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(回答先: 日航ジャンボ123便 総括 日本に必要なのはアメリカ主導による国家再構築である。 投稿者 愉快通快 日時 2011 年 12 月 26 日 18:40:35)
日航ジャンボ123便の1985年8月12日に、江ノ島海岸で、夕方、海から揚がるように指示が出ていた件ですが、やはり、ご指摘の通り、茅ヶ崎〜江ノ島付近で、
JAL123便が、電磁パルス兵器を受けています。
これは、ピカですので、ピカっとは光りますが、光よりも電磁気を放出しますので、
注視していなければわからない程度です。
まず、
運輸省航空事故調査委員会報告書の156ページ
http://jtsb.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/download/pdf/62-2-JA8119-05.pdf
付図―20「相模湾等の浮遊残骸揚収場所図」
ですが、
江ノ島や三崎港の方に残骸が来ています。
それで、昨年夏に、三崎の突端の城ヶ島へ、2日連続で取材に行ったのです。
なかなか当時の証言が取れず、困り果てていたところ、
城ヶ島〜三崎までの観光遊覧渡し舟(天ぷら油の廃油で運行)というのがありまして、城ヶ島側から往復扱いで乗せてもらったのです。
その際、60歳前後の船長さんに話を伺ったところ、
「十国(じゅっこく)峠の方が光った」ということなのです。
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/7576.jpg
伊豆十国峠は、静岡県道20号線沿いにあり、数年前に、東名高速道路のから国道1号までのアクセス道路ができたので、
現在、下田方面に行く際は、東名高速〜国道1号〜静岡県道20号〜十国峠〜伊豆スカイライン〜伊豆高原〜 のルートの方が1時間以上短縮できますので必ず通る地点です。
城ヶ島から十国峠は、思いのほか、近くに見えます。
地図にすると以下のような状況です。
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/7576.jpg
城ヶ島から伊豆半島十国峠へのラインと、茅ヶ崎海岸から相模湾に閃光が見えた方面とが交差する、
推定地点は
ちょうど、付図20丸4、の、「APU空気取り入れダクト」の場所になります。
また、この18:20頃には、近くを、
自衛隊岐阜航空実験団の電子戦機のC-1が飛んでいたわけです。
DFDR(デジタルフライトレコーダー)の
LOC(ロケーション)は、
予定航路より右か左かを、電波で測定してプロットした値です。
このLOCには
LOC1
と
LOC2
があります。
運輸省航空事故調査委員会報告書305〜306ページのDFDRですが、
18:09分〜18:15分10秒までは、LOC1とLOC2が、ほぼ一致しており、問題ありませんが、
しかし、
18:15分10秒過ぎに、LOC2が、
18:15分20秒過ぎに、LOC1が、
それぞれ、おかしくなっています。
よく言われる「離陸3分後の異常」という状況と見られますが、
これは、電波的に、何か、よほどの妨害が発生したことを示しています。
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/7577.jpg
その後、18:19分前後に、
突然、
LOC1、LOC2が逆に振り切れているという、致命的な状況に陥っています。
これが
付図20の丸4、「APU空気取り入れダクト」の場所になると想定されます。
再び、
電波的に、何かよほどの妨害が発生したということになります。
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/7577.jpg
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