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証拠物をもっと早く検察が鑑定の措置をとっていれば、えん罪なんかとっくの昔に晴らされていたはずだ。検察にとっては事実究明なんかは実はどうでも良いのだ。えん罪はえん罪のままにしておきたい、検察のメンツがつぶれなければそれでよい。これが彼らの腹のうち。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121017-00000149-jij-soci
再審での無罪主張を決定=東電女性社員殺害―東京高検
時事通信 10月17日(水)20時44分配信
無期懲役が確定したネパール国籍のゴビンダ・プラサド・マイナリさん(45)の再審が決まった東京電力女性社員殺害事件で、東京高検が17日、再審での無罪主張を決めたことが、関係者の話で分かった。マイナリさんの再審無罪が確実となった。同日、再審開始決定後に実施していた鑑定結果が出そろったが、マイナリさんの可能性のあるDNA型は検出されなかった。
高検は再審開始決定後、残っていた証拠物を追加鑑定。被害女性の爪の付着物からマイナリさんとは別人の第三者(X)のDNA型が検出されたため、鑑定書を証拠請求し、有罪主張の変更を検討していた。
高検は22日までに提出する意見書で、「証拠からマイナリさんの無罪は明らか」と主張する方針。ただ、これまで有罪の根拠としていた証拠が崩されたわけではないとの考えから、同様に無罪主張した足利事件で行った謝罪や検証はしないとみられる。
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