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青森で起こった女性首輪監禁事件、広島の女児バック詰め誘拐未遂事件と同じ 謀略ではないか。
10月5日(金)の夜、青森市のアパートで31歳の女性が全裸のまま死亡しているのが帰宅したそのアパートの住人によって発見された。トラック運転手桑野貴志容疑者(38)が発見し、警察に通報したという。
しかし、この事件、あまりにおかしいことだらけだ。実際に事件が起こったとはとても思えない。その理由を次に記す。
1. 桑野容疑者はなぜ女性をつないでいたとされるワイヤーや首輪を片づけなかったのか。桑野容疑者しか首輪の件を知らないのなら、それを隠してから警察に連絡をするだろう。少なくとも自ら女性の首から首輪を外してから警察へ連絡したというのだから、片づけていないのはあまりに不自然。
2. 女性は自ら首輪を外そうとはしていなかったのか。または、助けを求めようとしていなかったのか。発見された日の昼間は被害女性が一人でアパートの部屋に8時間ほどはいたことになる。朝は「生きていた」というように桑野容疑者が言っているのだから、なぜ助けを呼ばなかったのか。
3. 10月5日の青森市の昼間の気温は最高気温で22度程度の様子だ。http://weathernews.jp/observation/cgi/search_result.fcgi?id=31312 で、過去データ検索でみると青森市花園で最高22度最低13度と表示される。昼間一人でいたとして、なぜ、毛布とか衣服を手に入れようとはしなかったのか。ワンルームの狭い部屋なら、自分の行動範囲が仮に半径2m程度に制限されていても、手じかにある何らかのものを使って室内の毛布なり布状のものをひっかけて手繰り寄せて体を温めようとするはずだ。
4. 司法解剖の結果、死因は多臓器不全とされ、体に外傷もあったという。「6日の司法解剖で、女性の死因は複数のけがによる多臓器不全と判明」ということだが、容疑者は暴行を否定していて、報道には外傷があったというものはない。裸で発見されたのに外傷は観察されず、司法解剖で外傷が見つかるというのは矛盾していないか。
5. 女性の氏名がいまだに報道されない。年齢は事件当初から31歳と報道がされている。警察が発表していないのだろうが、非常におかしなことだ。女性の職業も不詳という形でしか発表がされていない。普通なら、「無職」とか「〜従業員」のような形で発表される。
この事件にはその他まだまだ不合理な点がある。広島で起こった女児バック詰め誘拐未遂事件はさるぐつわをしていない。同じように不合理な事件に、2007年に事件化した元札幌市立星置東小教頭、細田孝幸被告の600人売春、写真投稿で2000万円ほどを稼いだというものがある。狙いは同じで、「世の中にはこういった悪い奴がいる。だから懲らしめなければいけない」という処罰感情を湧き上がらせるためだ。鍵は刑事事件として絶対に立件しなければいけないような事件ではなく、それでいてほっておいてはいけないと感じさせる事件、または、事件が何らかの意味で不名誉さに通じ、事件の全貌がはっきりしなくてもそれはそれでおかしなことではないと感じさせる事件だ。
つまり、こういった事件を起こしておいて、他方で、インターネット上の掲示板で誰かの名前を挙げて、「あいつも同じようなことをやっているのではないか。だからいじめる必要がある。」と書き込むとか、または、噂話として「あいつは同じようなことをやっていたという話を聞いたことがある。だから毒物を入れた食品を売りつけて懲らしめる必要がある」と知り合いに話したり、または、行政関係者が「あいつは実を言うと同じようなことをやっている疑いがある。だから、あいつが言っていることを信用するな。あいつから渡された書類は見ないでこちらによこしてほしい。」と言ってみたりするということだ。
その結果、その対象になった人間はほぼすべてのスーパーでまともな食品が買えなくなる。ドラックストアで乳酸菌入りの整腸剤とかでさえ買えないのだ。それどころか、100円のスナック菓子でさえ食べると下痢をすることが非常に多く起こっている。
ここまで情報操作が大掛かりにできるくせに、福島第一原発の事故原因を明確に示している原子炉建屋内に設置された監視カメラ映像を公開することもできないのが今の日本だ。これを愚かという。このまま行けば日本という国家が消滅するもそう遠くないだろう。
http://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20089604.html
女性を監禁で逮捕の男、暴行については否定
青森市のアパートで女性が犬の首輪をつけられて監禁され、死亡した事件で、逮捕された男は「女性に暴力をしていない」と、暴行については否定していることがわかった。
この事件は、今月5日夜、青森市八ツ役のアパートの台所で、31歳の女性が全裸のまま、犬の首輪とワイヤで8時間半にわたって監禁され、死亡した状態で発見されたもの。女性を不法に監禁した疑いで逮捕された青森市八ツ役のトラック運転手・桑野貴志容疑者(38)は「女性が暴れてケガをしないようにやった」と供述し、監禁したことを認めている。
司法解剖の結果、女性の死因は複数の外傷による多臓器不全で、監禁されている間に死亡したとみられている。ただ、桑野容疑者は「女性に暴力はしていない」と話し、暴行については否定している。女性は精神的に不安定な部分もあり、警察は、自らを傷つけた可能性もあるとみて、暴行との両面で捜査している。(10/08 11:58)
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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121006-OYT1T00218.htm
「暴れないように」犬用の首輪で監禁、女性死亡
同居女性(31)に犬用の首輪をつけて室内に監禁したとして、青森県警は5日、青森市八ツ役、トラック運転手桑野貴志容疑者(38)を逮捕監禁の疑いで緊急逮捕した。
女性は死亡した状態で見つかり、県警は遺体を司法解剖して死因などを調べる。
発表によると、桑野容疑者は同日午前11時頃〜午後7時25分頃、自宅アパートで、女性に首輪を付けて鉄製ワイヤで台所に固定し、半径2メートルほどしか身動きできない状態にして監禁した疑い。首輪は外せないように鍵がかけられていた。2人は1年ほど前から一緒に暮らしていたといい、捜査関係者によると、桑野容疑者は「女性が暴れないように自分が首輪をかけた」と認めている。
(2012年10月7日00時06分 読売新聞)
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http://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20089604.html
女性を監禁で逮捕の男、暴行については否定
青森市のアパートで女性が犬の首輪をつけられて監禁され、死亡した事件で、逮捕された男は「女性に暴力をしていない」と、暴行については否定していることがわかった。
この事件は、今月5日夜、青森市八ツ役のアパートの台所で、31歳の女性が全裸のまま、犬の首輪とワイヤで8時間半にわたって監禁され、死亡した状態で発見されたもの。女性を不法に監禁した疑いで逮捕された青森市八ツ役のトラック運転手・桑野貴志容疑者(38)は「女性が暴れてケガをしないようにやった」と供述し、監禁したことを認めている。
司法解剖の結果、女性の死因は複数の外傷による多臓器不全で、監禁されている間に死亡したとみられている。ただ、桑野容疑者は「女性に暴力はしていない」と話し、暴行については否定している。女性は精神的に不安定な部分もあり、警察は、自らを傷つけた可能性もあるとみて、暴行との両面で捜査している。(10/08 11:58)
*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<1157>>TC:37951,BC:8185,PC:?、 Mc:?
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