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早川由紀夫の教育ブログ 不正昇進した教頭の悔悟
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/133.html
投稿者 taked4700 日時 2012 年 1 月 18 日 15:48:00: 9XFNe/BiX575U
 

http://hayakawa.blog81.fc2.com/blog-entry-83.html

不正昇進した教頭の悔悟 朝日新聞記事
朝日新聞のこの記事は、いまの日本の教員人事にまつわる不正の本質を、優れた日本語力でみごとに描き出している。


教頭「コネ優先に絶望」 大分汚職、悔悟の思い吐露 アサヒコム2008年8月16日3時3分

 「コネ優先の試験に絶望し、不正の誘いに乗ってしまった」。大分県教委の教頭昇任試験を巡り、15日、贈賄の疑いで書類送検された同県佐伯市立小野市小学校の渡辺洋一教頭(50)は、朝日新聞の取材に悔悟の念を吐露した。「子どもたちを裏切り、傷つけてしまった」と唇をかむ。

 教員生活28年。勤務した小学校は延べ7校。親子2代の教え子もいる。

 「子どもが生き生きと過ごせる学校をつくりたい」。そんな志を抱き、03年から教頭試験を受け始めたが、4年連続で不合格だった。合格者との答え合わせでは自分の方が高得点だったこともあったという。「県教委幹部と親しい人が優先的に合格するのではないか」と疑念が募った。4年目は2次試験にも進めなかった。「コネのない人間がまともにやってもダメだ」

 追い詰められた気持ちで08年度試験に臨んだ。昨年11月の1次終了後、当時佐伯市立小・中学校長だった矢野哲郎容疑者(52)から「勉強会をしよう」と誘われた。かつての勤務校の教頭だった。

 12月、佐伯市内の矢野容疑者宅を訪ねた。歴代県教委幹部と矢野容疑者の写真が並ぶ部屋に通された。そこで出たのが、江藤勝由容疑者(52)の名だった。「江藤さんに口を利いてやる」。昇任試験の実務担当者だ。「お願いします」。思わず答えていた。

 矢野容疑者は5本指を開き「それなりの金がいる」と言ったという。「驚いたが、相場も何も知らない。50万円分の商品券を買った」

 今年4月1日付で教頭になると「おめでとう」と言ってくれる人が多かったが「全然うれしくなかった」。教員採用を巡る汚職事件が明るみに出た6月、事件を説明する全校集会の司会を任された時は「たまらなく憂うつだった」。教員向けの研修もした。「偉そうに説明しながら、自分が不正を隠していることが耐えられなかった」と振り返る。

 「ばれるのでは」「このままならばれないだろう」。二つの思いの間で心が揺れ動いた。眠れない日が続いた。

 「黙ったままでいていいのか」。江藤容疑者に一緒に商品券を渡した3人で互いに連絡を取り合った。「すべてを打ち明けよう」。そう話し合って7月8日、佐伯署に出向いた。「先生は誘惑に負けた悪い人間です」。児童らへの書き置きを職員室の机に残してきた。

 その後は年休を取り続けている。児童や保護者に経緯を説明して謝りたいが、「混乱が起きる」と周囲に止められているという。

 「子どもたちを傷つけ、大人への不信感を植え付けてしまった。本当に申し訳ない」とうなだれる。一方で、調べればほかにも同じことをした教員が出てくるはずだと思っている。「自分を正当化する気はないが、私たちのケースは氷山の一角だろう。3人だけの問題として片づけられるのはおかしい」

 

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01. taked4700 2012年1月18日 18:50:08 : 9XFNe/BiX575U : Yv2CcapWeU
http://blog.goo.ne.jp/05a21/e/1d15199987e77e7f6e79bf1f3b3076fe

大分教員汚職事件 昇任での贈賄共謀も認める
2008年09月30日 19時28分24秒 / 教育問題
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008093001000750.htmlより、
昇任での贈賄共謀も認める 大分の教員汚職事件
2008年9月30日 19時27分

 大分の教員汚職事件で、贈賄罪に問われた元県教育委員会義務教育課参事矢野哲郎被告(52)の公判が30日、大分地裁(宮本孝文裁判長)で開かれた。昇任をめぐって元校長ら3人に元同課参事江藤勝由被告(52)を紹介し、3人と共謀して江藤被告に商品券を贈ったとされる追起訴分の審理が行われ、矢野被告は事実を認めた。
 矢野被告は長女の教員採用試験合格でも江藤被告に商品券を渡した贈賄罪にも問われており、検察側はこの日の冒頭陳述で「(昇任でも)江藤被告に頼めば合格させてもらえると信頼していた」と指摘。3人のうち元教頭2人には「江藤に頼んだほうがいい。その際には手土産がいる」と話し「難色を示した2人を半ば強引に同意させた」と述べた。(共同)

