遠隔操作ウィルス「不当な起訴。片山氏は犯人ではないと確信している」／検察の起訴に勝算はあるのか gataro

遠隔操作ウィルス「不当な起訴。片山氏は犯人ではないと確信している」／検察の起訴に勝算はあるのか
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投稿者 gataro 日時 2013 年 3 月 24 日 09:07:00: KbIx4LOvH6Ccw

遠隔操作ウィルス「不当な起訴。片山氏は犯人ではないと確信している」

公開日: 2013/03/23
http://www.videonews.com/

遠隔操作ウィルス事件続報・検察の起訴に勝算はあるのか
http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー（2013年03月23日）

　遠隔操作ウイルス事件で逮捕された片山祐輔容疑者が22日、ハイジャック防止法違反などの罪で起訴された。起訴に際して検察は片山氏の勤務先のパソコンにウイルスを作ったとみられる痕跡が残されていたことが新たに分かったなどの情報を盛んにリークすることで、起訴は十分に根拠のあるものであることを訴えようとしているようだ。

　ことを受けて記者会見した片山氏の弁護人の佐藤博史弁護士らは「検察は有罪立証ができると考えているようだが、片山氏が真犯人であるとの確信は持てていないはずだ」と、今回の起訴についてもその不当性を強く訴えている。

　佐藤弁護士は、片山氏が取り調べの録音録画を求め、警察や検察がそれに応じていないため、これまで検察は片山氏とは1度しか話すことができていない。その時の話の内容も江ノ島の猫の話など「通り一遍のもの」で、それだけで片山氏が真犯人であるとの確信を持つことは到底あり得ないと言う。

　つまり、検察は勾留している片山氏自身に対する取り調べではなく、状況証拠、とりわけ片山氏の勤務先のパソコンやFBIからの情報提供で遠隔操作ウイルスが見つかったとされるインターネット上のドロップボックスのサーバーから入手した情報のみで片山氏を起訴している可能性が高い。

　日本の刑事司法の自白偏重主義は批判を受けていて、より物証や客観的な証拠の積み上げによる捜査に移行すべきだとの意見が根強い。果たして今回の片山氏起訴の根拠となった証拠は、「物証や客観的な証拠」と呼べるものなのか。パソコンの遠隔操作という事件の特殊性を考えた時、勤務先のパソコンやサーバーに残されていた情報だけを元に逮捕・起訴をすることにリスクはないのか。ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
　

