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インドでイスラエル大使館の車爆破、グルジアでも爆弾見つかる
ロイター 2月14日(火)3時44分配信
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2月13日、インド外務省によると、ニューデリーのイスラエル大使館車両を狙った爆弾攻撃が発生し、同国外交官の妻ら4人が負傷した。写真は被害に遭った車両を調べる警察官ら(2012年 ロイター/Parivartan Sharma)
[ニューデリー/エルサレム 13日 ロイター] インド外務省によると、ニューデリーのイスラエル大使館車両を狙った爆弾攻撃が13日発生し、同国外交官の妻ら4人が負傷した。
グルジアのトビリシでも爆弾が見つかったが、処理された。イスラエル外務省は、インドとグルジアにある同国大使館職員を狙った攻撃とみている。
イスラエル外務省スポークスマンのポール・ハーシソン氏は「いずれの事件でも、関係者はイスラエル大使館に勤務していた」と明らかにした。
同氏によると、トビリシの同国大使館職員所有の車で爆弾が見つかり、地元警察が処理を行った。ニューデリーの爆弾攻撃では、駐印イスラエル大使にけがはなかったという。
2008年2月12日にレバノンのイスラム教シーア派組織「ヒズボラ」の幹部が暗殺されて2年目を迎えることから、イスラエルは自国外交拠点に高レベルの警戒態勢を敷いていた。
ヒズボラはイスラエルが殺害したと主張、報復を宣言していた。
イスラエルは、核開発に関係した複数の科学者暗殺に対し、イラン側の報復も予想されると警告を発していた。
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最終更新:2月14日(火)3時46分
(新世紀人コメント)
手口がイランでの科学者殺害に似ているのだ。だから同一組織の犯行ではないのか。
グルジアは確かイスラエルの友好国ではなかったか。
いくら警戒をしていても自作自演ならば防ぎようがない。犯人が身内ならば警戒される事はないし内情を知っているから簡単に実行できる。
この様な事件が起こされると一般のイスラエル国民は戦争への警戒心が高まって心が戦争準備へと向かうものだ。
従って自作自演であれば、自国民を戦争へと引き摺り込む目的のものと考えられる。
シリアへはテロ工作員が武器と共に多数送り込まれて盛んに破壊活動を行っている。
これは米国やイスラエルに雇われたテロリストだけでなく特殊工作員や破壊工作員や傭兵や米国人やイスラエル人もいるのではないのか。
このような意図的に引き起こされる混乱に加えて一方の当事者のイスラエルに自作自演で打撃が加えられれば、9・11の様な効果が得られる訳である。
要警戒である。
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