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008092401000264.htmlより、
元参事が追起訴事実認める 大分の教員汚職事件
2008年9月24日 10時45分

 大分の教員汚職事件で、収賄罪に問われた元県教育委員会義務教育課参事江藤勝由被告(52)の公判が24日、大分地裁(宮本孝文裁判長)であり、昇任試験での便宜の見返りに商品券計110万円分を受け取ったとされる追起訴分の事実を認めた。
 江藤被告は、2006年と07年の教員採用試験で、元同課参事矢野哲郎被告(52)の長女(23)と、大分県佐伯市立小の元校長浅利幾美被告(53)の長男(26)、長女(23)を合格させた謝礼などとして現金300万円と商品券200万円分を受領した収賄罪にも問われており、4日の初公判で事実を認めていた。
 起訴状によると、江藤被告は07年の昇任試験で、佐伯市立小の元女性校長(53)と元教頭渡辺洋一被告(50)、元教頭広瀬忍被告(49)から商品券計110万円分を受け取った。
 元校長は贈賄額が少なく起訴猶予となった。(共同)

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008092201000317.htmlより、
「口添えで合否が左右」と元校長 大分の教員汚職公判
2008年9月22日 12時52分

 大分の教員汚職事件で、長男(26)と長女(23)の教員採用をめぐり、元県教育委員会義務教育課参事江藤勝由被告(52)=公判中=にわいろを渡したとして贈賄罪に問われた大分県佐伯市立小の元校長浅利幾美被告(53)の公判が22日、大分地裁(宮本孝文裁判長)であり、本人や江藤被告らの供述調書が取り調べられた。
 調書で浅利被告は「地位のある人の口添えで合否が左右されるといううわさがあった」とし、「実力で通っても不正合格者にはじき飛ばされる可能性があり、プラスアルファが必要と感じた」と贈賄の動機を述べた。
 江藤被告は長男に加点した経緯を供述。試験では県教委教育審議監富松哲博容疑者(60)=収賄容疑で逮捕=の指示でほかにも不正合格をさせており「感覚がまひしていた。1人ぐらい自分の意向で加えてもいいだろうと思った」と述べていたことが明らかになった。(共同)

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008091801000895.htmlより、
贈賄容疑で元県教委参事を再逮捕 大分の教員汚職事件
2008年9月18日 22時29分

 大分の教員汚職事件で、大分県警は18日、県教育委員会教育審議監の富松哲博容疑者(60)に、異動の謝礼に商品券20万円分を贈ったとして、贈賄の疑いで元県教委義務教育課参事矢野哲郎容疑者(52)=別の贈賄罪で公判中=を再逮捕した。矢野容疑者の逮捕は3回目。
 矢野容疑者はこれまで「『今後もよろしく』という趣旨だった」と商品券のわいろ性を否定してきたが、この日の逮捕後の調べでは一転して容疑を認めたという。17日に収賄の疑いで逮捕された富松容疑者は商品券受領を認めた上でわいろ性を否認している。
 商品券をめぐっては、県警が押収済みの矢野容疑者の手帳に「審議監に20万円のお礼」との趣旨の書き込みがあったことも判明。矢野容疑者はこの記載を「あいさつの気持ちの方が大きかったが、異動への謝礼の気持ちもあった」と関係者に説明しており、県警は容疑を裏付ける物証とみて、取り調べを進める。(共同)

http://www.asahi.com/national/update/0918/SEB200809180006.htmlより、
校長の子に100点かさ上げ 富松審議監、08年度指示
2008年9月18日17時14分

 大分県教育委員会の昇任人事をめぐり、収賄の疑いで逮捕された県教委ナンバー2の教育審議監、富松哲博容疑者(60)が、08年度の教員採用試験で合格させるよう強く指示し、得点が100点前後かさ上げされたとされる受験者2人の親が教育関係者であることが県警の調べでわかった。うち1人は現職の小学校長という。県教委が校長・教頭を対象に行ったアンケートでは、こうした事実は浮かんでいなかった。
 県警の調べでは、富松審議監は07年にあった08年度採用試験で、得点改ざんの実行役とされる元県教委義務教育課参事、江藤勝由被告(52)=収賄罪で公判中=に約20人の合格を指示したとされる。江藤元参事は、このうち2人について富松審議監に「何とか合格させてほしい」と強く指示され、それぞれ大幅に加点して合格させたとされる。小学校長の子は100点以上かさ上げしたという。
 県警は富松審議監が作った「口利きリスト」を押収。その中に小学校長の名前が記載されているという。
 県教委は7〜8月、県内の全小中学校、高校の校長・教頭1067人を対象に教員採用試験での働きかけなどについてアンケートをしたが、今回の事案についての申告はなかった。
 県教委によると、08年度試験は計1千点満点で、合格ラインは約620点だった。小学校14人、中学校6人、養護教諭1人の計21人が不正合格だったとされ、採用取り消し処分の対象となった。一方、1人の得点を大幅にかさ上げした分を、本来なら合格していた2人から減点する操作が行われたため、不正のあおりで不合格となった人は22人とされている。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008091701000827.htmlより、
収賄容疑で富松審議監を逮捕 大分の教員汚職事件
2008年9月17日 21時41分

