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このドラムはジム・キャパルディだったと思う・・
ジムは故人なので、スティーブとの最後の共演だったのかもしれない・・
それにしても、この曲、カッコイイ・・
しかし、例によって、まったくヒットせず・・
アメリカ黒人の音楽・・
ゴスペル、ブルース、そして、それらから発展したリズム・アンド・ブルースは、
基本的に、イギリスの白人ミュージシャンに注目されてから・・
本国、アメリカで注目されたという・・
イギリス白人ミュージシャンとは、
ビートルズでありストーンズであり、
ジョン・メイオール、クラプトンその他大勢である・・
スティーヴもまぎれもなくアメリカの黒人音楽に取りつかれた
イギリスの白人少年のひとりである・・
ブラインド・フェイスを結成する前に、
スティーブだか、クラプトンの家で、
結成前の、セッションをしようということになり、
二人で、顔を合わせたが、
スティーブがあまりにも、シャイでおとなしく、
無口なので・・クラプトンは・・
「コイツ、大丈夫か?」
と内心、思ったそうだ・・
しかし、その心配はぶっ飛んだ!
いざ、楽器を弾き始め、
歌い始めたら・・
その、強烈な「ブルー・アイド・ソウル」ぶりに
圧倒され、ぶっ飛び・・
コイツはタダ者ではない・・
と思ったそうです・・
クラプトンの短いコメントが
スティーヴの本質を言い表しています。
クラプトンは黒人音楽と言っても、
ブルースです・・
スティーヴは黒人音楽と言っても、
レイ・チャールズ等のR&Bの方です。
(スティーブもたまにブルースもやるが・・)
そういった点で、黒人音楽への傾倒ということでも、
二人の大きな違いを感じますが・・
そこのところで、私はスティーヴ派なのですが・・
いつまでも、
ブルー・アイド・ソウル
(スティーヴをそういう人はほとんどいないが・・・)
っぽい曲を創るスティーブに期待するわけです・・
この曲は、期待を裏切らない名曲です。
では、。どうぞ!
Steve Winwood - One And Only Man
http://www.youtube.com/watch?v=oSGoIvO5dj4
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