http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/666.html
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やっぱ兵庫県警ってダメなんじゃん
http://www.nikaidou.com/archives/10262
たつのの赤ダンプの西田組・・・。すべて実名!!ものごっつい執念や!!
裁判員に選ばれるあなたへ
西田 政年
兵庫県龍野市に住む、逮捕歴4回の札付きの悪が、監禁致傷・傷害と罪を重ね、最後は殺人・殺人未遂2件の罪で逮捕された。
平成元年に逮捕された男は取調べ後、傷害致死罪となった。
刑期を終え、平成5年に男は出所してきた。
札付きの悪の烙印を押された男は、家族のために真っ当な人生を歩み出す決意をした。
男は中卒で学歴も知識もなく、力仕事の土建業しか知らなかった。服役前に営んでいた土建業を再び始め、公共事業を請負い更生の道を辿っていた。
犯罪を犯さず10年が過ぎ、仕事も順調に軌道に乗りかけた頃、世に言う『談合問題』で地元紙に度々取り沙汰された。しかし、「これも有名税」と気にもしなかった。
心を入れ替え、まるで生まれ変わった別人のようになりかけた頃、何者かに自宅を銃撃される事件が発生した。銃弾は8発撃ち込まれたが、兵庫県警龍野署はテレビ局や各新聞社を呼び大騒ぎした後、捜査を放置してしまった。
銃撃事件担当の刑事も男に対して、「ヤクザを殺したからそんな目に遭うんだ。自分で犯人を捜せ」と言う始末だった。
その後、会社も銃撃されたが龍野署には被害届を出さなかった。
捜査を放置した刑事の実態はいずれ暴くにしても、銃撃した犯人を捜さずにはいられなかった。男は自ら地元の暴力団関係者と接触し、情報を得ようと駆けずり回る日々が続いた。
そんな中、「うちの親分だろう」と同組織に所属する組員が、自分の企業舎弟を使い情報を提供してきた。しかし直接確認するとガセネタだった。情報を提供する者は、男の無鉄砲さを知っており、トラブルに発展することを期待して、ガセネタを流している節があった。
犯人捜しをしている間、軌道に乗りかけた土建業に、信用が極端に落ちる怪文書がばら撒かれた。
その怪文書を1番に配布したのは、神戸新聞社の記者だった。
たて続けにトラブルが発生し、解決もできず1年が過ぎた。
出所当時、「家族のため真っ当に」と誓った心は消え失せ、その決意も揺るぎ、気持ちは変わってしまった。
警察、マスコミ、ヤクザの卑劣な行為に、男はこのまま泣き寝入りできず、自ら犯罪を犯し、因果関係を法廷に浮き彫りにし、真実を訴えようと考えた。
犯行は、計算づくの確信犯で行ったつもりが、思わぬ展開になってしまった。
無関係な家族の住居や会社、知人の会社などに、徹底した強制捜査が行われ、1,000人以上の捜査員が動員された。男の計算は大きく的を外れたが、兵庫県警は大失態を犯した。別件捜査を目的に、異常とも言える大掛かりな強制捜査を行ったのだ。これは男の前科に過剰に反応した結果だったのだろう。
今現在は再審請求し、終わりの見えない裁判を続けている。
この本は、裁判所、検察庁、司法警察員による謄本、実体真実を証明する資料により構成している。
会話もすべて事実を証明する録音記録が存在する。新聞で公表された事実も使用している。
あえて実名を挙げたのは、訴訟に発展することを望んでいるからである。
警察の捜査の不手際が存在しても、前科の先入感から検事は事実を揉み消し、更に犯罪を誇大することに執念を燃やす。
検事の都合の良い事実に仕立て上げられた後に、法廷に立ち、反論したところで、時、既に遅く、真実は闇に葬られ、取り返しはつかない。
確信犯が裁かれるまでの経緯を克明に記した証拠があるにも関わらず、前科者が因果関係でさえ証明することも容易でない。
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連続爆発事件の全捜査資料、紛失 兵庫県警「解明に支障」
(10/12 18:12)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/411179.html
兵庫県警は12日、1999年に兵庫県と東京都で起きた企業幹部を狙った連続爆発事件に関する全ての捜査資料を紛失したと発表した。誤廃棄の可能性が高く、県警は「真実の解明に支障が出る」と説明している。
刑事企画課によると、被害届や供述調書、実況見分調書など公式の捜査資料87通のほか、捜査員のメモや写真撮影した際の報告書などを全て紛失。
捜査本部が置かれた県警灘署5階会議室の大型ロッカー内に保管されていたが、少なくとも2009年秋の時点でなくなっていた。
事件は99年11月、兵庫県や東京都で、クリーニング機器卸会社の幹部宅に手製爆弾が仕掛けられ未解決のままだ。
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大阪府警 証拠品300点紛失
http://www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2004146601.html
事件の証拠品をねつ造する不祥事が相次いだことを受けて大阪府警察本部が証拠品の保管状況を初めて調査したところ、平成7年からことしまでに半数以上の警察署などで300点余りを紛失していたことがわかりました。
大阪府警ではことし4月、福島警察署の元刑事課長が事件の証拠となるたばこの吸い殻の紛失を隠すため、関係のない別の吸い殻を代わりに証拠にしたとして証拠隠滅の罪に問われるなど証拠の紛失やねつ造をめぐる不祥事が相次いでいます。
これを受けて、大阪府警は府内65の警察署などで記録が残っている1万6千件のすべての事件を対象に証拠品の保管状況の調査を初めて行いました。
その結果、平成7年からことしまでに半数以上の35の警察署などで301点の証拠品を紛失していたことがわかりました。
中には強盗殺人事件で被害者が縛られた粘着テープやことし6月、大阪・ミナミの繁華街で2人が殺害された通り魔事件で被害者の血液を採取したガーゼなども含まれているということです。
紛失した証拠は117の事件に関係し、このうち95が未解決になっているということで、今後は「証拠品」と書かれた段ボールや袋に入れることで再発防止に努めたいとしています。
大阪府警察本部の岩本俊行刑事総務課長は「証拠品の保管や管理について指導を徹底したい」とコメントしています。
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