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自殺の男子生徒 金銭脅迫も(NHK)
7月7日 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120707/k10013412571000.html
大津市で中学2年生の男子生徒が自殺した問題で、男子生徒が同級生から金を脅し取られていたと複数の生徒が学校のアンケートに答えていたことが、新たにわかりました。
去年10月、大津市で中学2年生の男子生徒が自殺した問題について、学校側が全校生徒を対象に行ったアンケートでは、男子生徒が同級生から自殺の練習をさせられていたという回答が複数寄せられていました。
この回答について大津市教育委員会は、「事実かどうか確証が持てない」として公表していませんでしたが、新たに、男子生徒が同級生から金を脅し取られていたと複数の生徒が答えていたことがわかりました。
回答には、「同級生が男子生徒を脅して銀行の口座番号を聞き出し、金を取っていた」とか、「銀行の番号を無理やり言わせて遊ぶためにお金を使っていた」と書かれていたということです。
教育委員会は同級生から自殺の練習をさせられていたという回答と同様、金を脅し取られたとされる件についても同級生らに事実関係を確認していなかったということで、「聞き取りを拒否され、結果として確認できなかった」と話しています。
男子生徒の自殺を巡っては両親が、大津市と同級生らに損害賠償を求める訴えを起こしていますが、市は、「いじめが原因とは判断できない」と主張し、同級生側も、「いじめではなく、遊びの範囲内だった」として、いずれも訴えを退けるよう求めています。(以上転載終了)
(以下感想)
地元警察が、リンチ・傷害致死事件にしないのは理由があると思っていたが、やはり主犯の加害者生徒の関係者は、警察関係者と地元有力者だったのですね。
ちなみに、加害者の祖父(元滋賀県警勤務→現天下り先勤務)の日記を貼付けておきます。自分の孫が、リンチ殺人事件を起こしたのに、他人のような書き込み内容に驚かされますが、警察という組織を象徴しているような文面です。
<魚拓より>
大津署がマスコミの砲撃を受けているが、この問題の本質は、学校における「いじめ」である。
(中略)
事実関係が判らないのに、ある人に刑事処分等をうけさせる目的で虚偽の申告をすれば、刑法172条の虚偽告訴罪に該当し、3か月以上10年以下の懲役、また、人に刑事処分をうけさせる目的がない場合の虚偽申告は、軽犯罪法違反となる。
父親には、事実関係が明らかでないの、虚偽の内容で人を刑事処分に処する意図がある場合は、こうした法違反になることを明確に伝える必要がある。
いじめを把握できなかった学校の責任、被害届出を受理しなかった警察の責任を取り上げる以前に、少年の父母は、自分の子供の日常生活の状況や心の悩みに対して平素から真剣に対応したかが問題である。
責任転嫁は子供の生命を守る親のあるべき姿でないだろう。
明石花火大会の雑踏事故は、当時の警察副署長が刑事被告人として公判が開かれているが、事故で子供を亡くした親は、英雄気取りでマスコミの取材に応じて、責任転嫁に終始している。
<参考映像>
●鬼畜餓鬼に飛ばせてみたい高所からのジャンプ
自殺ではないが、120メートルからベースジャンプ、パラシュート開かずの映像を見つけた。幸いにも、男は柔らかい雪に救われ、脊椎骨、骨盤および脚を骨折し、3か月後自力で歩けるまで回復したそうだ。準備をして飛んだ彼も、最後は鉄棒をつかむ右手に躊躇いと震えがある。
ましてや、自殺となると最後の最後まで怖かっただろうなぁ。いじめた鬼畜餓鬼や担任は、みんなココから飛ばしてみるのがいいかもしれない。
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