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01. 2013年3月24日 10:35:44 : RtHpc6Pa3U 55 ：完全匿名の名無しさん：2013/03/23(土) 04:55 東京地検はまた冤罪だな。東京地検「有罪の確証得た」　弁護側主張に不自然さも　片山容疑者起訴 2013.3.22 20:46 （1/2ページ） http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130322/crm13032220470020-n1.htm >東京地検が、事件への関与を一貫して否認してきた片山祐輔被告の起訴に踏み切った背景には、米連邦捜査局（ＦＢＩ）からもたらされた情報や、 >神奈川県藤沢市の江の島の防犯カメラの映像など、公判を維持するに足りる状況証拠が集まったことがあるという。 FBIは「Ｔｏｒ使ってるから発信元は分からない」って言ってたじゃんｗ http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130216/crm13021611570007-n1.htm 保管する際に匿名化ソフト「Ｔｏｒ（トーア）」が使われており、サーバーの接続記録から発信元を特定することはできなかった >神奈川県藤沢市の江の島の防犯カメラの映像猫触ってたかどうかは逮捕事実に関係ないって警察言ってるぞｗ http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130210/crm13021013070013-n1.htm 片山容疑者は首輪を付けたと言っているのか「遠隔操作についてはやっていないと言っている。首輪を付けたかどうかというのは今回の逮捕事実の中には入っていない。」
02. 2013年3月24日 14:39:50 : rI3e7jSZ06 １　Dropboxが誰のアカウントなのかさえ明確に出来ない２　片山氏はC#を使えない(ウイルス作成は不可能) ３　片山氏が派遣先で使っていたコンピュータにはC#の開発環境さえ無い(ウイルス作成は不可能) なんで検察はこれで起訴できるのか？検事総長の首を差し出すつもりかね？
03. 2013年3月24日 17:26:47 : 6Tb7mgJvrE 私も同意する。最初の４人の冤罪事件で、そもそも犯人の発信IPアドレスが特定できなかった。と言う事は、犯人は賢いと断定できる。警察検察では無理なのだ。これほどの知能を持つ犯人が、勤務先のPCを使用するわけがない。さらに民間の専門家も追跡はお手上げだと認めている。この犯人がそう簡単に捕まるのは、おかしいのだ、不自然なのだ。考えても見給え、犯人を特定できる痕跡を残すほうがオカシイのだ。　従って真犯人は他にいると推測できるのだ。おそらく真犯人は、その内アナウンスするかもしれない。　また冤罪なら、検察警察はどう責任をとるのか。　　誰もクビにはならないだろう。 URLを踏んだだけで犯人にされたら、ネットはシャレにならない。　明日は、誰かが冤罪でヤラれるだろう。犯人は個人とは限らないのだ。　去年起きた公安資料の流失の犯人も、専門家でも特定できなかったではないか。賢い奴らが足跡を残すわけがない。　まさに検察警察が、おちょくられているのだ。プロは防犯ビデオが存在するぐらい下見で知っている。　ノコノコそこに行くわけはない。
04. 2013年3月24日 17:36:35 : 6Tb7mgJvrE PCを買った時にIPアドレスが存在することを知らない奴が、 C♯を使用できるわけがない。警察は、アタマがオカシイんやろうか？
05. 2013年3月24日 18:04:52 : ZuvBR3nj2c 　筋肉警察、ストーリー検察、養殖ヒラメ裁判官、この三者がつるんだら誰でも犯罪者にされてしまう。　　北朝鮮とあまり違わないゼ。
06. 2013年3月24日 23:11:37 : OiAJXL8WnY 勝算も何も、裁判所がOK出したから起訴したんだ。有罪が確定してしまった片山氏。マスコミも完全スルーで合意してるし。今、真犯人が名乗り上げても、無視されるな。弁護士もいい加減法律の枠内で勝負することは諦めろ。
07. 2013年3月25日 00:06:21 : 7oSKGju5kA と、検察が大上段
08. 2013年3月25日 00:12:48 : RtHpc6Pa3U ＞勝算も何も、裁判所がOK出したから起訴したんだ。担当検事が起訴するに至るには「公判維持できる（弁護士に突っ込まれて回答できないくもりがあるとか恥ずかしいことがない）」「容疑者の有罪を確信させる証拠がある」場合とされる。裁判所、裁判官が承認したのは拘留と十日毎の勾留延長である。勾留延長開示理由についてはよく知られたの理由を裁判官は陳述した。逃亡の恐れと証拠隠滅の恐れがそれである。だが逃亡の恐れはふつうない（会社勤めだから）し、証拠だってやってもいない容疑に関する警察の捏造だから隠滅しようもないのがふつうだ。いったん起訴されてしまえば、統計上は九割以上が有罪判決をくらう。これは言い換えると1パーセントの確率、刑事事件の百件に一つか二つは証拠不十分などで不起訴となる。この事件は事件の性質からいえば、警察にとっては鬼門であろうから、不起訴にしたくないのが実情だろう。別の容疑者を不当逮捕する必要に迫られる。だがもし注目が集まるのとあまりにもおざなりな証拠と説明とであれば不起訴も十分あろう。torの性質から足跡は残らない、それゆえ起訴は無理筋であるのは明白だが、このことがかえって彼を起訴する検察と捜査権のある警察の動機となっているかもしれない。ネット犯罪に関して盲点の所在、捜査権の外部を認めることができないのだ。事件は解決しなければならない、この警察の威信というやつが地に落ちる瀬戸際にあるかぎり。
09. 2013年3月25日 00:20:34 : RtHpc6Pa3U ただ、事件を見守るテレビ視聴者の大多数がネット技術に疎い年齢層であることに注意。警察の捜査資料、検察の説明文が説得的だと感じる年齢層と重なると検察と裁判官が見込むなら有罪可能性は高くなる。ネット技術に長けてる年齢層、ユーザー層は口うるさく検察の説明文に対し弁護士とともに疑問をぶつけまくるが検察の説明に説得される人たちは弁護士の疑問を理解できない。技術そのものよりも説明のわかりやすさが裁判官の心証と世論の感情に訴えるならば有罪は固いと検察はみるだろう。その意味では、winny裁判に性格が似ているかもしれない。最高裁で無罪パターンである。無罪になるころには事件は風化しているから検察も警察もダメージは少ない、というわけだ。 winnyの後を追うファイル共有ソフトがいくつもリリースされている。無罪の影響は技術使用に及んでいる。
10. 2013年3月25日 01:42:16 : RtHpc6Pa3U 67 ：完全匿名の名無しさん：2013/03/24(日) 23:26 弁護人が冤罪を主張するこれだけの理由―PC遠隔操作事件 http://bylines.news.yahoo.co.jp/yanaihitofumi/20130324-00024029/ ●被疑者の派遣先PCにも自宅PCにもC♯のプログラムを作成するためのソフト（Visual Studio）がインストールされていなかった ●真犯人が元旦未明のメールを送信した当時、自宅で母親とテレビで紅白歌合戦などを視聴していた ●元旦未明のメールは接続匿名化ソフト「Tor」（トーア）が使用されていたが、自宅PCではトーアを使用していなかったこりゃシロだろ。 ------------------ 疑うことは、できる。


