出所進退をとのせりふが躊躇なく言える雰囲気となっているのです。
これは、米国の言いなりに動くとの人々には至極当然のことです。
しかし、一般の知恵ある人には非常に奇異に感じるのです。
正負・官僚が国を治めており、国民の為に動いていると信じ切っている人は何も考えていないか、この前提が狂った際に、何をしていいか分からず、何も考えないようにしているのでしょう。
国際的にみて、現在の日本の司法の在り方がどのレベルに有るかの検証作業が不可避です。

39. 2011年1月11日 11:30:17: wmZQroGIp6

37、裁判所は完全にイカレています。

>裁判官で現行の裁判システムを批判したために退職せざるを得なくなった井上薫氏が、「平気で冤罪を作る人たち」(PHP新書)など、数々の裁判所批判の著作を発表しています。これを読むと、裁判所の不正が本当になされてしまいそうで、そら恐ろしいことになりそうです。

裁判所前の男大高氏不当逮捕の真相
大高さんの逮捕の真実と柏市役所による戸籍改ざん疑惑
今、裁判所はどうなっているのか?

http://rakusen.exblog.jp/


40. 2011年1月11日 11:31:42: BMemRycHCA
指定弁護士は、一体なにをしようとしているのか解らない。

検察審査会法を熟読すればするほど、指定弁護士はただ起訴するだけの権限だ。

すなわち、検察審査会と補助弁護士が特捜検事の役で指定弁護士は公判検事の役目だ。

議決書をそのまま起訴状とするのが法の趣旨であり、1,2回の公判でさっさと負けるのが筋なんだよ。

家宅捜索する権限や逮捕権があるなどとさんざんマスコミに煽られて、石川・池田・大久保・小沢各氏を尋問したいなどと馬鹿げたことをほざき、政局のことをちらほら匂わしたりしているが、検察審査会法では速やかにやれと書いているぞ。

そんなに名前を売りたいのか?
速やかにというのは、法的な常識では指定されてから10日以内ということだぞ。

なにか勘違いしているんじゃないのか?


41. 2011年1月11日 11:53:46: dqOGrovsAo
検察は、小沢一郎を冤罪で起訴することにどんなメリットが有るのだろう?
村木事件では「正義」であった裁判所が、こと小沢一郎事件に関して、「不正義」に豹変するメリットは何だろう?
マスゴミとグルになっているように思えるのは何故だろう?

これは既得権益を守ろうといった低次元の話では無いように思う。
彼ら自身の犯罪への加担という有ってはならない臭いがプンプンする。

・検察組織の裏金疑惑にまつわる「司法崩壊」を防ぐためか?
・第5検察審査会の不正議決に関連したもみ消し工作なのか?
・嘗て小沢疑惑の片棒を担いだために、「毒を食らわば皿まで」の心境なのか?
・日米「政治」の圧力か?

誰か、ご教示願いたい。


42. 2011年1月11日 12:02:42: UWOOuWXI9E
訴因変更と云う司法における崖っ淵の暴挙が、一連の事件でこれほど再発された事が今までの裁判史上に於いてあったのだろうか。どなたかご存知であれば教えて頂きたい。

検察審査会で頼まれもしない4億円が現れた時、何かを企んでいると感じていたのだが、訴因変更を執拗に行う様子を見ると、これは司法の堕落などと言うレベルではなく、司法の死と考えるべき事態なのではないだろうか。

これで小沢氏有罪の目が強くなった。と言うより一審はほぼ有罪ではないだろうか。小沢氏を排除した後、控訴審で逆転無罪とすれば、裁判所の面子を保った上で、彼らの目的は充分達成できるはずだ。彼らの目的はただ一つ何が何でも小沢を排除すれば良いだけ。

裁判所の裏金が国を左右する元凶であれば、何んと大きな過ちだったのだろうか。

国破れて役所あり
時、平成にして憂い深し


43. 2011年1月11日 13:47:42: QDOXlxmHrs
政治家もだめ、マスコミもだめ、民主主義政治を正す最終的よりどころの裁判所もあてにならんとすれば、一体どうすればよいのか、 あとはクーデターしかないのか。

