04. 2013年2月26日 00:12:44
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いかに今回の事件の経緯を解釈するべきだろうか。まず、いくつかの背景を説明しなければならないだろう。 一に、警察機関が下劣かつ能力の低い集団であるという事実があげられる。 レイプ、輪姦、盗撮、暴力、セクハラ、賄賂、秘密の漏洩、警察関係者がもたらす犯罪・不祥事ネタは尽きることがない。 それでは、何故そうなのだろうか? それは、彼らが卑しい集団だからであり、いうなれば、実質的には犯罪者集団であると表現しても差し支えのない様な禍々しいそれであるからだ。 実態がその様なものであるのに対して、いかにも自分たちが治安を守っている風に装う。そして、あたかもそれが常識であるかのように皆が振る舞う。 しかし、一般的な社会人に対して警察関係者の犯罪実行率が桁外れに高い事実を前にして、いつまでその様な嘘がまかり通るのだろうか? ロシアでは警察の不正が蔓延している故に皆が車載カメラを付けているというが、この国の警察組織がロシア並みになるのも時間の問題だろう。 ホームレスがゴミ箱から雑誌を拾い集め、街頭で売っていた時期がある。食費の足しにするために100円で売るのだ。すると、やがて警察官が現れ、陳列されている雑誌を足で蹴り崩し、唾を吐きかけんばかりにホームレスを怒鳴り散らして去ってゆく。その様な光景を幾度も見た。 しかし、何かがおかしかった。 どうも、彼らは、自分では正義を行使しているとでも自覚している風だったのだ。 個人的には失笑にも値しない話だが、どうも、彼ら自身は大真面目であるようなのだ。 つまり、彼らは、本来的な意味における精神異常者、あるいは狂信者であったのだ。 客観的な見地において下卑た輩であるのに、本人は正義を行使しているとでも考えている、その様なギャップがあるからには、その様に表現されても仕方がないだろう。 それでは、この国の警察関係者は、いかに精神異常者や狂信者の集団となり果てたのだろうか? オウム真理教のサリン事件があった。 オウム真理教には、多数の統一協会信者や創価学会信者が入り込んでいたが、きちんと報道されてこなかったという事実がある。統一協会の事務所がオウム真理教に譲られていたのに、おかしな話である。また、石原慎太郎はオウム真理教に資金援助をしていたのだし、息子は信者だったのに、そのことがうやむやにされるのも不思議な話だ。 つまり、これらカルト宗教団体は反社会的勢力なのだから、本来的には警察機関が踏み込み、摘発するべき対象なのである。ところが、統一協会、創価学会という宗教団体が本格的に摘発されたことはない。それは、何故なのか? その資金力・動員力が政財界にとって、また、海外の諜報機関がこの国を操るために有用であった為、温存されてきたからである。 そう、オウムがサリンをばらまいてさえ、背後の石原や統一教会・創価にまで迫ることができなかった。それが日本警察の実力。 更に、資産家は統一教会、貧民は創価学会という階級分化が進行。警察組織内にカルト信者が浸透、警察関係者が別の指示系統に従い始め、現在に及び、警察組織瓦解という事態に至っている。また、高村や世耕のような統一協会人脈が閣僚入りしてもいる。 つまり、正義感のある警察官は組織内で弾圧されているのだし、狂信者である警察官が組織内で勢力を振るっているのだ。それ故、警察組織は既に正義を行使するそれではなくなっている。 だから、我々庶民は、警察組織が悪を糾してくれるなどとは、ゆめゆめ考えてはならない。 正義が失われた現代社会で、狂信的な警察関係者が蠢いているに過ぎないのだから。 あたかも、排泄物に叢がる無数のウジ虫のように。 北九州で、工藤会と警察組織がやり合っている。 一般的には、本グレ暴力団を警察組織が取り締まっているという印象だろう。 しかし、実態は異なるものなのであり、暴力組織同士の権力闘争と捉えるのが正解だろう。今までの記述を読めば、警察組織自体が反社会的勢力であると捉えることが自然であると気づかさせられるからだ。 警察組織に正義はない。その上、狂信的カルト宗教団体の影響を強く受けているのだ。 もっとも、今までの経緯を考慮するならば、警察構成員個人の力ではどうにもできない部分があることもまた事実であるが。 ここまでが前振りである。 それで、今回の事件について触れると、次の要素が主な材料となると考えることができる。 1.警察組織は下劣かつ能力の低い集団である 2.容疑者は創価学会信者である可能性が高い 1については、既に触れてきたとおりである。この国の警察は程度が低い。正義感のある警官はパージされ、一方、狂信者である警察官が元気に不祥事を起こし、果てには女子高生を泥酔レイプする程の体たらくだ。ロシア警察並みのマフィア化が進行するのも間もなくだろう。 つまり、今回の様な事件において、警察機関が誤認逮捕をする可能性は極めて高いといえる。何故ならば、彼らは決定的に無能だからであり、また、今までも犯人の「踏み台」を何人も誤認逮捕しているからだ。 2については、報道に接していると、容疑者が無自覚に洗脳させている人間である可能性を感じさせられる。これは、説明の必要な事柄だろう。 スティーブン・ハッサン『マインドコントロールの恐怖』という本がある。これは、米国統一協会において指導的な立場にいた人物が脱会した後に書いたもので、主に、カルト宗教団体の恐ろしさと洗脳について記述されている。 その中の「カルトのジョン」の辺りは必読だろう。すなわち、統一教会の信者ほどあからさまでなくとも、創価学会の信者は“隠然と洗脳されている”のであり、カルト勢力に“新しい人格を埋め込まれている”と私は確信しているのである。 つまり、“洗脳による多重人格化”なのであり、創価学会の場合は、それが分かりにくい形で(隠然と)行われていると信じるに足る情報を私は得ているのである。 そうすると、何が起きるのか? 本人の記憶が曖昧な時間に、第二人格たるカルト人格が犯罪行為を実行するのである。 そうして、犯行が終わったら、カルト人格は奥に引っ込み、本民は何が何だかわからない状態で、既に周囲は報道合戦状態なのであり、市中を引き回されることとなるのだ。 この様な展開のバリエーションは、今まで無数に生じてきたのである。 「刺せって聞こえたから刺した」「殺せと言われたから殺した」 これらは心霊でいうところの悪霊の声である。 しかし、国内外の呪術師に聞けば、人格を埋め込んで、その人間をコントロールする術があるという情報を得ることは難しくないだろう。オカルトや陰謀論ではない、現実だ。 創価学会や統一協会のような規模のカルト宗教団体が、その様な技術を獲得することは難しい事なのだろうか? 集団ストーカーという社会現象がある。 国内外の被害者とマスコミは、核心に迫れていないことを残念に感じる。 これは、今まで説明したような、洗脳した狂信者を動員されていると解釈することにより説明することのできる現象なのである(他の可能性を排除するものではない)。 なぜならば、彼らは“カルト人格を埋め込まれている”からであり、陰陽師が式神を操るように、術者は彼らを自由に操ることができるからである。 そう、中身が空疎な彼らは、すでに操り人形と化していたのだ。そして、本来の意味における人間だけが、「おかしな人間が増えた」といって、苦しみを味わい続けるのである。 そう、今までの判例に従えば、容疑者はクロである。 by ハッテン場の天使@ひろゆきの騙る政治経済は内容が稚拙すぎて失笑
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