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(回答先: 日航ジャンボ123便 CVR音声「ソ連エア」 運輸省報告書「異常外力」の原因はソ連エア二重反転プロペラから出る低周波音。 投稿者 愉快通快 日時 2011 年 12 月 21 日 21:54:59)
1985年8月12日の日航ジャンボ123便であるが、
ジャンボ機B-747SR JA8119号機(B-747SRジャンボ3号機)であった。
やれ修理ミスだの、強度不足だの、金属疲労だのと揶揄されたため、
・JA8118号機(B-747SRジャンボ2号機)は、米ボーイング社に買い戻され検証用に、
・JA8117号機(B-747SRジャンボ1号機)は、米NASAが購入し、シャトル輸送機に、
それぞれ転用された。
このJA8117号機が、NASAにてシャトル輸送機N911NAに転用されている状況であるが、
・内部はほとんど客席や内装材を外した状態。
・圧力隔壁も剥き出し状態。JA8117号機のまま。
という、補強をほとんど行なっていない。
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/7548.jpg
これは、
「ジャンボの強度には全く問題はありません。」
というアメリカ側の意思のあらわれである。
さらに、
・3点支持で80トンのシャトルを背負っている。
・水平尾翼に、補助翼まで取り付けている。
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/7548.jpg
という状況であるからして、
「ある程度、荷重が一点に集中したからといって、ジャンボの強度に問題はありません。」
「尾翼の強度にも問題はありません。」
という、アメリカ側の主張が、色濃く主張されている。
500名以上の乗客を満席で乗せてもせいぜい40トン程度なのだから、
80トンのシャトルを3点支持で背負うことができる、というのは、いかにジャンボ機が優れた機体であるかを如実に示している。
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/7548.jpg
<参考>日航ジャンボ123便 JA8118号機の顛末に見られる、「欧州系の軍機自衛隊T-2(F1T2支援戦闘機)がJAL123便を破壊しました」というイギリスの展示。
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http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/7536.jpg
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