11. 2013年3月25日 12:14:45 : VM18cmY6KU どこまで捏造ができるかの戦い。Ｃ＃もトーアも資料保管庫の押収ＰＣに日付をごまかしてインストールするのに必死。公開裁判は不利、そもそも「可視化」したらぼろばかり。捏造で「審査会」での「起訴」まで想定しているだろう。民間人の片山氏ならチョロイと考えているようだが弁護人とネット世論は手ごわい。「恥の上塗り」なんてやめればいいものを。引っ込みが付かないのだと思う。
12. 2013年3月25日 23:07:02 : 3WeQLyRQrU 連続拍手をやめるよう言われます。これも上げたくない記事ですか？
13. 2013年3月25日 23:13:13 : aQq0UGoaxY 東京地検が何処まで証拠隠滅をし何を捏造するのか見守るのも楽しいことだニャ～。東京地裁の裁判官も冤罪系統をあてがうことだし。
14. 2013年3月25日 23:53:44 : yAT5Tk6MUI 東京地検の飼い主であるアメリカ様のFBIがありがたく協力してきてるので恥をかかせることが出来ないので絶対に片山氏を有罪にするよ真犯人なんか公安が闇に消してしまうだろうね真犯人は早い所、ネットにでも顔と名前晒して先手打ったほうがいいと思う
15. 2013年3月30日 06:46:34 : RtHpc6Pa3U 265 ：完全匿名の名無しさん：2013/03/27(水) 15:44 ＜ＰＣ遠隔操作＞類似の別ウイルス確認（毎日新聞） - Yahoo!ニュース ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130323-00000010-mai-soci ＞捜査関係者によると、類似の遠隔操作ウイルスは押収したＰＣの解析で確認された。＞合同捜査本部は、片山被告が試作段階のウイルスを削除し忘れていたとみている。＞カフェには当時、片山被告が来店しており、発信元のＰＣがある個室を利用していたことも確認された。今まで数々の物的証拠などが見つかっている状況で、以前、ネコカフェに来店したことがあり、さらにそのＰＣを使って遠隔ウイルスの動作確認をしたという事実が本当のことならば、これはネコの首輪に付けた人が誰なのかというより決定的な証拠だろわざわざウイルスの動作確認しにネコカフェに訪れるなんてネコ好きの片山以外の何者でもない 269 ：完全匿名の名無しさん：2013/03/27(水) 19:34 >>265 細かく時系列を組み合わせた人がいるが、別にたいして一致してないぞ。 http://nebula2.asks.jp/89159.html まとめてみた。前日と翌日が関連してると思われるものは前日の日付だけ記す。 ○はネカフェ来店と関係ありそうに見える動き。 △は関係ありそうにも見えるが矛盾が生じる動き。 ×は明らかに無関係と思われる動き。 -はその日にネカフェに来店したが、当てはまる動きのないもの。　　2012/06/29　× 　　2012/07/26　△　1回目　　2012/07/29　○　2回目　　2012/08/01　× 　　2012/08/09　× 　　2012/08/24　× 　　2012/08/27　× 　　2012/08/28　× 　　2012/09/09　○　3回目　　2012/10/09　× 　　2012/10/10　× 　　2012/11/13　× 　　2012/12/03　-　　4回目　　2013/01/01　× 　　2013/01/04　△　5回目　　2013/01/18　-　　6回目　　2013/02/09　-　　7回目 17項目のうち、関係がありそうなのは2つ。多目に考えても4つ。
16. 2013年4月10日 02:49:28 : RtHpc6Pa3U 遠隔操作ウイルス事件で、警視庁などの合同捜査本部は9日、福岡市の男性のパソコン（PC）を遠隔操作してお茶の水女子大付属幼稚園（東京都文京区）の襲撃予告メールを送ったなどとして、威力業務妨害容疑で IT関連会社社員片山祐輔容疑者（30）＝ハイジャック防止法違反罪などで起訴＝を近く再逮捕する方針を固めた。　この事件をめぐっては、警視庁が男性を誤認逮捕し謝罪。誤認逮捕事件で片山容疑者が立件されるのは、大阪府の男性の事件に続いて2回目となる。　片山容疑者は一連の事件への関与を一貫して否認している。　捜査関係者によると、片山容疑者は昨年8月、ウイルスに感染した男性のPCを遠隔操作し、同幼稚園に「始業式を狙って園児を襲撃する」とする脅迫メールを送るなどした疑いが持たれている。　時事通信 4月10日(水)2時32分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130410-00000009-jij-soci