44. 2011年1月11日 15:35:27: lRYfivAqeo
一体国会議員は高い歳費受け取って居ながら、何をしている?勇気ある一部議員
が、必死に幽霊審査会の事で、参院予算委員会で聞いてものらりくらりした答弁は
実に不愉快だった。仙石の姑息で下劣な発言には、この男の人間性が見て取れた。

野党席からは質問者に、恫喝じみた言葉を浴びせる西田昌二、森まさこ、丸川珠代品性も何も無いただのパフォーマンスバカ!!目立ちたがり屋屑爺、婆だ!!

自民党よ!!お前達政権与党の立場に、居た時に作り上げたこのいい加減な機関を
そのままにするおつもりか?聞くところに依ると政権を奪われたくないが為に、
麻生政権時代の末期状態の中で森英輔元法務大臣に依って指揮権発動して、大久保
秘書を微罪で逮捕させたとそれが事実なら、お前達に小沢さんを責める資格無しだ

小沢さんをお金の問題で吊るし上げようとは、なんて姑息な奴らだ、自民には、
大勢、政治資金を、修正申告している悪が居るのではないか!!
証人喚問するならまずは、塊より始めよ!お前達に政権を戻すわけには、行かない
われわれは、何としても小沢さんに任せてみたいからだ!!邪魔するな!!

幽霊検察審査会を告発出来ないでしょうか?


45. 2011年1月11日 15:46:36: Rk3TCV8Ph6
カネの問題でやましいことがないなら証人喚問に出てきて白状しろ!小沢こそ巨悪だ

46. 2011年1月11日 16:00:26: lRYfivAqeo
45よ
お前は自民の猿か?創価の猿か?管屑の猿か?

痛いとこ付かれて、発狂状態か!!!!OOちがいめが!!

今に赤っ恥掻くぞ!!!猿


47. 2011年1月11日 16:17:22: Em6QWVHhmw

> Rk3TCV8Ph6 代表の言うことを聞けないものは出て行け。

菅自身じゃねえの?


48. 2011年1月11日 17:52:45: SgQuRHBXyc
裁判所が必要もないのに、国会議員に安易に逮捕状を出したりして。

この時代は後世、日本の歴史が続く限り「司法の暗黒時代」として
歴史家に断罪され続けるだろう。

もちろん、責任者の実名をさらすというか、
誰に責任があったを調べ、その名と行為を発表することも
歴史研究者の重要な使命だろう。


49. 2011年1月11日 19:11:09: QYOHTRJrOg
素因変更なんて、おかしいなと思っていました。法律に詳しくありませんが、一般論として本来なら裁判所は、検察の申し立てを却下するか、あるいは、裁判をやって無罪を早期に言い渡すのが筋のはずではないですか。
そうなると思っていました。
このようないつまでも被告人にしておくこんな悪質なやり方を裁判所が検察と一緒になってやるとは、本当に日本の司法は、腐っているとしか言いようがないです。卑劣すぎる。日本は、北朝鮮以下の独裁国家以下のレベルです。

50. 2011年1月11日 20:03:42: bUjPQnwBeg

検察はウソの供述書、ウソの証拠を固めて、事件をデッチあげる。
鈴木宗男さんの、事件も、山田社長、島田社長は、検察ですでにできていた
供述書だった、否定しても認めてもらえないという陳述書残されている。

ウソでも偽造証拠でも、でたらめでも、犯罪にしてしまう。
検察の正義など、どこにもない。裁判も検察とグルだし、マスコミもグル。
菅直人内閣もグル。どこに正義があるのか。まったく。


51. 2011年1月11日 21:15:30: E8BmcvGKOo
45>>

具体的な事実を言ってみろ。

なーんにも 言えるわけはないわな。

典型的な B層の 代表者である。

バカにされて 皆から くそみそに言われて ネットでしか ものが言えないのだろう。

部屋にこもって ひとり パソコンだけが お友達。

さみしい人生だな。 カワイそー。


52. 2011年1月11日 23:39:35: xO1eNzjKtM
「福岡事件」を知っていますか?
この国は無実の罪で人を死刑に処しても、誰も責任を取らない恐ろしい国。一体、誰が利益を得ているのだろうか・・・

