02. BRIAN ENO 2011年10月27日 18:32:44: tZW9Ar4r/Y2EU
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>ボーカルさん、どうしてプロの歌手にならなかったの?とききたいです。私は、聞いたことはないですが・・ たぶん、そういった野心がまったくないタイプの人です。 普通の・・・どちらかと言うと、目立たない、目立とうとしない、 そういうタイプの人物です。 この分野に限りませんが・・ なんの分野でも、素人でもすごい人はすごいです。 プロと違って、商売がらみやら、外野がガタガタうるさくないから・・ 自分のやりたいことを純粋に極めるという無垢なパワーとベクトルが 作用するので・・ある意味、プロを凌駕することが、結構あります。 以下に紹介する人も素人です、 何か役所勤めのオジサンらしいですが・・ すごい本を書いています。 この人に興味があり、 出版社を通して、 コンタクトを取ってもらいましたが・・ 電話で2度ほど、話しましたが、 この人も、普通の人・・ 目立とう、目立ちたい等と言う欲望とは 一切、無縁の方のような人物でした。 興味があったら、読んでみてください。 いい本です。 ヒトの起源 役割を持ったサル [単行本(ソフトカバー)] 三階 哲 (著) http://www.amazon.co.jp/%E3%83%92%E3%83%88%E3%81%AE%E8%B5%B7%E6%BA%90-%E5%BD%B9%E5%89%B2%E3%82%92%E6%8C%81%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%B5%E3%83%AB-%E4%B8%89%E9%9A%8E-%E5%93%B2/dp/4286046478/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1319707010&sr=8-1 以下は、私が描いたレヴューです。 1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 5つ星のうち 5.0 素人が書いた最高レベルの著作, 2010/11/17 By papypapyhina - レビューをすべて見るレビュー対象商品: ヒトの起源 役割を持ったサル (単行本(ソフトカバー)) 人間の本性、本質、本能について調べている時に、この本の存在を知りました。 著作者もまったく無名(素人)の人物でしたが、アマゾンで、目次等を拝見し、 自分の知りたい情報が網羅されていると確信し、購入いたしました。 この本の評価ですが、素人の方が、書いたとは思えない素晴らしい作品になっております。 まったく難しくはないですし、読みやすく、すらすら読めていきます。 この本を読んでいると、わが国のライター達(特に大衆迎合主義、商業主義)のレベルの低さも感じます。 久しぶりに本物の著作に出会った気がしました。 現代社会の様々な歪み、問題点の本質がこの本を読めば理解できます。彼の論旨すべてを受け入れることは、 できませんが、群れ理論等はひとつのスタンダードな理論になるべきものです。 人間の本性、本質、本能について関心のある人、現代社会の歪みや問題点の根源はどこにあるのか? 等、その辺に関心のある人にはぜひとも読んでいただきたい、本です。必ず、満足していただけると思います。 あと、今はそれなりに少しは名前が知られるようになりましたが・・
「鬼塚英昭」氏も基本的には素人です。 彼が自費出版で「天皇のロザリオ」「20世紀のファウスト」 を出した時に、現金書留で鬼塚氏の自宅に書籍代を郵送し、 その後、お互が双方に興味があったようで、 10通くらい手紙のやり取りをして、お互い、ざっくばらんに、 書きたいことを、書きました・・ いずれにしても、鬼塚氏の情報収集の量は、通常のプロのライターの 10倍以上は持ってますし、その情報が重要な情報ばかり・・ 世界の本質を見極める洞察力も、 飛びぬけています。 以下に最近の書籍を紹介します。
黒い絆 ロスチャイルドと原発マフィア [単行本] 鬼塚 英昭 (著) このレヴューも私が書きました。 ロスチャイルド家の精神構造に迫りたいと思う・・, 2011/5/30 By papypapyhina - レビューをすべて見るレビュー対象商品: 黒い絆 ロスチャイルドと原発マフィア (単行本) 著者の本は、ほとんど、手に入れて読んだ。 個人的には、著者は大作指向(21世紀のファウストや天皇のロザリオや原爆の秘密等)のライターだと思っている。 今回の著作は、出版社の意向があって、大急ぎで書き上げたのだろう。 (原発関連書籍のの旬を逃さないように・・) 5月1日に序としてと記されているので、出版社も、印刷工場も超特急だったのでは・・ 著者の著作としては、少々物足りないと思うのは、私だけか・・。 ヴィクター・ロスチャイルドが原爆(マンハッタン計画)製造を水面下で、 押し進め、わが国おいては、正力と中曽根が、日本の原発販売営業本部の本部長として、 原発推進のリーダーシップをとり、君臨していたことは、広瀬隆、著者、有馬 哲夫 の著作や、「原発開発の歴史」 藤田祐幸の映像やNHK「原発導入のシナリオ 〜冷戦下の対日原子力戦略〜」 なで、知っていた。 