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2012年02月15日
橋下新党結成に伴う今後の政局の動向
テーマ:政治・政局
いろいろな動向を見ていると、やはり通常国会終了後の6月解散が有力になってきたようだ。そもそも、橋下新党がクローズアップされてきたのは、小沢を4月判決で有罪にする事が不可能になってきたからだ。いくら何でも、こんな裁判を有罪にしたら、司法の自殺行為になる。
そこで、消費増税・予算案不成立、責任を取って野田内閣総辞職、小沢復権を見越しての、反小沢守旧派大同団結の一環が橋下新党と見る。今後は自民党を初めとする保守政党が合流して、小沢判決に合わせて、そこに注意がいかないように、結成を4月に持ってくる公算が強い。
そして、通常国会会期末、橋下新党による民主党内閣(小沢になっていると思われる)不信任案提出、野田・前原一派欠席造反不信任成立、反小沢民主党グループ橋下新党合流で、6月解散・総選挙、小沢民主党対橋下新党の一騎打ちとなる公算が強い。
日本の命運を決める日は刻一刻と近付いてきている。
(新世紀人コメント)
要するに日本支配の為の政治劇場の舞台を何度もチェンジしないと支配される側の日本国民に飽きられるので、主役と脇役を替えて支配を継続してゆこうと言う事なんだろうな。
あくまでも実質的な支配者は売国宦官官僚勢力なのだ。
その背景には米国の指示があるだろう。
売国政治家も売国官僚も大根役者ばかりで本物の二枚目も三枚目もいないから、早く幕を閉じて次幕へと移行しないと国民が不満を爆発させてくる。
それでお笑いブラック政治劇の俄芝居講演を打ち続けようという訳だ。
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