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01. 2013年3月24日 10:35:44 : RtHpc6Pa3U 55 ：完全匿名の名無しさん：2013/03/23(土) 04:55 東京地検はまた冤罪だな。東京地検「有罪の確証得た」　弁護側主張に不自然さも　片山容疑者起訴 2013.3.22 20:46 （1/2ページ） http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130322/crm13032220470020-n1.htm >東京地検が、事件への関与を一貫して否認してきた片山祐輔被告の起訴に踏み切った背景には、米連邦捜査局（ＦＢＩ）からもたらされた情報や、 >神奈川県藤沢市の江の島の防犯カメラの映像など、公判を維持するに足りる状況証拠が集まったことがあるという。 FBIは「Ｔｏｒ使ってるから発信元は分からない」って言ってたじゃんｗ http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130216/crm13021611570007-n1.htm 保管する際に匿名化ソフト「Ｔｏｒ（トーア）」が使われており、サーバーの接続記録から発信元を特定することはできなかった >神奈川県藤沢市の江の島の防犯カメラの映像猫触ってたかどうかは逮捕事実に関係ないって警察言ってるぞｗ http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130210/crm13021013070013-n1.htm 片山容疑者は首輪を付けたと言っているのか「遠隔操作についてはやっていないと言っている。首輪を付けたかどうかというのは今回の逮捕事実の中には入っていない。」
02. 2013年3月24日 14:39:50 : rI3e7jSZ06 １　Dropboxが誰のアカウントなのかさえ明確に出来ない２　片山氏はC#を使えない(ウイルス作成は不可能) ３　片山氏が派遣先で使っていたコンピュータにはC#の開発環境さえ無い(ウイルス作成は不可能) なんで検察はこれで起訴できるのか？検事総長の首を差し出すつもりかね？
03. 2013年3月24日 17:26:47 : 6Tb7mgJvrE 私も同意する。最初の４人の冤罪事件で、そもそも犯人の発信IPアドレスが特定できなかった。と言う事は、犯人は賢いと断定できる。警察検察では無理なのだ。これほどの知能を持つ犯人が、勤務先のPCを使用するわけがない。さらに民間の専門家も追跡はお手上げだと認めている。この犯人がそう簡単に捕まるのは、おかしいのだ、不自然なのだ。考えても見給え、犯人を特定できる痕跡を残すほうがオカシイのだ。　従って真犯人は他にいると推測できるのだ。おそらく真犯人は、その内アナウンスするかもしれない。　また冤罪なら、検察警察はどう責任をとるのか。　　誰もクビにはならないだろう。 URLを踏んだだけで犯人にされたら、ネットはシャレにならない。　明日は、誰かが冤罪でヤラれるだろう。犯人は個人とは限らないのだ。　去年起きた公安資料の流失の犯人も、専門家でも特定できなかったではないか。賢い奴らが足跡を残すわけがない。　まさに検察警察が、おちょくられているのだ。プロは防犯ビデオが存在するぐらい下見で知っている。　ノコノコそこに行くわけはない。
04. 2013年3月24日 17:36:35 : 6Tb7mgJvrE PCを買った時にIPアドレスが存在することを知らない奴が、 C♯を使用できるわけがない。警察は、アタマがオカシイんやろうか？
05. 2013年3月24日 18:04:52 : ZuvBR3nj2c 　筋肉警察、ストーリー検察、養殖ヒラメ裁判官、この三者がつるんだら誰でも犯罪者にされてしまう。　　北朝鮮とあまり違わないゼ。
