この映画・・いまだによくわからない・・ですね・・。
特にラストシーン・・

ＳＦ映画では、

人類と人類の開発した技術（ここではハル）の戦い的な
テーマが多いような気がしますが・・

ハル（人間の開発した技術）が暴走をし始めるまではそのような理解も
当てはまるが・・

ラストで・・
なんだか、寒々とした白い部屋で爺さんが食事をしたりしてるシーン、
そして、最後に、子宮内の胎児のようなのが、現れる・・

そして、モノリスとは何？

友人に、こんな話をすると、
あれはあれでいいんだ・・

そんな話をするな！

とか言われたり・・

観た人が様々な解釈をすればいいと言えばそれまでだが・・
個人的には、納得できないし、
モヤモヤしたままである。

スッキリ理解してる方がいたらぜひともご教示願いたい。

キューブリックの「シャイニング」の
ラストシーンもよくわからない・・・
ラストの写真に「ジャック・ニコルソン」が映っているのである・・
それもたぶん、古い時代の話である・・
じゃー大暴れしたあの「ニコルソン」は何なんだ？

これも、いまだに、もやもや、わからない。
スッキリ理解している方いたらご教示ください。

2001: A Space Odyssey Theme Song Music Video
http://www.youtube.com/watch?v=VxLacN2Dp6A

2001: A Space Odyssey "Star Gate" sequence
http://www.youtube.com/watch?v=ou6JNQwPWE0

2001 A Space Odyssey – ending
http://www.youtube.com/watch?v=AXS8P0HksQo

蛇足だが、ターミネーターとかマトリックスも
何やら機械（人間の開発した技術）と人間の戦いのような
構図であるが、今まさに、
わが国は、人間対放射性物質（人間が人工的につくったもの）で、
戦っているが・・

勝ち目のない戦いを、工程表前倒しだとか、収束だとか、
核燃料がどこにあるのか不明なのに意味もなく冷温停止だとか、
山林や野原で覆われた福島県を除染だとかで、
ごまかして、この戦いを、勝利ある戦い、
人類が牛耳れる戦いである的なものだとして、
大本営してますな・・

大東亜戦争時と何も変わっていませんな・・ 　

コメント
01. 2011年10月04日 00:42:28: Fubq8obhmQ 太古の類人猿の前に立つモノリスの教育。 月の地中に埋められたモノリスはその成果を測るため。 それを発見出来るまでの科学力に到れば、次の指示（土星への電波発信）。 土星周回軌道上のモノリスに到達する人類。 遥か宇宙の彼方に人類をワープで送り込むモノリス。 そこは進化の究極「肉体」の脱却を果たした一見廃墟文明の星。 彼らの接待「擬似人類仕様住居」と第二段階モノリスの教育。 時空と因果律の関係を巧みに描く場面展開。 年老いて遂に理解し、新生する人類（胎児＝神の子）。 原作ではこのスーパー胎児が核ミサイル応酬合戦勃発直後の地球に帰還。 最早過去や地球にも未練の無い存在だが、人類を救う。 続編2010年では木星を第二の太陽に改造しましたが。
02. BRIAN ENO 2011年10月04日 18:15:58: tZW9Ar4r/Y2EU : vfGGvbPXMg 01様コメントありがとうございます。 ご教示内容を理解し、 今一度、映画を観てみようと思いました。 アーサー・Ｃ・クラークの原作も 読むべきなんでしょうね・・

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