シュトラウスの存在や天皇の番犬(瀬島)の暗躍が意外に知られていないかもしれない。 私が、迫りたいと思ったのは、ロスチャイルド家、特にヴィクターの精神構造に 迫ることである。 '1.核エネルギーを自らが創造した巨大ビジネスにしたいという気持ちは わかる。 (歴代当主達の偉大なビジネス創造を凌駕したいと思ったのであろう) '2.しかし、核エネルギー自体は、核兵器にしても原発にしても、 人類が生活しているこの地球では、それを運用するには、 狭すぎる。 (いつか、大事故、核戦争、使用済み核燃料の暴走と汚染で、地球の終わりが来る) '3.彼らが設備として持っている核シェルターごときでは、生き残れないであろう。 (矛盾するが、それでも、今後、わが国含め、原発を世界中に氾濫させるという・・その辺の彼らの精神構造が私は理解できない・・) (まるで、地球を滅ぼそうとしているような気がしてならない・・) これ以上、原発、使用済み核燃料、核兵器を増加させても、 そりゃ、中曽根や正力のような、金とある種の脅しに弱い人間は、簡単に 彼らの軍門に下り、僕になり、彼らの金儲けに役に立つが、 そして膨大な金は集められるが・・、その結果、原発だらけ、使用済み核燃料だらけ、 核兵器だらけの地球になり、放射性物質で汚染された不健全な地球が 彼らを待つことになる・・ これら、我々のような普通の人間には理解不能な行動を躊躇せず、行うやっこさん達の 精神構造に迫ってもらいたいと思うのである。 著者はその辺について、全く迫っていない・・ 誰だって、やっこさん達の悪意に満ちた、人として本来あるべき姿と まったく正反対の思考や行動について、疑問を感じなければならない・・。 糾弾すべきであるが・・ やっこさん達の善悪の基準と我々の善悪の基準は逆転しているのかもしれないと 思うのであるが・・人を人とも思わない・・ 人間は、この貴重な地球の素晴らしい自然に生かされている・・ 著者の21世紀のファウストに以下のような記述があった・・ トルストイのコメントとして、 「世界を支配している連中は狂っている。 狂人でないと世界を支配できない・・」 別の場所では 「世界をどのように改造しても構わない」 これは、「人間は地球に、自然に生かされている」 という事実と反対の考えですね・・。 私が思うに・・ ヴィクターの考えは以下のようであろう・・ '1.確かに核エネルギーは人類の手に負えるようなものではない、 確かに地球上の生命に対する反逆行為である・・。 これは、パンドラの箱を開けたようなものである。 しかし、選ばれし我が一族がこれを用い、支配せずして、 だれが、やるというのだ。誰にもさせない! 選ばれし我がロスチャイルド一族の独占の事業である。 これを用いて、今の支配力をさらに強化し、 世界中に、放射性物質をばらまき、 増え過ぎつつある人口を減らすのである。 '2.核エネルギーは「科学の進歩」とか「未来のエネルギー」とか「原子力の平和利用」とかで化粧を施して、 中曽根や正力のようなバカどもを騙し、 死ぬまで、我々の僕として使役する。 かならず、核エネルギーの真実(危険性)を暴く輩が出てくるが、 徹底的に弾圧し、ミニ中曽根やミニ正力を大量生産して、 数で、反原発派を圧倒する。そして、原発推進派と反原発派で その国を分断させて、混沌が支配する状況で、原発推進を行う。 ようするに、中曽根や正力の子分達に金をつかませ、 おいしい汁を吸わせ、支配する。そして、そいつらに、洗脳された 一般大衆のバカどもは、ミニ中曽根達のようにメリットを享受できるわけではないが、 おめでたいことに、洗脳されて、デメリットや災いだらけの原発を支持する原発推進派になる。 事故が起きた時には、このように洗脳された一般大衆の原発推進派が、 いの一番に、被害を受け放射能を浴びたり、移転を余儀なくされたり人生をズタズタにされてしまうのであるが・・ これが、我が一族の原発推進における世界共通のマニュアル(グロバルスタンダード)である。 別に電気なんて、原発のような危険なものでなくても、 安全でなおかつ、コストのかからない、発電方法は、 腐るほどあるのに、無知な一般大衆の連中は 我々ロスチャイルド家に騙され、従属させられていることに気付かない。 愚かで、哀れなものである(と、ヴィクター・ロスチャイルドは高笑いしていると私は思っている) 以上、今までのべた、彼らの精神構造の一端ではあるが・・ それに、私は迫りたいとおもっている・・ 著者にも次回は、彼らの理解しがたい精神構造に迫ってほしいものである。 皆さまは、ヴィクターの精神構造をどのように理解するのであろうか? 最後に、著者も言っていたが、我々日本人は、世界でも稀に見る騙されやすい民族です。 他人に支配されて生きていくことがいかに悲しいことであるかが、この本には書いてあります。 どうぞ、ご覧になってください。
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