http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/717.html
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(回答先: 高校教諭“ナンパ指南”で懲戒処分に 埼玉 投稿者 taked4700 日時 2013 年 2 月 09 日 22:55:45)
「高校教諭“ナンパ指南”で懲戒処分に」に見るマインドコントロール
2月7日、埼玉県立越谷高校定時制の男性教諭が勤務時間中に「女性をナンパする方法をブログに書き込んだり、冊子にして販売したりした」として停職6か月の処分を2月6日付で決め、教諭は同日依願退職したという。
おかしなことの最も大きな点はこの教諭がやっていたとされる「ロビンの恋愛研究日誌」、「モテない男のナンパ日記」、「0ゲットからのチャレンジ」と名付けた自分のブログについて、「そのノウハウ本は7年も書き続けてきたブログが元になっているが、削除された今でもキャッシュでかなりの記事を読むことができる」としている点だ。
報道記事によると、「12年11月30日の午後1時半頃、その教諭が定時制の職員室にいるのをたまたま見つけた」となっていて、その時に「元教諭が何をしているか不審に思い、確認したところ、元教諭が自身で書いたナンパの指南書を印刷しているのを発見した」ということだ。このこと自体が自分としてはずいぶん不自然だと思うが、ともかく昨年の11月末に事件が表面化したということならその時点でサイトは削除されているはずで、ちょうど今の時期はそのキャッシュ自体が無くなる時期だ。このことは、「Google/問題点/キャッシュ」( http://mcn.oops.jp/wiki/index.php?Google%2F%CC%E4%C2%EA%C5%C0%2F%A5%AD%A5%E3%A5%C3%A5%B7%A5%E5 )に次のように書かれていることから分かる。
「大元のサイトから意図していない page を削除したとしても、キャッシュとしてしばらく(6-8週間位?)は残っています。サイトから削除しただけでは対策にならなくなっています。また、サイトから削除したとしても page によってはかなり長い期間、キャッシュが保持されることがあるようです。1年前に引越しして削除した page のキャッシュが未だに存在します」
つまり、今キャッシュが残っているということは、一般人がインターネットで「ロビンの恋愛研究日誌」などを引いていったとき、偶然を装って同じようなほかのサイトを見せることができるということだ。実際、こういったサイトに僕の名前が使われているのではないかと調べたところ、「無料出会いSNS紹介『VESPACLUB』」 http://www.vespaclublyon.com/ と言うサイトが見つかり、そのページの一番下に次のように記されていた。「■サイト管理者 - 武田信弘 ■お問合せ - ct4gvpfe@yahoo.co.jp」
この武田信弘というのは僕の本名だ。僕はこんなサイトを開いていないし、こういったいかがわしいことに僕はほぼまったく縁がない。当然、同姓同名の別人と言う設定なのだろうが、そもそも本名でこんなサイトを開くはずがない。
そして、巧妙なことに、僕が2月9日に数時間かけて「ロビンの恋愛研究日誌」などのキャッシュデータを見つけようと思ってもほとんど出てこなかった。つまり、必要な人たちだけに見せてすぐに証拠を消したかったということだ。多分、「ロビンの恋愛研究日誌」などのブログに直接僕のことが書かれていたり、または、サーチエンジンで引いたときに検索結果として僕の名前とともにいろいろなサイトを表示をすることが行われていた可能性がある。わざわざ、11月末に事件を発覚させて、公表を2か月遅らせたのは、キャッシュデータが消えるとされるタイミングを狙ったからだ。(実際にはキャッシュデータを自由に消したり残したりできるようで、単に、事件発表後数日間だけキャッシュが残り、その後誰か不自然さに気が付いた人がデータを探そうとしても消してしまえるように事件経過を作ったということだろう。)
なぜ、このような推測が言えるかと言ったら、僕が告発している問題について開いているサイトが一般には公開されていないからだ。
高校入試の不正を撃つ/TITLE>
www.geocities.jp/taked4700/ - キャッシュ
検索エンジンでは上のような表記で出てくるのが自分のサイトのトップページだ。本来のアドレスは、 http://www.geocities.jp/taked4700/index.html