06. 2013年3月24日 23:11:37 : OiAJXL8WnY 勝算も何も、裁判所がOK出したから起訴したんだ。有罪が確定してしまった片山氏。マスコミも完全スルーで合意してるし。今、真犯人が名乗り上げても、無視されるな。弁護士もいい加減法律の枠内で勝負することは諦めろ。
07. 2013年3月25日 00:06:21 : 7oSKGju5kA と、検察が大上段
08. 2013年3月25日 00:12:48 : RtHpc6Pa3U ＞勝算も何も、裁判所がOK出したから起訴したんだ。担当検事が起訴するに至るには「公判維持できる（弁護士に突っ込まれて回答できないくもりがあるとか恥ずかしいことがない）」「容疑者の有罪を確信させる証拠がある」場合とされる。裁判所、裁判官が承認したのは拘留と十日毎の勾留延長である。勾留延長開示理由についてはよく知られたの理由を裁判官は陳述した。逃亡の恐れと証拠隠滅の恐れがそれである。だが逃亡の恐れはふつうない（会社勤めだから）し、証拠だってやってもいない容疑に関する警察の捏造だから隠滅しようもないのがふつうだ。いったん起訴されてしまえば、統計上は九割以上が有罪判決をくらう。これは言い換えると1パーセントの確率、刑事事件の百件に一つか二つは証拠不十分などで不起訴となる。この事件は事件の性質からいえば、警察にとっては鬼門であろうから、不起訴にしたくないのが実情だろう。別の容疑者を不当逮捕する必要に迫られる。だがもし注目が集まるのとあまりにもおざなりな証拠と説明とであれば不起訴も十分あろう。torの性質から足跡は残らない、それゆえ起訴は無理筋であるのは明白だが、このことがかえって彼を起訴する検察と捜査権のある警察の動機となっているかもしれない。ネット犯罪に関して盲点の所在、捜査権の外部を認めることができないのだ。事件は解決しなければならない、この警察の威信というやつが地に落ちる瀬戸際にあるかぎり。
09. 2013年3月25日 00:20:34 : RtHpc6Pa3U ただ、事件を見守るテレビ視聴者の大多数がネット技術に疎い年齢層であることに注意。警察の捜査資料、検察の説明文が説得的だと感じる年齢層と重なると検察と裁判官が見込むなら有罪可能性は高くなる。ネット技術に長けてる年齢層、ユーザー層は口うるさく検察の説明文に対し弁護士とともに疑問をぶつけまくるが検察の説明に説得される人たちは弁護士の疑問を理解できない。技術そのものよりも説明のわかりやすさが裁判官の心証と世論の感情に訴えるならば有罪は固いと検察はみるだろう。その意味では、winny裁判に性格が似ているかもしれない。最高裁で無罪パターンである。無罪になるころには事件は風化しているから検察も警察もダメージは少ない、というわけだ。 winnyの後を追うファイル共有ソフトがいくつもリリースされている。無罪の影響は技術使用に及んでいる。
10. 2013年3月25日 01:42:16 : RtHpc6Pa3U 67 ：完全匿名の名無しさん：2013/03/24(日) 23:26 弁護人が冤罪を主張するこれだけの理由―PC遠隔操作事件 http://bylines.news.yahoo.co.jp/yanaihitofumi/20130324-00024029/ ●被疑者の派遣先PCにも自宅PCにもC♯のプログラムを作成するためのソフト（Visual Studio）がインストールされていなかった ●真犯人が元旦未明のメールを送信した当時、自宅で母親とテレビで紅白歌合戦などを視聴していた ●元旦未明のメールは接続匿名化ソフト「Tor」（トーア）が使用されていたが、自宅PCではトーアを使用していなかったこりゃシロだろ。 ------------------ 疑うことは、できる。


