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「長崎県警を揺るがす男」がネズミ捕りに抗議
筆者 - 寺澤有
2012年 6月 22日(金曜日) 06:05
http://www.incidents.jp/news/index.php?option=com_content&view=article&id=462:2012-06-21-20-47-43&catid=1:2010-05-12-10-05-34
警察の不正や腐敗、弱い者いじめを見て見ぬフリをしていると、自分にツケがまわってくることもある。長崎市在住の竹下周志(たけした・ちかし)さん(61歳)も、そんな1人だったかもしれない。
竹下さんは、1995年6月に長崎県警察本部大浦署に暴行容疑で逮捕された。否認するも、「警察官から『暴行を認めないならば、商売ができないようにしてやる。子どもが学校へ行けないようにしてやる』と脅され、自白調書を作成されてしまいました」という。裁判で無罪を訴えたが、罰金10万円の刑が確定する。
以降、竹下さんは長崎県警の在り方を正すべく、私財を投じて、体を張って、活動してきた。その成果の一部は、『インシデンツ』でも記事にしている(キーワード「竹下周志」で検索)。筆者は竹下さんを「長崎県警を揺るがす男」と名づけた。
先日、上京してきた竹下さんから動画を提供された。1月11日に長崎市内で警察官がネズミ捕り(速度違反取り締まり)をしていたので、抗議したのだという。
「ネズミ捕りは、警察官が身を隠して、待ち伏せして、速度違反を取り締まるものです。これが交通安全を考えた、本来の警察官の仕事といえるでしょうか。検挙数や反則金を稼ぐために行われているとしか思えません」
パソコンやインターネットが発達している現在、こういう方法で警察を告発するのも有効だと思われるので、動画を編集して公開する。
動画 「長崎県警を揺るがす男」がネズミ捕りに抗議
http://youtu.be/q9VgGF5ENz0
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