http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/626.html
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http://blog.iwajilow.com/?eid=1071525
出所しました(つぶやきいわぢろう)
こんな人が検事をやっていることが信じられないと僕は思います。
記事を読んでたまげました。
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http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012110700983
「冤罪」と認めず=直接謝罪も否定―再審無罪に東京高検
時事通信 11月7日(水)20時22分配信
ゴビンダ・プラサド・マイナリさんの再審無罪判決を受け、東京高検の青沼隆之次席検事は7日、取材に対し、「真相解明がなされていない。冤罪(えんざい)と言うのは時期尚早だ」と述べ、マイナリさんへの直接の謝罪は「現段階では考えていない」とした。
判決直後の上訴権放棄については、「結果的に15年間の長きにわたって拘束した重みがある。不安定な地位はあまりにも酷だ」と説明。一審無罪への控訴は不当だったとする弁護側の訴えには、「当時の証拠関係では間違いではなかった」と反論した。
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一度、冤罪でぶち込まれてみたらどうでしょうか。
そして「真相解明がなされていない。冤罪というのは時期尚早だ」ということはまだゴビンダさんが犯人だと思っているということでしょうか?
「当時の証拠云々」と言っていますが、ゴビンダさんの逮捕前にすでに被害者の両乳房からゴビンダさんの血液型とは違うO型の唾液が検出されていました。検察が隠していただけです。
証拠を客観的に見る目もない、自分のことを客観的に評価することもできない人間が次席検事であることに吐気と恐怖を覚えます。
批判されることを許さない組織であるがゆえの傲慢さを感じます。
やはり検察は一度解体すべきではないかと強く思います。
さて一度痴漢「冤罪」で捕まり、有罪判決が確定し服役した後、今度は本当に痴漢をしてしまい、再び服役していたKさんから連絡がありました。
http://blog.iwajilow.com/?eid=1071484
29日に出所したということでした。
現在は施設に入り生活保護の申請をしならが就職活動をしているそうです。
出所してから昔から大好きだった新宿のアカシアの
ロールキャベツシチューを食べに行ったそうです。
「ホッとする味でした」と言っていました。
Kさんの「冤罪」事件は
京浜急行に乗っていた際に「太ももに手が3秒触れた」罪でした。
目撃者もなく、被害者証言のみで有罪。しかも裁判官は「疲れているのに急行電車にのるなど行動が不自然」として有罪判決(しかも実刑)を下した事件です。
この事件をきっかけに、Kさんは職を失い、離婚することになり、お子さんとも離れ離れになってしまいました。
だからと言って、今回の「痴漢」が許されるわけではありませんが
裁判所や検察の気の狂った判断は人生を大きく狂わせます。
そして、記事にある検察官のように多くの場合、彼らは謝罪も反省もしません。
自分たちを何様だと思っているのでしょうか?
「俺たちは検事様だ」
ああそうですか。。
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