いいですね？そういった基本的な問題意識・・
今の我々が忘れかけている感性です。

＞英国の反抗的青少年のことだそうです。

私が、洋楽を聴き始めた70代に、
イギリスのロック・ミュージシャンの出身が
労働者階級だとか
アート・スクール出身だとか
よく聞きましたが・・

ロック評論家の渋谷陽一から、
イギリスは稀に見る階級社会で、
いわゆる、サクセスストーリーはない国である云々・・
という説明を何度も聞かされました・・

ようは、労働者階級に生まれたら、
生涯、労働者階級の人間として生きていかなければならない・・
その労働者階級の子どもたちは、
アート・スクールに行く・・
そして労働者になる・・

そんな抑圧的で閉塞感のある社会・人生に反発して、
ロックが生まれた・・
そのロックのルーツはアメリカのこれまた抑圧された
黒人らによる黒人音楽（ブルース、Ｒ＆Ｂ、ゴスペル他）だった。

こういった社会制度は南アフリカ等でも
ドラスティックな形で採用された・・

ロックが興隆する必然性は、
イギリスという土地・社会に、
確かにあったんだと思います。

それがアメリカに里帰りして、
アメリカというフィルターを通して、
日本をはじめ、全世界に広がった・・

テディー・ボーイとロックの世界的影響は、
想像以上に大きかったんですね・・。
1970年代に思っていたこと、再確認できました。

情報ありがとうございます。

でも、その中で、
ロバートが自分のルーツはアフリカにある・・
なんて語り始めるから・・
えっー！どういうこっちゃ？
と思ったら・・

アフリカから奴隷として
やってきた人がアメリカ南部で
ゴスペル、ブルース、Ｒ＆Ｂをつくり、
それがミシシッピー川を北上して
シカゴブルースになり云々・・

自分らは、その音楽を聞いて、
今この自分がある・・的な説明をしていましたが・・

彼も、アメリカの黒人音楽に
ノックアウトされた人なんだな？
なんて、改めて思いました・・

ここでは、多くを語りませんが、
以前、書いた「共産主義」対「資本主義」
西側対東側、なんかと構図は同じです。

分割して支配する
（正対反→合）
弁証法とかたいそうな名前付いてるけど、
ひとつにまとまられたら困る勢力がいるから、
分断して混沌とさせ、
弱体化させて、無力にさせ、
後は、赤子の手をひねるがごとし・・
そして、背後に隠れた
本当の支配者を見えなくする、
古来からの方法です。

ロシアのポグロム
フランスのドレフユス事件
ナチスのユダヤ人迫害
等、ヨーロッパに吹き荒れる
反ユダヤ主義と言う動力を
利用して
ユダヤ人の大量移動
とユダヤ国家の設立・・
これは、
全部仕組まれ、
全部つながっているんです。

ロスチャイルド家は、
イスラエルにその拠点を金と権力で
創り上げ、そこを半永久的な
「紛争創造」地域にしたんです。

イスラエルが「中東紛争」の縮図であり
「ユダヤ対アラブ・イスラム」の戦いの縮図であり
「象徴」にしたいんですよ・・
ＰＬＯだってハマスだって、
その川上の頂点に行けば、結局、
ロスチャイルド家に収れんしていくんです。

話は変わりますが、

エミール・ゾラの生涯
「ゾラの生涯」という映画がありますが、
ご覧になったことありますか？

深読み可能な映画です。

最後に、もしユダヤ人に興味があるのであれば、
以下のサイトをおススめします。
結構、内容が濃いと思いますよ。

前にも書きましたが、
ユダヤ人・・この言葉に、
この言葉を支配者は、
様々なダブルスタンダードいや拡大解釈で、
金儲け、政治、紛争、戦争、娯楽等の分野で、
利用してきたということです。

http://hexagon.inri.client.jp/floorA0F/_floorA0F.html

返す返さないという発想では、
支配者連中の思うつぼです。

仲良く一緒に生活すればいいだけの話ですが、
憎悪の連鎖をやっこさん達、次から次用意して
仕掛けてきますので・・

難しいです・・
みんなが、このことに気づけばいいだけの話、
なんだ、そういった連中がいるのか！
おれたち、あいつらの為に
あいつらの利益の為に
いがみ合ってたのか！
って気付くだけでも、
少し、憎悪の連鎖は、
おさまると思うのですが・・

みんな、冷静に学ぶっていう姿勢がないから・・
貴殿のように謙虚に学ぶ姿勢が、
重要なんですよ・・世界には・・