http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/641.html
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NHKアナウンサー痴漢冤罪事件?
既に僕が書こうとしている記事と同じような内容のブログが、「ざまあみやがれい」
1. 午後8時近くの電車なのでかなり混んでいたようだ。上に挙げた「ざまあみやがれい」の記事によると二人とも座っていたのではなく向かい合って立っていたということだ。この状態で「約10分間、渋谷−二子玉川駅間を走行中の急行電車内で、女子大生の上半身の下着に手を入れ、抵抗を受けながらも胸を触り続け」ることが可能だろうか。まして、「当初は、我慢していた女性も耐えきれなくなり、電車内で『痴漢です』と森本容疑者の右腕をつかんで叫び、助けを求めた」ということは、女性が叫ぶまでは周りの人々は気が付かなかったということになる。周りの人が気が付かない状態で上半身の下着に手を入れるということができるのだろうか。ましてや既に11月だ。夏服ならまだ分かるが冬服を女性は着ていたはずで、この点もおかしい。
2. 「同署は飲酒後の夕方から事件発生まで数時間の間の足取りも調べている」とされるが、既にこのニュース報道時点で逮捕から一日以上たっている。つまり、駅の防犯カメラなどは調査済みのはずだ。また、同僚と夕方まで一緒に飲んでいたというのだから、同僚と別れた後にどの辺にいたということも分かっているはずだ。更に、森本アナウンサーはNHKの顔の一人で、比較的多くの一般市民が彼の顔を見れば分かるはずだ。また、本人も同僚と別れた時に泥酔状況ではなかったとされ、逮捕時も「逮捕当時、酒を飲んでいたが、普通に歩ける状態で、名前や年齢、住所などをしっかりした口調できちんと答えた」というのだから、同僚と別れてから逮捕されるまでの2時間余りの記憶がないということは奇妙だし、逮捕から丸一日たった報道でもまだその2時間が調査中であるのはおかしい。
3. 14日夜と言うタイミングは野田首相による解散明言よりも前だが、ほぼ総選挙が近いことは分かっていた。今度の選挙で原発が大きな要素になることは明らかで、原発番組にも出ていた森本アナウンサーがこういった事件で逮捕になるのは報道機関に対して大きな圧力として作用する。つまり、タイミングがあまりにできすぎだ。
では、いったいどうしたらこれらの不合理が解けるのか。一つには森本アナウンサーがだれとどこでどのようなものをどのくらい飲んでいたかと言うことです。これはNHKの同僚と言うのだからすぐに分かるはずで、これが明らかにならないのはおかしいことです。
次に、森本アナウンサーは当然携帯電話を持たれているはずですから、仮に本人に記憶がなくても行動範囲はかなり簡単に絞り込めます。本人に記憶がなければ当然その期間電話を使っていないはずで、同僚と別れたのちの2時間余り都心のどの地区にいたかは簡単に割り出しができているはずなのです。
これらのことが明らかになれば、何が起こったかをもっと正確に理解できるはずだと思います。
しかし、未だ明らかになっていないので、ここで大胆な仮説を立ててみましょう。
1. 森本アナウンサーはマスコミ報道に従事する一人として、痴漢事件などにかかわらないようにしようという意識は相当に高かったはずだ。だから、そういった人間に痴漢をやらせるためには相当に手の込んだ仕掛けが必要だ。ほぼ確実に薬剤が使われたのだと思う。警察は尿検査をしたのだろうか。もし尿検査をしていないとしたら片手落ちだ。また、弁護士が付いたはずで、その弁護士がそれを要求していない、または逮捕直後の尿の保存を要求していないとしたらこれも片手落ち、または手抜きだと言えるだろう。
2. 下着に手を入れていたというのだから、下着の繊維が手についていなければいけない。この検査をすればすぐに結果が出る。なぜこの検査のことが報道に出ないのか疑問だ。更にいえば、女性の皮膚のDNAが森本アナウンサーの指先から検出されるはずでもある。10分間も触っていたというのだし、多分ある程度は暖房が利いていた車内で暖かかったはずだ。汗もかいていただろうから、確実に指先からDNAが検出されなければいけない。仮に指先がダメでもワイシャツの袖口などに残っているはずだ。NHKは当然報道機関として痴漢事件の時にどんな捜査がされるかを知っているはずだ。もし、NHKがこういった調査をしたのかどうかを警察に問い合わせをしていないとしたらおかしなことだ。多分、弁護士はNHKが用意しているはずで、その弁護士の手落ちだけでなく、NHKの経営陣の怠慢が指摘されなければいけない。
