http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/319.html
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この事件、全然追っていなかったんですが
この記事を見て、下手すると秋葉原事件の延長で、銃刀法違反関連の法律強化か?
という気がしました。
今後の展開等によって、要注目!かも。
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2012年5月25日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012052502000253.html
東京メトロ副都心線渋谷駅で新聞配達員の男性(53)が刺された事件で、殺人未遂容疑で逮捕されたアルバイト渡辺知宏容疑者(32)=埼玉県朝霞市溝沼七=は刃渡り三十センチのサバイバルナイフをインターネットで購入し、持ち歩いていたとされる。この大きさのナイフは、正当な理由なく持ち歩く「携帯」は禁じられているものの、自宅などに保管する「所持」については銃刀法の規制がない。
警視庁生活環境課によると、サバイバルナイフは一般的に、包丁やはさみと同様、仕事や日常生活に使う道具として銃刀法では「刃物」に分類される。しかし形状によっては刀や剣、なぎなたなどと同じ「刀剣類」に分類されて銃刀法の規制を受けることもある。実際には一本一本を見て判断するしかなく、線引きは難しい。課の担当者によると、渡辺容疑者宅から押収されたナイフは片刃で日本刀のように反りがないため、刀剣類ではなく刃物に当たる可能性が高い。
刃物はキャンプなどで使ったり調理師が料理で用いたりする場合は携帯が認められる。護身やおしゃれ目的の携帯は認められない。
刀剣類は、刃渡り十五センチ以上の所持が禁止。中でも、ダガーナイフなど左右対称の両刃のものは、二〇〇八年に起きた東京・秋葉原の無差別殺傷事件を受け、〇九年一月施行の改正銃刀法で、刃渡り五・五センチ以上の所持が禁止となった。
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