 大分の教員汚職事件で県警は17日、県教育委員会の元義務教育課参事矢野哲郎被告(52)=贈賄罪で公判中=の人事異動に絡むわいろとして20万円分の商品券を受け取ったとして、収賄容疑で県教委の教育審議監富松哲博容疑者(60)を逮捕した。
 採用や昇任試験をめぐる不正で7人が起訴された一連の事件はさらに拡大。前任の元教育審議監二宮政人被告(62)=収賄罪で公判中=と合わせ、県教委ナンバー2が2代続けて刑事責任を追及される事態となった。
 県警によると、富松容疑者は8月末から入院していたが、この日夕、弁護士に付き添われ大分中央署に出頭した。調べに対し商品券受領は認めた上で、わいろの趣旨は否定しているという。県警は、富松容疑者への贈賄容疑で矢野被告も立件する方針。
 調べによると、富松容疑者は3月下旬、矢野被告の異動に便宜を図った謝礼として、20万円分の商品券を受け取った疑い。矢野被告は4月、大分県佐伯市の小中学校校長から在任1年での「異例の抜てき」で県教委に異動した。
 富松容疑者は、昨年12月と今年3月に佐伯市教育長を訪ね「指導力があるので県教委に送ってほしい」などと働き掛けたとされる。(共同)

http://www3.nhk.or.jp/news/k10014170121000.htmlより、
大分県教委の富松審議監 逮捕
9月17日 20時7分

大分県の教員採用試験をめぐる汚職事件で、県教育委員会ナンバー2の富松哲博審議監が、起訴された元参事から受け取っていた20万円分の商品券について、警察は、参事昇進をめぐるわいろだった疑いが強まったとして、17日夜、富松審議監を収賄の疑いで逮捕しました。
収賄の疑いで逮捕されたのは、大分県教育委員会のナンバー2にあたる審議監の富松哲博容疑者(60)です。
富松審議監は、教員採用試験をめぐって贈賄の罪に問われている義務教育課の元参事から、ことし3月、20万円分の商品券を受け取ったことが明らかになっています。警察は、この商品券のやりとりについて捜査を進めていましたが、昇進をめぐる謝礼などのわいろだった疑いが強まったとして、17日夜、富松審議監を収賄の疑いで逮捕しました。
富松審議監は、問題が発覚して以降、職場を休んでいて、8月末には体調が悪化したとして入院していました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080903-00000045-jij-sociより、
富松審議監が病気休暇=肺炎で全治2週間の診断−大分教員汚職
9月3日10時37分配信 時事通信

 大分県教育委員会の汚職事件に絡み、元義務教育課参事矢野哲郎被告(52)=贈賄罪で起訴=から商品券20万円分を受け取ったとされる富松哲博教育審議監(60)が1日から病気休暇を取っていたことが3日、分かった。同審議監は7月8日から体調不良を理由に年休を取っていた。
 県教委によると、小矢文則教育長あてに8月下旬、「9月いっぱい休暇が必要」とした富松審議監の診断書が提出され、病気休暇が認められた。病気休暇は最長180日取得できる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080831-00000081-mai-sociより、
<大分教員汚職>富松審議監が入院 逮捕は延期
8月31日21時40分配信 毎日新聞

 大分県警は現職の県教委ナンバー2、富松哲博・教育審議監(60)を昇任人事を巡る収賄容疑で逮捕する方針を固めたが、本人が31日に入院したため、いったん見送った。また県教委は同日、管理職昇任試験を巡る汚職事件で贈賄罪で起訴された小学校教頭2人を懲戒免職処分にした。
 富松審議監は、元県教委参事、矢野哲郎被告(52)=別の贈賄罪で起訴=から参事昇進に便宜を図った謝礼として、20万円分の商品券を受け取った疑いが持たれている。県警が逮捕予定だった31日、肺炎で高熱があるとして入院した。県警は富松審議監の病状が回復し次第、収賄容疑で取り調べる。
 懲戒免職になったのは元県教委参事、江藤勝由被告(52)=収賄罪で起訴、懲戒免職=に「金券を贈った」と出頭した3人のうち、50万円分を贈って在宅起訴された佐伯市立小学校教頭、渡辺洋一(50)▽同、広瀬忍(49)の両被告。10万円分を贈ったが起訴猶予になった佐伯市立小学校長の女性(53)の処分は結論が出なかった。
 県教委は、贈賄罪で起訴され既に懲戒免職にした元同市立小学校教頭、矢野かおる被告(51)を含め、教頭3人の後任人事も決めた。1日に着任させ、教頭不在の学校は解消する。ただ、採用を取り消す新任教員21人の後任人事などについては、講師として残るかの意向確認を終える3日まで着手できず、担任不在の学級が出る恐れがある。【小畑英介】