11. 2013年3月25日 12:14:45 : VM18cmY6KU どこまで捏造ができるかの戦い。Ｃ＃もトーアも資料保管庫の押収ＰＣに日付をごまかしてインストールするのに必死。公開裁判は不利、そもそも「可視化」したらぼろばかり。捏造で「審査会」での「起訴」まで想定しているだろう。民間人の片山氏ならチョロイと考えているようだが弁護人とネット世論は手ごわい。「恥の上塗り」なんてやめればいいものを。引っ込みが付かないのだと思う。
12. 2013年3月25日 23:07:02 : 3WeQLyRQrU 連続拍手をやめるよう言われます。これも上げたくない記事ですか？
13. 2013年3月25日 23:13:13 : aQq0UGoaxY 東京地検が何処まで証拠隠滅をし何を捏造するのか見守るのも楽しいことだニャ～。東京地裁の裁判官も冤罪系統をあてがうことだし。
14. 2013年3月25日 23:53:44 : yAT5Tk6MUI 東京地検の飼い主であるアメリカ様のFBIがありがたく協力してきてるので恥をかかせることが出来ないので絶対に片山氏を有罪にするよ真犯人なんか公安が闇に消してしまうだろうね真犯人は早い所、ネットにでも顔と名前晒して先手打ったほうがいいと思う
15. 2013年3月30日 06:46:34 : RtHpc6Pa3U 265 ：完全匿名の名無しさん：2013/03/27(水) 15:44 ＜ＰＣ遠隔操作＞類似の別ウイルス確認（毎日新聞） - Yahoo!ニュース ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130323-00000010-mai-soci ＞捜査関係者によると、類似の遠隔操作ウイルスは押収したＰＣの解析で確認された。＞合同捜査本部は、片山被告が試作段階のウイルスを削除し忘れていたとみている。＞カフェには当時、片山被告が来店しており、発信元のＰＣがある個室を利用していたことも確認された。今まで数々の物的証拠などが見つかっている状況で、以前、ネコカフェに来店したことがあり、さらにそのＰＣを使って遠隔ウイルスの動作確認をしたという事実が本当のことならば、これはネコの首輪に付けた人が誰なのかというより決定的な証拠だろわざわざウイルスの動作確認しにネコカフェに訪れるなんてネコ好きの片山以外の何者でもない 269 ：完全匿名の名無しさん：2013/03/27(水) 19:34 >>265 細かく時系列を組み合わせた人がいるが、別にたいして一致してないぞ。 http://nebula2.asks.jp/89159.html まとめてみた。前日と翌日が関連してると思われるものは前日の日付だけ記す。 ○はネカフェ来店と関係ありそうに見える動き。 △は関係ありそうにも見えるが矛盾が生じる動き。 ×は明らかに無関係と思われる動き。 -はその日にネカフェに来店したが、当てはまる動きのないもの。　　2012/06/29　× 　　2012/07/26　△　1回目　　2012/07/29　○　2回目　　2012/08/01　× 　　2012/08/09　× 　　2012/08/24　× 　　2012/08/27　× 　　2012/08/28　× 　　2012/09/09　○　3回目　　2012/10/09　× 　　2012/10/10　× 　　2012/11/13　× 　　2012/12/03　-　　4回目　　2013/01/01　× 　　2013/01/04　△　5回目　　2013/01/18　-　　6回目　　2013/02/09　-　　7回目 17項目のうち、関係がありそうなのは2つ。多目に考えても4つ。
16. 2013年4月10日 02:49:28 : RtHpc6Pa3U 遠隔操作ウイルス事件で、警視庁などの合同捜査本部は9日、福岡市の男性のパソコン（PC）を遠隔操作してお茶の水女子大付属幼稚園（東京都文京区）の襲撃予告メールを送ったなどとして、威力業務妨害容疑で IT関連会社社員片山祐輔容疑者（30）＝ハイジャック防止法違反罪などで起訴＝を近く再逮捕する方針を固めた。　この事件をめぐっては、警視庁が男性を誤認逮捕し謝罪。誤認逮捕事件で片山容疑者が立件されるのは、大阪府の男性の事件に続いて2回目となる。　片山容疑者は一連の事件への関与を一貫して否認している。　捜査関係者によると、片山容疑者は昨年8月、ウイルスに感染した男性のPCを遠隔操作し、同幼稚園に「始業式を狙って園児を襲撃する」とする脅迫メールを送るなどした疑いが持たれている。　時事通信 4月10日(水)2時32分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130410-00000009-jij-soci