他のもきいてやろーと捜したら、ありました。
「{新世界より・第一楽章/ドヴォルザーク}日本の山総集編」です。
指揮はわからんけど、「クラシック名曲ライブラリー」
と「のだめ」の字がありました。（へ〜、これはまた・・）
（で、これも良かったですが、でも、初めのがもっとグッときました）

これをアップされたsanyuujinさんの転載がすばらしいので拝借。

「あまりに有名な冒頭の金管・・壮大なコーダは圧倒的。

『あの男は、我々の誰よりも多く楽想を持っている。
彼の廃物から他の誰でも主要主題をとることができる』
・・・ドヴォルザークを見出したブラームスの言葉です。

ドヴォルザークは‘シューベルト級の天才’と言われほどの
メロディーメーカーでした。
「新世界より」にも、そんな彼の紡ぎだす珠玉の旋律が
鏤められています。

そして、ブラームス譲りのドイツ的ながっちりとした構成力が
この曲を一段と格調高いものに仕上げています。

今日、「新世界より」が三大交響曲に数えられるほど
愛される一番の理由は、素晴らしい旋律の数々は勿論ですが
実は、このドイツ的で立派な威厳にあるのではないかと思います。

アメリカという新世界から、故郷ボヘミアを想って作った
この交響曲には、望郷の念と同時に、新天地に対する
沸き立つように昂揚した思いが感じられます」

感謝。ああ得した。

弟子

島根県の若手のドラマーでKEG（けいじと読むそうです）
さんて上手い人がいるんですが（池面）
ビジュアル系のクールなお顔なのに、ブログが面白いんですよ。
ドラムを始めたい人の為に「この曲がおすすめ」
ていうのをYOUTUBEで順番に紹介されてます。

最初は、ビートルズの「オブラディ・オブラダ」
次は・・なんだったかいな・・わすれた。
アンパンマンの「勇気りんりん」もありましたど。
で、だんだんレベル上げていって
しまいには、なんと！神保さまですよ！
でも、それは冗談で「やめときなさい」ですと（笑）
気に入った。

Ｋ子