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イアン・フレミングはロスチャイルド家の小説家である。
このことは、広瀬隆の「赤い楯」の冒頭に出てくる。
イアン・フレミングと言えば、女王陛下の007の作者である。
投資銀行とリオ・チントがらみの閨閥で
ロスチャイルド家とつながっていたと思う。
後で、赤い楯で確認してみる・・
それはいいとして、
今回紹介する「映画」
邦題「スパイメイカー」である。
正式には
「Spymaker The Secret Life of Ian Fleming (action &adventure)」
「イアン・フレミングの秘密の人生」とのこと・・
イアン・フレミングの役はなんと
ショーン・コネリーの息子がやっている・・
(ここまでやるんだよ、やっこさんたちは・・ほんとうに、我々をバカにしてるというか、堂々とやるんだ・・)
スタッフもみんな、その筋の人たちのようです。
内容も、普通の人が、ボケラーっとみてても、
「あ・・これ!」とか、まったく何も感じないし、面白くもない映画かもしれないが、
投資銀行、MI5 MI6 ロイター、
いろいろロスチャイルド家の家業ややってることが随所にさりげなく出てくる。
まさに、「あ・・コレ!」である。
オヤジのショーン・コネリーの映画(007)はいわば漫画だが・・
息子の方のこの映画は、リアリティーがある。
本当に、こんなことやってるんだな・・こいつら・・。
ご丁寧に、種明かしをしたりしてる・・(わしらをなめっ切っている!)
この映画も、1度だけNHKBSでやったのを、
録画して、観たが・・
こんど、またじっくり観てみることにする・・
Spymaker The Secret Life of Ian Fleming (action &adventure)
http://www.youtube.com/watch?v=wek1Ug5JIAY
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