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東電の原発推進の根本が、アメリカの陰謀であることを見抜いていた?(東電OL・渡邉泰子さんの投稿記事)  
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/390.html
投稿者 スカイツリー 日時 2012 年 6 月 16 日 13:00:24: 4rDsyq9LYu0rI
 

冤罪により15年間横浜拘置所で服役していたゴビンダ・マイナリ氏は、本日東京を出発し、16日にカトマンズ空港に帰国予定だ。

しかし、事実として、渡邊親子が警告を発し続けたプルサーマルが1997年に本格稼働し、
泰子は売春婦として殺され闇に葬られ、翌年、勝俣は常務取締役になったということだ。

●泰子は、東電の原発推進の根本が、アメリカの陰謀であることを見抜いていた?

昭和55(1980)年、泰子が東京電力入社後に書いた文章が、同年5月5日付けの朝日新聞「声」の欄に載った。
以下の「理性を失った米国民の判断」とタイトルのいう投稿である。
ここに書かれている内容は、1980年4月に起こったアメリカ海兵隊によるイランのアメリカ大使館人質救出作戦についての私見らしいが、 入社早々でアメリカに、胡散臭いものを感じていたことが分かる。

新聞に出たことで、既にアメリカにマークされていた可能性も高い。
東電の原発推進の根本が、アメリカの陰謀であることを渡邉泰子さんは見抜いていたのではないか。

「理性を失った米国民の判断」(1980年5月5日付の朝日新聞「声」欄)

アメリカの無謀な人質救出作戦に、全世界があぜんとする中、当のアメリカ国民の中には、この強攻策を是認している人が多いという。 そこには、国際法上から、また、成功の可能性から、作戦自体は愚挙とはみなさないという考え方があるともいわれる。

だが、行為の原因の正当性を主張することは、今回のように、その影響が極めて重要な場合、妥当であるとは考えられない。 少なくとも、今世紀のプラグマティズム(pragmatism:事象に即して具体的に考える立場。 観念の意味と真理性は、それを行動に移した結果の有効性いかんによって明らかにされるとする。

主としてアメリカで唱えられ、パース・ジェームズ・デューイがその代表者。実用主義=広辞苑)の母体であるアメリカで、 こうした議論がなされているということは、判断が、いまや感情的なものになっていることを示すものではないだろうか。

効果の有用性のみをもって、真理の価値を判断するという、プラグマティズムの思想的基礎が、正しいか否かは議論の余地がある。 だが、抽象的論議をする場合は別としても、効果の有用性が価値として評価されるなら、それは、アメリカが最もよく理解しているはずである。

それにもかかわらず、各国に対して、今回の作戦を批判する資格はないというアメリカ国民は、 もはや、いらだちから理性的判断を失っている、としかいえないのではないか。

日本や西欧諸国が、これを戦争行為と決めつけるのは避けるとしても、 軽々しく、「人道的見地から、心情的には理解できる」という態度をとってよいかどうかは疑問である。


(以上転載)

●この事件の真相を解く鍵は人間関係
「東電OL殺人事件の真犯人を見つけよう」というサイトに、こう説明されています。

被害者・渡邉泰子
企画部調査課・副長
当時の直属の上司が、
取締役企画部長・勝俣恒久(現東電会長)
企画部管理課長には藤原万喜夫(現副社長)

   (中略)

彼女は、工務部副部長だった父親の遺志を受け継ぎ、「原発の危険性を指摘」する 報告書を作成。
経済リポートも賞を得るほど高い評価を得ていた。そんな反原発の旗手の彼女が、プルサーマル計画が本格始動した1997年の3月に、誠に都合良く「殺され」売春婦をやっていたという報告で、人間としての尊厳を「消され」
彼女の実績・功績は闇に「葬られ」た。
上司の勝俣部長は、翌年「常務取締役」に出世する。

