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PC遠隔操作の容疑者、今度は日航機爆破予告で再逮捕へ
2013.03.02 : (まるこ姫の独り言)
いったい、最終的な罪状はなんなんだ?
威力業務妨害容疑で逮捕された容疑者が、今度はハイジャック防止法違反容疑で再逮捕だと。
>日航機爆破予告で再逮捕へ=PC遠隔操作で片山容疑者―警視庁など
時事通信 3月1日(金)22時5分配信
>遠隔操作ウイルス事件で、警視庁などの合同捜査本部は1日、IT関連会社社員片山祐輔容疑者(30)=威力業務妨害容疑で逮捕=が、大阪府の男性のパソコン(PC)を遠隔操作して日本航空に爆破予告メールを送った疑いが強まったとして、ハイジャック防止法違反容疑で勾留期限の3日にも再逮捕する方針を固めた。
威力業務妨害容疑で逮捕したのだから、裁判も始まっている事だし一貫してその罪状で行くのかと思っていたら、今度はハイジャック防止法違反容疑で再逮捕だと言うが、見ている方としたら初めの捜査に行き詰って、仕方が無く別件で再逮捕をしたと言う印象を受ける。
容疑者とされる男は、録音・録画してくれたらすべて話すと言っているのだから、それを実行すれば最初の容疑で全容解明できると思
疑われている方としては、警察・検察の不祥事が尋常ではない数字で現れている上、この遠隔操作に関しても4人もの誤認逮捕をしていて、そのうち二人が警察に都合のよい自白までさせられている。
本当に犯人かどうかは知る由もないが、犯人でないとしたら、このような警察・検察に対して必要以上に不信感を持つ筈だ。
可視化要求は当然と言えば当然と言える。
しかし別件逮捕は、印象としては前の捜査が行き詰っているからとも考えられるし、本当に真犯人だとする重要な証拠が無かったとも取れるし、警察は別件逮捕で大丈夫なのか?
私には、警察に焦りがあるように見えて仕方がない。
しかし、イメージで断罪する今のマスゴミや、誤認逮捕を何度も犯す警察を見ていたら、
逮捕されたからと言って即真犯人とは思ってはいけないと感じる今日この頃だ。。。。。
元記事リンク:http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2013/03/post.html
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