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008083101000539.htmlより、
大分県教育委の富松審議監入院 県警、収賄容疑取り調べ延期
2008年8月31日 21時38分

 大分の教員汚職事件で、人事異動に絡んで20万円分の商品券を受け取ったとして、県警が収賄容疑で逮捕する方針を固めた県教育委員会ナンバー2の富松哲博教育審議監(60)が31日、体調不良を訴えて入院したことが分かった。県警は予定していた取り調べを延期。今後のめどは立っていないという。
 関係者によると、富松審議監はこの日、体調不良を訴えて医師の診断を受けたところ、入院の必要があると診断されたという。
 調べでは、富松審議監は3月、県教委の元義務教育課参事矢野哲郎被告(52)=贈賄罪で起訴=の県教委への異動に便宜を図った謝礼として、商品券を受け取った疑いが持たれている。
 富松審議監は県教委に辞職願を提出しているが、県教委は「警察が捜査中で懲戒処分に当たる可能性がある」として受理していない。(共同)

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008083101000350.htmlより、
大分県教委、教頭2人を懲戒免職 在宅起訴受け大分県教委
2008年8月31日 20時24分

 教員汚職事件を受けて大分県教育委員会は31日、昇任試験に絡んで計100万円分の商品券を渡したとして贈賄罪で在宅起訴された同県佐伯市立小野市小教頭の渡辺洋一被告(50)と、同大島小教頭の広瀬忍被告(49)の2人を同日付で懲戒免職処分にした。
 2人は昇任試験で便宜を図ってもらった謝礼として、県教委の元義務教育課参事江藤勝由被告(52)=収賄罪で起訴=に、それぞれ50万円分の商品券を渡したとされる。2人は今年4月に教頭に昇任している。
 この件に関連して、県警が贈賄容疑で書類送検したが起訴猶予となった小学校校長については、県教委は9月1日にあらためて処分を決めるとしている。
 また、県教委は教員採用試験に絡んで受験した娘に関する便宜供与を依頼すると知りながら、元義務教育課参事矢野哲郎被告(52)=贈賄罪で起訴=を、元教育審議監二宮政人被告(61)=収賄罪で起訴=に引き合わせたとして、佐伯市立中学校の男性教頭(51)を減給10分の1(3カ月)の処分とした。(共同)

http://www3.nhk.or.jp/news/k10013819141000.htmlより、
逮捕方針の県教委審議監 入院
8月31日 19時31分

大分県の教員採用試験をめぐる汚職事件で起訴されている元参事から商品券を受け取っていた県教育委員会ナンバー2の審議監について、警察は、逮捕する方針を固めましたが、31日に体調が悪化したとして入院したため、今後、体調の回復を待って捜査を継続することにしています。
大分県教育委員会ナンバー2の富松哲博審議監(60)は、教員採用試験をめぐる汚職事件で起訴された県教委の元参事から、ことし3月、20万円分の商品券を受け取っていたことがわかっています。
警察は、この商品券が元参事の昇進をめぐるわいろだった疑いが強まったとして、富松審議監を逮捕する方針を固めましたが、31日に熱が出て体調が悪化し、入院したということです。このため、警察は、今後、体調の回復を待って捜査を継続することにしています。
富松審議監は、7月、NHKの取材に対し、商品券を受け取ったことを認めたうえで「どういう名目だったのかわからなかった」と話し、わいろではなかったと主張していました。富松審議監は、問題が発覚して以降、体調を崩したという理由で職場に出てきておらず、8月20日に辞職願を提出していますが、大分県教育委員会は懲戒処分の可能性があるとして受理していません。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10013818541000.htmlより、
大分 教頭2人が懲戒免職に
8月31日 18時57分