と言うように最後にindex.html が付く。このページは、http://geocities.yahoo.co.jp/filemanager で「index.html 表示 2007年8月08日」となるように、2007年8月8日以来更新していないはずだが、このトップページでインターネットエクスプローラーのプロパティを表示させると「作成日:2013/02/10 更新日:2013/02/10」のように、プロパティを表示しているその日の日付になってしまう。これは僕が見る場合、どのサイトのどんなページも同じだ。自宅から自分のパソコンでアクセスしても、電気店やネットカフェなどのパソコンからアクセスしてもだ。
そして、作成日と更新日がアクセスしたその日現在の日付になるというのは二重におかしなことだ。つまり、作成日はそのページをそもそも最初に作成した日付だし、更新日はそのページを最後に変更した日付だからだ。つまり、例えば僕の http://www.geocities.jp/taked4700/index.html ならば、作成日は多分2000年よりも前の日付であるはずで、更新日は2007年8月8日とならなければいけないからだ。これらのことが起こるのは途中にプロキシーサーバーがかませてあり、そこで情報の加工をする必要があるからだろう。
実際、僕が自分のホームページを見てほしいと誰かに頼むと誰も彼もが「インターネットをやっていない」とか「今忙しい」とか言って逃げてしまう。僕が入試不正の告発を始める前に親しかった友人もそして親族も同じことだ。これは既に数年前だがあるスーパーの店員さんに僕のホームページを見てほしいと頼んでいたら、見たという方がいた。そして彼は、「校庭に落ちていたコンドームのことで学校と裁判をやっているんですね」という趣旨のことを言ったのだ。僕はそういうことはなく、偽のホームページを見せられているのだと答えたが、その日以降その店員の方は他へ移動になってしまい、僕は顔を合わせることができなくなってしまった。
これと同じようなインターネットを使ったマインドコントロールは以前にも何回か大規模に行われているはずだ。マインドコントロールの手法はほぼ分かっている。単に何もないところから「何々はどうだ」とか「何々をしろ」いう暗示を与えることは普通せずに、事実として存在するものに同一視をさせることが多い。例えば、2009年10月に起こった島根県女子大生不明事件と千葉大園芸学部女子大生刺殺放火事件はともにとても不自然な事件だった。前者は遺体がバラバラになって山中に捨てられたが、まだ雪が降っていない時期であるのに1週間程度山中に放置されたままで鳥や獣に食べられていなかったのだ。また、後者は被害者を殺害した翌日にその居室に放火をすると言うことをやっていたとされる。どちらも、女子学生を子供に持つ保護者は不安に感じたはずだ。ちょうど10月から年末にかけて行われる学校の進路相談で、進学担当者がこれらの事件のことに触れれば、保護者は首都圏や遠隔地の進学先ではなくて、地元の自宅から通える進学先を選ぼうとするだろう。進路相談の場でなくとも、誰かからこれらの事件のことを言われれば多くの方は不安になる。実際、2009年10月の事件発生後、島根県の事件は毎年10月から11月ぐらいに警察の何らかの発表があり、報道に載ったのだ。背景にあるのは僕が既に10年以上前から明示的に告発している入試不正だろう。裏口から高い金をかけて入ったからにはそれに見合うだけのゴールがほしくなり、いい進学先へ多くの希望者が集まってしまうのだ。それをいくらかでも緩和するために、まずは女子学生を地元に残すということが計画されてこれらの事件が起こったのだと思う。
なお、これらの事件の不合理さについては次の記事に詳しく述べてあるので参考にしていただきたい。
島根県女子大生不明事件は、行政がらみの事件であるはずだ。
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/387.html
投稿者 taked4700 日時 2009 年 11 月 07 日 01:46:33: 9XFNe/BiX575U
日本の将来は暗い
http://www.asyura2.com/09/senkyo74/msg/947.html
投稿者 taked4700 日時 2009 年 11 月 19 日 06:58:31: 9XFNe/BiX575U
千葉大園芸学部女子大生刺殺放火事件の謎解きの試み
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/407.html
投稿者 taked4700 日時 2009 年 11 月 22 日 04:21:00: 9XFNe/BiX575U
