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昨日も、紹介しましたが、
現在、世界ランキング1位の
エリック・ラマーズとヒクステッドの華麗な映像を
紹介します。
このエリック・ラマーズ、詳しくは知らないが、
以前、ドラッグをやり、馬術の世界から永久追放になった
男らしい、紆余曲折があり、見事復活し、
北京オリンピックで障害飛越で金メダルを獲得し、
その後も、継続的に、上位に食い込み安定した成績を上げている。
カナダのトロントに厩舎があり、愛馬「ヒクステッド」はベルギー産の
牡馬である。
わが国の場合、馬と言えばやはりみなさん、
競馬となるようである・・
日本の競馬界も、
吉田という人物が
「ノーザンテイスト」
そして、
「サンデーサイレンス」という
種馬を仕入れてから、競走馬の
レベルアップが少しはできたのでは?
と思っている。
乗用馬の世界ではどうか?
まったくと言って、
海外の良質な乗用馬(種馬)を
精力的に仕入れたり購入したり
というのはないようである。
本来ならその吉田一族の人間が、
もっと、乗用馬の勉強をして、情報収集したり、
海外の良質な乗用馬のネットワークを構築したりして、
ちからを入れるべきと思うが・・
彼らに、そのよううな興味はないようである。
理由は、単純だ。
金儲けにならないから・・
彼らのようなお金に余裕のある人物が
やらないとなると、日本では無理である。
フランスのギャロもイギリスの競馬界も、
やはりロスチャイルド家のビジネスでしかないが・・
乗用馬の世界も同じようなもので、
ロスチャイルド家が相も変わらず、
大いに幅を利かせている。
日本の馬術界の上層部の人間でも、
ロスチャイルド家がどういった種類の人間集団か?
どれほどの資金やパワーを持っているのか?
残念なことに・・
無知な人間がほとんどである。
彼ら(ロスチャイルド家)は、
豊富な資金と力で良質な馬を購入して、
イスラエルの乗馬チームに寄贈したりして、
なにやらやってます・・こっちの世界でも・・
では、エリック&ヒクステッドの華麗な映像をどうぞ・・
Eric Lamaze Tribute
http://www.youtube.com/watch?v=XPNwWwUnJ48
昨年の世界選手権での映像
Eric Lamaze - Hickstead - GP Aachen 2010
http://www.youtube.com/watch?v=rmqkS3Ru_gc&feature=related
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