教員採用をめぐる汚職事件が起きた大分県で、昇進の謝礼などの名目で商品券を渡したとして起訴された2人の小学校教頭が懲戒免職になりました。大分県教育委員会は、懲戒免職になった2人の小学校教頭の後任をすでに決めていて、「1日から始まる新学期に向け、学校現場への影響をなるべく抑えたい」と話しています。
31日付けで懲戒免職になったのは、大分県佐伯市の小学校教頭の渡邉洋一被告(50)と廣瀬忍被告(49)です。2人は、教員採用をめぐる汚職事件で起訴された大分県教育委員会の元参事、江藤勝由被告(52)に、去年12月とことし3月に、昇進の謝礼などの名目でそれぞれ50万円分の商品券を渡した罪で29日に起訴されました。また、2人とともに商品券を渡したものの金額が10万円分と少ないなどとして起訴猶予となった53歳の小学校の校長については、31日は処分内容が決まらず、結論を1日に持ち越すことになりました。
このほか、佐伯市の51歳の中学校教頭が、汚職事件の贈賄側の元参事、矢野哲郎被告(52)を収賄側の元審議監、二宮政人被告(61)に引き合わせたとして、減給処分を受けました。
大分県教育委員会は、懲戒免職になった2人の小学校教頭の後任をすでに決めていて、「1日から始まる新学期に向け、学校現場への影響をなるべく抑えたい」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10013813521000.htmlより、
大分 現職の審議監を逮捕へ
8月31日 7時22分

大分県の教員採用試験をめぐる汚職事件で起訴された元参事から20万円分の商品券を受け取っていた大分県教育委員会ナンバー2の現職の審議監について、警察は、この商品券が参事昇進をめぐるわいろだった疑いが強まったとして、31日午後にも収賄の疑いで取り調べ、容疑が固まりしだい逮捕する方針です。
大分県教育委員会ナンバー2の富松哲博審議監(60)は、教員採用試験をめぐる汚職事件で贈賄の罪で起訴された県教委の元参事、矢野哲郎被告(52)から、ことし3月、20万円分の商品券を受け取っていたことがわかっています。
警察は、この商品券が参事昇進をめぐる謝礼などのわいろだった疑いが強まったとして、31日午後にも富松審議監を取り調べ、容疑が固まりしだい逮捕する方針です。
富松審議監は、受け取った商品券について、7月、NHKの取材に「どういう名目だったのかわからなかった」と話しているほか、矢野元参事は「これからよろしくお願いしますという意味だった」と弁護士に話していて、ともにわいろではなかったと主張しています。
富松審議監は、問題が発覚して以降、体調を崩したという理由で職場に出てきておらず、8月20日、辞職願を提出していますが、大分県教育委員会は懲戒処分の可能性があるとして受理していません。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008083001000731.htmlより、
富松審議監を収賄容疑で逮捕へ 大分教員汚職事件、一両日中にも
2008年8月31日 02時08分

 大分の教員汚職事件で大分県警は30日、県教育委員会への人事異動に絡んで20万円分の商品券を受け取った疑いが強まったとして、一両日中にも収賄容疑で県教委ナンバー2の富松哲博教育審議監(60)を逮捕する方針を固めた。
 商品券を贈ったとされる元義務教育課参事矢野哲郎被告(52)=贈賄罪で起訴=も贈賄容疑で再逮捕する方針。
 採用試験に端を発した一連の事件は、教頭への昇任試験絡みの不正も含め、元教育審議監の二宮政人被告(61)ら計7人が起訴されているが、さらに拡大する見通しとなった。
 調べでは、富松審議監は3月、矢野被告の県教委への異動に便宜を図った謝礼として、20万円分の商品券を受け取った疑いが持たれている。
 富松審議監はこれまで、県警の任意での事情聴取や県教委の調査に対し、商品券の受領は認めた上で「異動の謝礼とは思わなかった」と話しているという。
 富松審議監は、自身の疑惑発覚後、体調不良を理由に出勤せず、8月20日に辞職願を県教委に提出。県教委は「警察の捜査中で、懲戒処分に当たる可能性がある」として受理していない。(共同)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080830-00000018-nnp-l44より、
富松審議監 逮捕へ 収賄容疑
8月30日7時6分配信 西日本新聞

 大分県の教員汚職事件で、県警は29日までに、人事異動に絡み20万円分の商品券を受け取ったとされる、県教育委員会の富松哲博教育審議監(60)を収賄容疑で取り調べ、容疑が固まり次第逮捕する方針を固めた。
 県警によると、富松審議監は今年3月、当時、同県佐伯市の離島の小中学校校長だった元義務教育課参事の矢野哲郎被告(52)=別の贈賄罪で起訴=を県教委へ異動させる人事の内示後、大分市の富松審議監の自宅で、便宜を図った謝礼として、矢野被告から商品券を受け取った疑いが持たれている。富松審議監は、これまでの県警の任意の事情聴取で、商品券授受の事実は認めているが、その趣旨については、人事への「見返り」との認識はなかったと説明しているという。
 ただ、富松審議監に対しては、市民団体が収賄や地方公務員法違反(不正任用)の疑いで大分地検に告発状を提出するなど、世論が厳しい反応をみせている。このため、当初は立件を見送る方向で検討していた捜査当局の判断にも変化が出たとみられる。
 富松審議監は、疑惑を受けて県教委に辞表を提出していたが、県教委は「懲戒処分に当たる可能性がある」として受理していない。
=2008/08/30付 西日本新聞朝刊=
最終更新:8月30日10時46分

