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(回答先: おばの自宅を張り込まない飯田警察署の初歩的大失態 投稿者 けたぐれ后王 日時 2013 年 2 月 11 日 18:41:40)
▼飯田19歳殺害 男が犯行後に自殺か
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20130210-OYT8T00835.htm
鹿島田淳さんの遺体が見つかった家を調べる捜査員(10日、飯田市で) 飯田市毛賀の民家で9日夜、台所で血を流して死亡している男性が見つかった事件で、県警は男性はこの家に住む鹿島田淳さん(19)と確認した。県警によると、頭などに刺したとみられる複数の傷があった。捜査関係者などによると、鹿島田さんと同居している女性親族が、元交際相手の男性とトラブルになっており、元交際相手の乗っていたとみられる白い車は10日、泰阜村で発見された。後部座席には元交際相手とみられる遺体があり、車内には練炭があった。県警は鹿島田さんが訪ねてきた男性とトラブルとなり、殺害されたとみている。
県警の発表によると、女性は5日に元交際相手に復縁を迫られていると飯田署に相談。同署はストーカー規制法に基づき元交際相手に電話で警告し、同日朝の約2時間半、鹿島田さんと女性が暮らしている家に署員を派遣して警戒した。鹿島田さんと女性は一緒に別の場所に避難するなどしたため、その後は署員を派遣しなかった。
9日午後3時頃、女性が「元交際相手に連れ回されている」と110番。女性は同市内で保護され、けがの治療後に同署員と一緒に自宅に戻ったところ、鹿島田さんがうつぶせの状態で殺害されているのが見つかった。
近所の住民によると、元交際相手が乗っていたとみられる白い車は、9日午前9時半頃、鹿島田さんの家の前に止まっていたが、11時半頃にはなかったという。また、事件の数日前には、家の玄関前に1人で座り込んでいる鹿島田さんの姿を近所の住民が見ている。
鹿島田さんの祖母(57)は10日、「淳は本当に優しい子だった。(親族の女性が)元交際相手から復縁を迫られ、淳がやめるように言うと、元交際相手は淳を殴っていた」と話した。
鹿島田さんは去年夏から秋にかけ、祖母が経営する市内の食堂を手伝っていた。食堂に隣接する喫茶店主の女性は「おばあさんが料理を作り、淳君が配膳していた。きちんとあいさつする子だった」と話していた。
(2013年2月11日 読売新聞)
▼飯田の変死は殺人 同居おばの元交際相手死亡
2013年2月11日 09時00分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013021190090033.html
長野県飯田市毛賀の住宅で9日夕、死亡しているのが見つかった男性は10日、県警の調べで、この家に住む職業不詳鹿島田淳さん(19)と分かった。県警は、刺し傷があることなどから殺人事件と断定、飯田署に捜査本部を設置した。
鹿島田さんと同居していた30代のおばの元交際相手が同日朝、車内で死んでいるのが確認されており、事件への関与を調べている。
捜査本部によると、9日午後3時ごろ、おばから「元交際相手の男に殴られ、車で連れ回された」と110番があった。飯田署員が市内で、顔にけがをしたおばと、おばの子どもを保護したが、男は乗用車で逃走した。
同6時すぎ、おばと子どもが署員とともに家に戻ったところ、血を流して倒れている鹿島田さんを発見した。頭部などに刺し傷が複数箇所あり、うつぶせの状態で掛け布団がかけられていた。
また10日午前、元交際相手の男の車が、現場から約12キロ離れた同県泰阜村の山中で見つかり、車内で男が死亡していた。燃えた練炭が車内にあったことから、捜査本部は自殺とみている。
捜査本部や関係者の話を総合すると、鹿島田さんは1年ほど前に群馬県の親元を離れ、おばと子ども1人の計3人で暮らしていた。元交際相手とも面識があった。
おばは以前から元交際相手の暴行を受けており、5日午前4時ごろには「家に火をつける。会って話したいという電話があった」と110番していた。飯田署は、ストーカー規制法に基づき男に電話で警告するとともに、おばの自宅などに一時署員を張り込ませるなどしていた。
おばと子ども、鹿島田さんの3人は数日前から、家と男の知らない避難場所を行き来していたという。
鹿島田さんは、事件前日の8日、友人におばと元交際相手のトラブルについて相談し、「何が起こるか分からない」と話していた。
(中日新聞)
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