http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/702.html
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1月22日18時から開かれた「名張毒ぶどう酒事件・弁護団補充意見書報告会」(会場:「ウインクあいち」)で弁護団は、特別抗告審で最高検が反論意見書を7月末めどに提出する方針と報告した。
再審申立人の奥西勝さんは高齢で体調もすぐれず、即刻釈放されるべき状態であるにも関わらず、最高検は開示すべき証拠は隠したまま相変わらず審理引き延ばしをはかり、司法をも巻き込んで奥西さんの獄中死を狙っている。
<参照>
無実の死刑囚・奥西勝さんを励ます絵手紙 面会人通信 NO・217【特別面会人・稲生昌三さん】
http://ameblo.jp/heart-clone/entry-11440441145.html
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/683.html
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http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013012201002217.html
【社会】
名張事件で最高検が反論方針 特別抗告審で
東京新聞 2013年1月22日 22時51分
三重県名張市で1961年、女性5人が殺害された「名張毒ぶどう酒事件」の第7次再審請求特別抗告審で、弁護団が昨年12月に提出した申立補充書に対する反論意見書を、最高検が今年7月末をめどに最高裁に提出することが22日分かった。
奥西勝元被告(87)の支援者が開いた集会で、弁護団が明らかにした。提出を表明した最高検の上申書が、22日までに最高裁に届いたという。
死刑が確定した奥西元被告の再審請求審では、名古屋高裁が昨年5月、再審開始を認めない決定を出し、弁護団が特別抗告。弁護団は同12月、毒物に関する独自の鑑定結果を踏まえた申立補充書を最高裁に提出した。
(共同)
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