某サイトより 元のサイトは現在見られないようなので、キャッシュにて転載。

 戦後の混乱期、日本では不可解な事件が続き、今もその真相が分からないものは少なくない。その一つに昭和22年に福岡市内で起きた「福岡事件」がある。

 日本人と中国人の商人2人が射殺された事件で、警察は軍服のヤミ取引に絡む強盗殺人と見て、西武雄氏(当時32)を主犯、石井健治郎氏(同30)を実行犯として逮捕。9年後、2人の死刑が確定した。

 2人が服役していた福岡刑務所の教誨師だった、生命山シュバイツァー寺(熊本県玉名市)住職の古川泰龍氏(当時32)は、事件にえん罪性を感じ、10年の歳月をかけて事件を独自に調査。その結果、二人の無罪を確信し、「福岡事件真相究明書」を出版。法務大臣に直訴した。

 その後、古川氏は国会請願のための托鉢行脚、街頭署名を全国に展開し、再審請求の運動を展開。だが、5回にわたる再審請求はすべて却下された。

 一方、西氏は一貫して事件との関係を否定。無実を訴えながら、事件から28年後の昭和50年、突然に死刑を執行された。獄中では「叫びたし寒満月の割れるほど」と、魂の叫びを句にしていた。

転載ここまで。


53. 2011年1月12日 01:01:27: dcbrcV1qVs
>52 松本清張が生きていれば小説で暴くだろう。

54. 2011年1月12日 02:25:23: NXP7mnYmKQ
まともな審査事件票などの資料を開示せよ!
2回目議決の関連資料だ!!

昨年末から、ずっと待っているのに、
いい加減、森ゆうこ議員へ開示せよ!!!

聞こえてるかぁ〜第五検察審査会事務局


55. 50のおじん 2011年1月12日 16:22:48: bo4eR3JZr3tUg : 5SCwosMYi2
裁判所の不正は、これが初めてでもなければ、これが最後という訳でもないだろう。裁判所という組織を作り上げたのが人間なら、そこで働くのも人間である。人間は間違いを犯すし、時には意図的に不正を行う。裁判所が常に公正などというのは幻想に過ぎないと考えるべきだろう。肝心なのは、不正が行われた時にどうするかである。

最高裁までもが信用できないとなれば、マスコミが権力監視というその役割を放棄している以上、現行の裁判制度とは別の憲法裁判所のような組織を作り、監視させる必要がある。例えイタチゴッコになろうともだ。

それにしても、プロパブリカのような報道機関ができないものだろうか。その方が効果的であり、より現実的なように思える。フリージャーナリストの結集により、大政翼賛会的なマスコミ報道に風穴を開けて欲しいものである。


56. 2011年1月12日 16:35:31: 31ni04sTPs
東京第五検察審査会の小沢氏の冤罪事件の審査の前は審査が
あったんでしょうか?
東京第五検察審査会がもともとあったのかさえ疑問だ。


57. 2011年1月12日 16:41:28: wmZQroGIp6

奴らは美味しいことをしている。

インチキ裁判は刑事事件だけではない。

裁判には金額的に億単位のものも少なくない。

そこで裁判官と弁護士がグルになって勝ち負けを決めるのよ。

インチキ判決で弁護士と裁判官で山分けよ。

こんな美味しい商売は他にはないだろ。


58. 2011年1月15日 08:14:02: w8EgLe7Gc2
第5検察審査会の強制起訴理由↓
「小沢元代表が強制的に起訴されることになった検察審査会の2回目の議決は、石川議員が再捜査の事情聴取でも同じ供述をしたことから、信用できると指摘していました。」←これが崩れました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110115/t10013418001000.html


59. 2011年1月16日 09:31:28: XwRVetqLkU
公明党と創価学会員は、上記>31の投稿は必読だと思う。
裁判官や司法関係者に創価学会の人が多いと言う。

この投稿に反論があるなら是非聞きたい。



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