父親の渡邊達雄さんは、1949年に東大工学部を卒業した後、東電に勤務し、工務部副部長として将来の役員候補とされていましたが、原発の危険性を指摘したため降格させれられ、泰子さんが慶応大学2年のとき、52歳でガンで死亡したそうです。父親も殺された疑いがあるのです。

そして泰子さんも、亡き父の意思を受け継いで原発の危険性を指摘する報告書を作って殺されてしまったのです。となれば、黒幕は東電で、勝俣や藤原万喜夫当りが指示した疑いがあるのです。状況証拠しかありませんが、裁判で「推認」が許されるなら、素人のこれぐらいの推測も許されるでしょう。

事件の真相について、井口和基氏は次のように推測していますが、大方こんなところだったのではないかという気がします。

東電内の反原発のインテリ親子は気に入らなかった。おやじは癌にして葬り去った。しかし、娘がまた反原発エリートになりそうだった。そこで、東電に入社させ、同じ釜の飯を食わせる。ついでに女にしてやる。そうこうしているうちに、邪魔になり、原発作業員探しで世話になっている裏組織に娘を回す。そして売春婦にする。ところが、事件になってしまい、大慌て。とりあえず、近くにいたまったく無知で無力の外人作業員のせいにする。

ついでに付け加えれば、泰子さんと同じ職場には、大平正芳元総理大臣の三男・大平明氏もいたそうです。この人は現在、大正製薬の代表取締役副社長を務めていますが、政界の伝で入社したのでしょう。

また、東電社長だった清水正孝は「悪魔主義者」であり、黒魔術の儀式を実際に行っているそうです。フリーメーソンであり、メーソンになって洗脳が深くなると、「目が飛ぶ」(目はロンパリになる)とも言われています。

黒魔術の話は映画の中だけと思われていますが、実際に行われているから(監督自身が参加しているから)描かれているのであり、作り話ではありません。日本人がやっているとなると現実味が感じられませんが、東電という悪魔的体質の企業のトップを務めたわけですから、悪魔に魂を売ったとしても不思議ではありません。

東電には不可解な事件がたくさんあり、渡邉泰子さんの事件はその一部に過ぎません。これを機会に東電の実態が暴かれるとよいのですが、現状では期待できません。更生は不可能と思われるので、一旦潰して新たな会社としてスタートさせた方がよいと思われる。
 

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コメント
 
01. 2012年6月17日 12:14:47 : yUrjEZmIsk
渡邉泰子さん

きわめて頭脳明晰、東電で飛びぬけて優秀な社員だったろう。

論文は明解そのもの。
哲学的だ。

この方を抹殺した犯人は、石井紘基議員を毒牙にかけ、長谷川浩NHK解説委員を陥れ、朝日の記者の方など多くの気高く勇気ある方々の命を奪った、植草先生、最近では東洋経済の三上編集長の冤罪を画策した実行犯であることは、想像に難くない。

というのは、この大切な方々を、売春婦だの、痴漢だの、30万の借金を返さなかったのなどと貶め、社会の底辺で生きていくしかない人間を金の力で雇って殺人、犯罪を犯させる、という構図は日本のみならず、海外においても、全く全く同じワンパターン、バカの一つ覚えだからだ。

犯人は一点に集約される。

頭のいい米国民、世界で生きる汚れたクズに自分の幸せを邪魔されたくないと思っている、すべての人たちが立ち上がる必然の時に来ている。


02. 2012年8月24日 17:03:51 : zqL87wMkvA
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120817/crm12081715290013-n1.htm
この人・・・
電研の火炎瓶男

03. shion 2012年11月22日 05:03:01 : bSTdTi4PDA/hU : WPwdi4NqFQ
>既にアメリカにマークされていた可能性も高い。
>東電の原発推進の根本が、アメリカの陰謀であることを渡邉泰子さんは見抜いていた。

