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チンチン切断殺人に“中年猛女”のカゲ…若作りのミニスカ
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120117/dms1201171138007-n1.htm
2012.01.17 夕刊フジ
戦前、女が男の局部を切り持ち歩く「阿部定事件」という猟奇殺人が起きたが、それを地でゆく凄惨な事件が東京都昭島市で発生した。局部を切られた男性は死亡、男性には交際していた40代とみられる女性がいる。近隣住民によると、矢口さんとこの女性は昼夜問わず言い争い、女性は空き缶や家具を外に投げるなどヒステリックな一面があったという。一体、誰が切断したのか。謎が謎を呼んでいる。
事件が起きたのは昭島市福島町にあるアパートの一室。タクシー運転手の矢口行(こう)さんが(49)が16日、首や胸、下腹部を刺され、局部が切り取られた状態で発見された。室内に荒らされた跡はなく、ドアは無施錠で、警視庁捜査1課では他殺、自殺の両面で捜査を進めている。
捜査1課などによると、矢口さんは6畳洋間にあるベッドに服を着ていないあおむけ状態で見つかり、局部は切断され床に転がり、遺体の近くに刃渡り十数センチの文化包丁が落ちていた。
矢口さんは独身で1人暮らしだったが、40代とみられる女性が頻繁に矢口さん宅に出入りしていたことから、警視庁ではこの女性らから事情を聴いている。
近隣住民の証言では、矢口さんとこの女性は昼夜問わず大声で言い争いをし、女性が空き缶や家具を窓の外に投げたり、矢口さんに罵声を浴びせたり、路上で取っ組み合いとなり、「バカヤロー」と矢口さんに激しく食ってかかることもあったという。別の日には、矢口さんが女性を路上で組みし抱き、覆いかぶさる大ゲンカも目撃されている。
別の住民によると、女性はミニスカートをはき、パステルカラーの服を着るなど10〜20代風の格好で気性は激しかったという。
現場はJR青梅線「東中神駅」の約1キロ南。突然起きた「平成の阿部定事件」に閑静な住宅街は警察官と報道陣でごった返し、不気味な空気に包まれている。
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