3. NHKの職員組合や管理職はこの事件についてどの程度動いているのだろうか。日本の警察やマスコミは共同で事件を作り上げてきたことが多い。その典型が1997年の東電OL殺人事件だ。もしあの事件がきちんと処理されていたら昨年の福島原発事故は避けられたかもしれない。少なくとも現在のように全国に50基の原発が林立する状況は避けれたはずだ。今の時期は日本が本格的な植民地となるどころの話ではなく、世界の高レベル核廃棄物処分場にされるかどうかという時期だ。単に個人の利権を守っていて話が済む状況ではない。NHKは組織を挙げて、この事件の解明をするべきだ。少なくとも尿検査やDNA検査については結果を公開できるようにするべきだ。また、一般世論も、この事件をただの痴漢事件として見るのではなく、上に述べたような不自然な点があることを理解し、その解明を求めるべきだ。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20121116-1047466.html
玉川署によると、森本容疑者は、14日午後7時45分ごろから同55分ごろまで約10分間、渋谷−二子玉川駅間を走行中の急行電車内で、女子大生の上半身の下着に手を入れ、抵抗を受けながらも胸を触り続けた疑いを持たれている。
調べでは、電車に乗車後間もなく、森本容疑者が女性の胸を触り始め、当初は、我慢していた女性も耐えきれなくなり、電車内で「痴漢です」と森本容疑者の右腕をつかんで叫び、助けを求めたという。森本容疑者は近くの男性乗客に羽交い締めされ、他の乗客も協力する形で取り押さえられた。二子玉川駅で、通報を受けて駆けつけた同署の警察官に逮捕された。
森本容疑者は逮捕当時、酒を飲んでいたが、普通に歩ける状態で、名前や年齢、住所などをしっかりした口調できちんと答えたという。同署は「泥酔状態ではなかった」と説明。調べに対しては「触った覚えはない」「記憶がない」などと供述し、容疑を否認している。
ただ、なぜこの区間の電車に乗っていたかは不明だ。森本容疑者は、千葉県浦安市内に住んでおり、当初、「帰宅途中」と供述していたというが、自宅とは逆方向であることを指摘されると、「間違ったかもしれない」と供述したという。
NHK広報部や同局関係者によると、森本容疑者は同日、午前から昼すぎまで、局内で出演番組の打ち合わせをしていた。その後、夕方まで番組スタッフら数人の同僚と渋谷区内の飲食店2軒で飲酒。同僚らは、どの程度酔っていたかはっきりと分からないが、歩けない状態ではなく、かなり酔っていたとは言い切れないと説明しているという。同署は飲酒後の夕方から事件発生まで数時間の間の足取りも調べている。
森本容疑者は、08年からは「おはよう日本」の土曜、日曜、祝日のキャスターを務めている。優秀なアナウンサーで、過去に問題を起こしたこともなく、まじめな人間として知られていた。局内では「なぜ」「信じられない」という声が出ている。
NHKは事件を受け、「ニュースキャスターを務めている職員が逮捕されたことは誠に遺憾であり、関係者や視聴者に深くおわびします。事実関係を調べた上で、厳正に対処します」とコメントした。次回17日と18日の番組は、小山径アナ(35)が代理でキャスターを務める。その後は未定という。
[2012年11月16日7時7分 紙面から]
*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<1216>>TC:38120,BC:13363,PC:?、 Mc:?
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65832022.html
にあることをまず記しておきます。多少、違ったことを付加して書きたいと思います。
参考にする報道記事は最後に引用してある日刊スポーツのもの一つだけです。これが幾つか見た中で最も詳しく知りたい情報が述べられていたからです。
まず、どう見ても不自然な点をあげます。
乳もみ10分NHK森本アナ痴漢で逮捕
NHK「おはよう日本」に出演するアナウンサーの森本健成(たけしげ)容疑者(47)が14日夜、東急田園都市線の電車内で23歳の女子大生の胸を触ったとして、警視庁玉川署に強制わいせつ容疑で現行犯逮捕されていたことが15日、分かった。森本容疑者は酒に酔っていたとされるが、「触った覚えはない」と、容疑を否認しているという。NHKは「事実関係を調べた上で厳正に対処します」とコメントした。
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