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菅直人総理大臣には、韓国人ホステスの間に、隠し子がいると週刊誌で報道されたことがある。この問題は台湾のTVでも報道されるなど菅総理だけでなく、菅直人を総理大臣として戴く日本国民の名誉に関わる問題でもあり『政治家と女』の説明責任があることは明らかだろう。
説明が、『事実無根』であるということなら、これだけ自身の名誉を傷つけ、国民にも不快な気持ちを抱かせる記事に対しては、自身のためだけでなく日本国民のために名誉毀損の告訴など法的な手続きをしっかりとって欲しいものである。
全くプライバシーの問題であるというなら、そのように説明して欲しいものである。フランスのシラク大統領は記者会見で隠し子の問題を問質問された時「それが何か?」と答えたのは有名な話である。菅首相もそのように考えているのなら、そのように『説明』すればいい。ただし、相手女性は「国家情報院に通じている」とか、女性の働いていたクラブに「北朝鮮の金正男」が出入りしていたり、その後その店は北朝鮮系の経営者に代わったとか、の噂に対しては日本の国益を損なっていないことをきちんと『説明』する責任があるだろう。
この問題を隠そうとしていると誰かから絶好の脅しの材料として使われるだろう。小泉元首相には若い時のレイプ犯罪の疑惑があり、インターネット上にはバナーと共に「コイズミジュンイチロー このレイプヤロー」の歌が溢れかえり、もし事実でなければ、このコンテンツは名誉毀損甚だしいが、刑事告訴することはなかった。小泉政権があれだけ売国政策を行ったのもこのような問題でジャパンハンドラーズに脅されていたからと言う説もある。菅総理も『政治家と女』の問題を隠そうとすれば、それを種に外国勢力から脅され強請られ日本の国益を損なう恐れは否定できない。
この問題は、民主党と自民党が対立している構図の中から明らかになったが、今ではどうやら『反小沢』ですっかりお仲間になったかのようである。しかし『政治家と女』の問題が日本の国益を損なう恐れが大きいので毅然とした態度をとってほしいものである。
再度述べるが、この問題で現時点で菅総理を一方的に責めるものではない。恋愛は自由である。仮に日本人以外の女性に子供を産ましても道徳的に責められるとしても政治的力量とは無関係である。必要なのは『説明責任』である。事実無根であれば日本国民として一番望ましいが、仮に事実であっても国益を損なっていないという明確な説明があれば、この問題で直ちに総理失格と言うことにはならないかも知れない。国民はそのことも含めて菅直人氏の首相としての適格性を総合的に判断するだろう。
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