見抜いていたかも知れぬが「アメリカの陰謀」「アメリカにマークされていた」等の
見解はもぅ止めた方が宜しい。
日本には未だ【アメリカを調査する機密機関が無い】。無いばかりか「妄想を立て怖れて
ばかりいる」。だから【現実、その真実へ迫る距離は縮まない】。


一般人の主婦の当方の【夜の秘め事】が【リアルタイムでインターネットへ流れた】翌日
日経には【主婦であろぅが一般人であろぅが映画監督であろぅが、アメリカに睨まれて、
ブラックリストに載ったらもぅお終いだ】と、某高齢の映画監督が寄稿した。

とんでもない妄想である!
当方を【自宅室内に置かれたTV受像器で、逆撮影し、フセイン逮捕と同時にインターネッ
トへ、音声入り動画で流したのは、国内の小泉純一郎氏】であった。

当方は【アメリカ大使館、アメリカ大統領オバマ氏へ二ヶ月間以上連日、メール送信した】
が、何らPC妨害も故障も発生しなかった。
フイールドワークで沖縄滞在、【東洋一の嘉手納基地】や【世界の戦闘地の80%キャッ
チする読谷村情報基地(ゾウの檻)】を出しゃばった体で見学しても、何ら警告も受けず
邪魔扱いもされることもなかった。

ところが、本州横浜において【どの報道機関も指摘しない時期の2003年後半】、当方は、
【首相が海外訪問中、日本の議会へかけず、単独で自衛隊のイラク派権を決定したことは、
議会制民主政治に反する】と、当方のHPへ書き込んだ。

すると深夜【当方のPCデスクトップへ、当方の後ろ姿がリアルタイムで出現】、また当方
の【身体へ強度の電流ビームが遠隔操作で照射され歩行困難】に陥り【PCは何度も壊滅】
した。
前述の通り【当方のプライベートシーンが動画で自動的にインターネットへ流れもした】。

小泉純一郎氏の靖国神社参拝新聞記事を、当方が【開設したばかりのブログ】へ転載すれば
即、トイレ便器設置箇所の隙間ナキ隙間へ【微生物が黒山に出現した】、あたかも遠隔操作
の生物兵器!


アメリカ軍事が、わざわざ外国の一般人を追いかけて迄殺しはしない。
戦争大国は【戦争の起こしどころを知っている】、
また【兵士をかよぅにぞんざいには使わない】。
直接的な動きはせいぜい【日本の首相官邸内くらい】であろぅ。

あとは【ヒトラーやキッシンジャーを作り上げた方法と同じ】、
▼【劣等感は強いが功名心もつよいお調子もの】を【ひとり洗脳すればそれで済む】
▼あとはこの者を【日本の組織へポンと放り込めばよろしぃ】とアメリカ心理戦戦略に記さ
れる。
▼この結果、日本の組織は右往左往して当初狼狽するが、そのうちこの者のいぅ通りに動く
ようになる_と。

この洗脳された人物_少し前は小泉純一郎氏であり、現在は石原慎太郎氏がこれへ該当する。

日本民族=妄想の民は【目前の現実その事実を見る事ができないで、妄想と迷信へ走る】。
また【天皇も首相も官僚も責任を取らない、取る事をしない】とも【米国重要文書「ペリー
の遠征記」をもととした「アメリカ心理戦戦略」】には記される。

地震大国ゆえの日本民族の【非科学的な妄想と迷信性】を【日本の劣等観、日本の弱点】と
位置づけ、江戸時代から標的にして来たのである。

もぅいい加減に、隅から隅まで「アメリカの所為で済ませる」事を止めるべきである。

▼【灯台下暗し、枯れ尾花は、洗脳された僅かな日本人】【国内のこの組織にアリ】。
▼【米国のCSIS内へ開設した、稲盛部屋へ派遣された者たち】が【いかにもアメリカ直下
の命令ごときに振る舞ぃ、虎の威を借りている】

▼この境界/狂気を、もぅいい加減に見抜けなくては!


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