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008082901000260.htmlより、
大分の富松審議監取り調べへ 商品券20万円分授受で
2008年8月29日 11時44分

 大分の教員汚職事件で、県警は29日までに、県教育委員会の元義務教育課参事矢野哲郎被告(52)=贈賄罪で起訴=から、同被告の県教委への異動に絡み20万円分の商品券を受け取った疑いが浮上している富松哲博教育審議監(60)を、近く収賄容疑で取り調べる方針を固めた。
 富松審議監に対しては19日、収賄や地方公務員法違反(不正任用)などの疑いで市民団体が大分地検に告発状を出した。
 富松審議監は県教委に辞職願を提出しているが、県教委は「捜査が継続中で、懲戒処分に当たる可能性がある」として受理を保留している。(共同)


02. taked4700 2012年1月18日 18:57:35 : 9XFNe/BiX575U : Yv2CcapWeU
http://blog.goo.ne.jp/05a21/e/d7c38b7910d5787004b885f08f42f5f4
大分教育汚職 採用取り消し 大半は不正合格知らず
2008年08月31日 02時27分23秒 / 教育問題
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080831/edc0808310227000-n1.htmより、
産経新聞【主張】教員採用取り消し 教室の混乱防止が急務だ
2008.8.31 02:26

 大分県教員採用汚職事件にからみ、同県教育委員会は、点数改竄(かいざん)によって不正採用された小、中学校などの教員21人の採用を取り消すことを決めた。昨年の試験で採用され、今春から教壇に立っている教員らで、この年の採用者の約3割にもあたる異例の事態だ。
 教委や学校側は、保護者と児童生徒にも経緯や今後の対応について十分説明責任を果たし、不安や混乱を防がねばならない。
 2学期を目前にした29日に臨時教育委員会が開かれ、県教委の調査結果が公表され、採用取り消しなどが決まった。
 事件は平成18、19年の採用試験をめぐり、県教委ナンバー2の元教育審議監の指示を受け、実務担当の元義務教育課参事が点数改竄などの不正工作をしていた。
 不正採用者の特定は困難とみられていたが、県警が押収した元参事のパソコンデータの分析などから判明した。ただ県教委が特定したのは、昨年の試験分だけにとどまった。
 教員自身は、親などが合格依頼していたことを知らないケースが多いだろう。
 だが専門家が「不正を中途半端にごまかせば、子供はかえって不信感を持つ」と指摘するように、教育者にとってけじめは当然つけねばならない。
 不正採用で辞職した元校長の長男は「疑われている状況では、子供たちに正義を教える立場になれない」などと話したという。
 心配されるのは教室の子供たちへの影響だ。現場の混乱防止が急務である。
 県教委は不正採用と特定した教員について、自主退職のほか、希望すれば臨時講師として雇用するという。教員が突然いなくなる混乱を避ける一つの方策だろう。
 2学期が始まる中で、学校側は保護者会を開くなどして今後の対応を含め明らかにすべきだ。必要があれば教師自身の口から子供たちに誠実に語ってほしい。
 専門家の協力も得て子供たちの心のケアも必要だろう。
 過去10年の県教委人事担当者から聞き取りした調査結果では、県議や県教委OBのほか、教職員組合の役員などから「頼みます」「結果を知らせて」などの依頼があった実態も証言され、構造的な「あしき慣習」が続いていたことが明らかにされた。信頼回復へ教委、学校の責任は極めて重い。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/44600?c=250より、
大分教員汚職 採用取り消しを通達 県教委 大半は不正合格知らず
2008年8月31日 00:15