では、次に、なぜこの時期に、「高校教諭“ナンパ指南”で懲戒処分に」の事件が起こったか。多分、僕の反原発の動きを妨害するためのはずだ。なぜなら、第一に自分が証拠(選抜会議の録音テープ)をもとに入試不正を告発している埼玉県での事件だったことがある。次に、1月16日に起こったアルジェリア人質事件の不合理さ、つまり、ミリタリーキャンプやセキュリティキャンプが居住区とプラントの中間にありながら、まんまとテロリストに占拠され、しかも、警備にあたっていた軍関係者がどう対応したのかが報道されないし、警備陣の被害がない様子であること、事件発生後人質の中からテロリストによって外部へ発言を許されたのが須山さんと言う日揮関係者の日本人だけであったことを考えると、この事件は西欧諸国が一体となって日本政府、正確に言えば安倍政権を脅しにかかった事件であったように思え、その具体的な目的は原発再稼働をやらせたいということのように思えることがある。そして、僕にはそんなテロ事件などとても大規模すぎるので、おちゃらけたナンパ指南書作りで学校を辞めたという事件をでっち上げて、武田も同じような理由で学校を辞めたのだと印象付けようとしたのだろう。定時制というのも僕が勧奨退職したときの勤め先だし、わざわざ「教育委員会は年末まで残務処理をさせた後に休職扱いに。13年2月6日に半年間の停職処分を下し、元教諭はこの日に辞職した」というのも、僕が年度末まで務めたことが単なる正常ではなくて、何らかの行政側の配慮があってのことだと印象付ける効果がある。
なお、埼玉県教育委員会は平成18年に僕が鹿児島地裁に起こした入試不正があったという確認訴訟に対し、僕が証拠として提出した過去に埼玉県を被告として行った裁判の書証を含めて証拠の全てに対しその成立非成立の答弁をせず、そればかりか、訴状の主要事実や関連事実のほとんどにも認めるとか認めない、または不知という答弁を全くせず、裁判の証拠調べをしないまま武田が埼玉県の職員を辞めているから訴えの利益がないので門前払いをしてほしいという主張をした。そして、裁判所も最高裁まで争ったが、埼玉県の主張を認めてしまったのだ。この裁判の資料は鹿児島地裁で事件番号平成18年(ワ)第801号と言えばどなたでも閲覧できる。
インターネットを利用したマインドコントロールは、各個別のパソコンへ同じURLの記事であっても異なる内容を出すことが可能になってい、サーチエンジンにしてもどのような記事をどのような順番で表示するかはコントロールが可能である様子だ。もちろん、これらのことは一般市民ができるということではなくて、それなりの権限のある人たちが行うのであり、一般市民は普通ただただ情報の受け手としてマインドコントロールをされる立場にある。本来、インターネットは一般市民の誰でもが社会に広く情報発信ができることをその利点として広まったはずだ。現在、個人の情報発信が本名ではなくハンドル名になっているのは、会社の情報発信がその会社名を名乗らずにただただ宣伝と販売だけができるという状況と同じで本来は異常なのだ。少なくとも、個人のブログや掲示板での発言は、個人の本名で行う必要がある。そもそも広く世界へ情報発信をする際に本人確認のできない形が許されるのは、偽情報を使ってマインドコントロール、世論コントロールをすることがインターネットのもともとの狙いだったからだとしか考えられない。
最後に繰り返すが、「無料出会いSNS紹介『VESPACLUB』」 http://www.vespaclublyon.com/ のようなサイトを開設する場合、サイト管理者名に本名を書くことがあるだろうか。もし、本名を書くのであれば、連絡先も単に電子メールだけではなく、その住所を記載するだろう。
こういったマインドコントロールにかからないための第一歩は、直接確認するということだ。つまり、僕に関することなら、僕自身に「こういうことが言われているが本当か」と聞くことだ。個人に関することなら、ともかく、その個人に直接確認することが最も有効な騙されないための心得と言える。既に入試不正は非常に広く行われていて、毎年20万人とか30万人程度の生徒が入試不正にかかわっているはずだ。既に地域の1割とか2割と言う人たちが入試不正にかかわってしまっているのだと思う。
記事中で引用した記事は次のリンクにコピーしてあります。
高校教諭“ナンパ指南”で懲戒処分に 埼玉
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/712.html
投稿者 taked4700 日時 2013 年 2 月 09 日 22:55:45: 9XFNe/BiX575U
*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<1330>>TC:38444, BC:19122
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