 大分県の教員採用汚職事件を受け、不正合格が確認された2008年度採用の小中学校教員と養護教諭計21人の採用取り消しを決めた県教委は30日、対象教員と面談し処分を通達する作業を始めた。連絡がつかなかった一部を除く大半に通達を終えた。
 県教委によると、21人のほとんどは自分の点数が改ざんされたことや、不正合格だったことを知らなかった。処分を通達した県教委職員によると「処分を伝えた瞬間は、みんな驚いていた」。事実を受け入れることができず、泣きだす教員もいたという。
 不正の実態を調べた県教委のチームは、同年度採用の小学校教諭14人、中学校教諭6人、養護教諭1人の計21人を不正合格者と特定。贈賄罪で起訴された元小学校校長浅利幾美被告(52)の長男で、大分市の小学校元教諭(26)=26日付で退職=を除く20人が通達の対象となる。
 面談は県教委の担当職員が、対象教員の勤務先などで実施。処分の根拠となる本来の試験の点数を示し、今回の取り消しが来年度以降の採用試験の不利にならないことなどを伝えた。
 県教委は、対象教員の自主的な退職も想定しているものの、希望すれば臨時講師として勤務を続けることも認めている。今後、通達を受けた教員は対応を決めたうえで、勤務先の校長に伝えることになる。
 同県日田市のベテランの中学校教諭は「希望すれば臨時講師として雇用するといっても、実際は辞める人が多いのではないか。保護者は子どもの学校に08年度採用者がいることは知っており、そこで臨時講師になると、保護者と向き合えない」と話している。
=2008/08/31付 西日本新聞朝刊=

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080830-00000017-nnp-l44より、
大分教員汚職 21人 採用取り消しへ 今春採用の不正合格者 前年分は見送り
8月30日7時6分配信 西日本新聞

 教員汚職事件を受け大分県教育委員会は29日の臨時会で、2008年度教員採用試験(07年度実施)で21人が不正な点数操作による不正合格だったと特定、採用を取り消す方針を決めた。一方で、不正な操作がなければ合格していた21人については意向を確認し、10月1日以降に採用する。文部科学省によると、教員採用での不正合格者の採用取り消しは全国でも異例。
 07年度試験については「不正があったとみられるものの、データの信頼性が不十分で裏付けが弱い」として採用取り消しは見送った。ただ、同年度受験者の中には不当に不合格となった者もいる可能性があるため、特別試験を行って合格すれば09年度に採用する。
 県教委の教育行政改革プロジェクトチームは、元県教委義務教育課参事江藤勝由被告(52)=収賄罪で起訴=らのパソコンからデータを復元して調査。その結果、08年度の不正合格者は小学校教諭14人、中学校教諭6人、養護教諭1人の21人と特定。点数操作前とみられる試験データが残っていたため、改ざん後のデータと照合、確認した。
 21人は1週間以内に本人に説明した上で採用を取り消す。ただ、現場の混乱を避けるため、希望すれば臨時講師として雇用を続ける。21人はいずれも採用1年目の試用期間中で、任用側は正式採用者に比べ処分をしやすいとされる。
 05、06年度の試験データも残っていたが、「破損がひどく解析できなかった」という。
 また、不正に関与した職員3人、高校教育担当教育審議監ら監督者12人を同日付で処分した。江藤被告の指示でデータを改ざんした男性職員を停職4カ月▽05、06年度の校長・教頭昇任試験で点数操作した中学校長を減給2カ月にしたほか、監督者12人を減給や戒告、文書訓告にした。
=2008/08/30付 西日本新聞朝刊=

http://www.asahi.com/national/update/0830/TKY200808290317.htmlより、
処分限定「見せしめだ」 大分汚職、07年度以前未解明(1/2ページ)
2008年8月30日2時59分

 「不正は以前からあるはずなのに……」。今春採用された教員の一人は、勤務する大分県内の小学校で、県教委が同期21人の採用取り消しを発表したことを知り、「見せしめだ」と憤った。
 今春採用の3人が勤める佐伯市の小学校に孫が通う女性(61)は「(来週から)2学期も始まるのに、該当者がいたら子どもにどう説明するのかしら」と戸惑う。
 県教委の29日の記者会見では、取り消しが08年度分に限られたことに質問が相次いだ。07年度以前の「不正合格者」は見逃されることを指摘されると、小矢文則教育長は「根拠づけるデータがない。どうしようもない」と語気を強めた。
 県教委の教育行政改革プロジェクトチーム(PT)の作業は難航した。事件で押収されたパソコンの仮還付を7月末に受け、削除や上書きされた得点データの復元を始めたが、作成日時がわからないファイルもあった。
 「答案があれば一番いいのだが……」。今月24日、PTのメンバーは漏らした。元義務教育課参事、江藤勝由被告(52)の証言も得て、復元データが実際の得点かどうか、裏付けを急いでいる最中だった。
 教育委員の一人は慎重論を唱えてきた。「実際の得点がわからなければ、絶対に不正があったという保証がない。人の人生を軽々しく狂わせるわけにはいかない」
 県教委は会見で、江藤元参事らの証言と、復元データに矛盾がなかったと説明。県警の復元データとの照合で一致したことも根拠とし、「厳密な証拠として耐えうる相当程度の確実性が認められる」との弁護士の見解も紹介した。
 PTは過去10年間の人事担当者ら101人から事情を聴いてきた。
 「不正はありません」
 元高校教育課職員は約2時間の聴取で繰り返した。それでも、「義務教育課でこんなに不正があったのに、高校教育課でないはずはない」「世間は納得しない」と畳みかけられた。最後は「ウミを出し切るために協力してください」と懇願調だった。

http://www.asahi.com/national/update/0830/TKY200808290317_01.htmlより、
処分限定「見せしめだ」 大分汚職、07年度以前未解明(2/2ページ)
2008年8月30日2時59分

 「経歴や同僚を詳しく調べていて、あらゆる角度から突っ込んできた」と振り返る校長がいる一方、口利き依頼者の名前を問われて「許してほしい」と断ると、それ以上追及がなかったと明かす調査対象者もいる。
 29日に公表されたPTの調査報告書は、不正の背景の一つに「教員の色濃い身内意識」を挙げた。
 教員の集まりは校長会、指導主事会、義務教育課長会などきめ細かい。県教委によると、大分県教職員組合の組織率は小中学校とも約88%と、全国的にも高い。
 報告書は、こう指摘する。
 「学校を中心とした社会で生活し、仲間からはずれることを特に心配している」「教員の社会では、仲間の異動や昇進の際のお祝いやお礼が根強く残っている」
 採用試験を担当したことがある県教委OBは、調査の限界を感じている。
 「徹底的にウミを出すつもりなら、外部の人間が調べる必要がある。今回わかった不正は氷山の一角にすぎない」

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008082901000609.htmlより、
教員21人の採用取り消しへ 大分県教委、07年試験で不正合格
2008年8月29日 19時04分

 教員汚職事件を受け、大分県教育委員会は29日、2007年の教員採用試験で、不正な点数操作により合格した教員21人を特定、採用を取り消す方針を決めた。不正は06年の試験でもあったとされるが、県教委は裏付けが不十分として取り消しを見送った。
 一連の事件で、県教委が打ち出した採用取り消しの規模が明らかになったのは初めて。多数の教員が不在となり学校現場が混乱するのを防ぐため、県教委は採用取り消し対象の教員が希望すれば、臨時講師として雇用するとしている。
 不正のしわ寄せで本来の得点を減点されるなどし、不合格となった受験者についても希望を確認した上で、10月以降に新たに採用する。
 一方、06年の採用試験については、不正を示すデータの信頼性が不十分で、弁護士の見解でも「07年分と比較して確実性に劣る」とされたことから、採用取り消しを見送った。06年の不合格者には救済の機会を与えるため、特別試験を実施し、合格者を来春採用する方針。
 採用を取り消されるのは小学校教員が14人、中学校が6人、養護教員が1人。(共同)

http://www3.nhk.or.jp/news/k10013793761000.htmlより、
大分 教員採用21人取り消し
8月29日 18時50分

教員採用試験をめぐる汚職事件を受けて、不正問題を調査していた大分県教育委員会は、去年の試験で採用された21人について、不正に合格していたことが確認されたとして、採用の取り消しを決めました。
大分県の教員採用をめぐっては、収賄の罪で起訴された県教委義務教育課の元参事、江藤勝由被告(52)が、去年とおととしの教員採用試験で不正な点数の改ざんを繰り返していたことが明らかになっています。
このため、県教委は、警察に押収されたパソコンのデータをコピーして、改ざんされる前の試験結果を分析するとともに、人事担当の職員などから聞き取りを行って、不正な合格者の特定を進めていました。その結果、去年の試験で採用された教員のうち、小学校の教員14人、中学校の教員6人、それに養護学校の教員1人のあわせて21人について、点数の改ざんによって不正に合格していたことが確認されたとして、採用の取り消しを決めました。
また、おととしの試験については、残っているデータが十分に確認できなかったとして、採用の取り消しは行わないとしています。県教委は、今後1週間をめどに、不正に採用された教員に対し、今回の措置を説明したうえで、本人が希望した場合には臨時講師として雇うということです。
一方、不正な改ざんによって不合格になった去年の受験者については、本人の意思を確認したうえで、教員として採用するとしています。大分県教育委員会の小矢文則教育長は「今回採用が取り消される教員の多くは、自分の点数が改ざんされたことを知らないと思う。こうした人たちに責任は何もなく、すべては県教委の責任で、申し訳ない。非常につらい決断だが、不正はたださないといけないという考えから処分を決めた」と話しています。


03. 2012年1月21日 03:41:52 : uC8DKpjnU6
takedさんあちこちで長大なコメントを書きこむのは止めたらどうか?
あなたのやってることはマナー違反だと思う。
長々と書きこめば他の人に勝った気にでもなれるんですか?

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