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http://ameblo.jp/kyoyoukakumei/entry-11161749476.html
2012年02月11日
保守系市民団体乱立の構造
テーマ:保守系市民団体
橋下や、百人の会に代表される保守系団体を率いる増木重夫らは、実際には日教組・労働組合とツーカーの関係であると書いた。そもそも、増木の最初の逮捕の原因となった小学校校長脅迫事件にしてから、西教組のスト計画が事前に増木に漏れてる事自体おかしいのである。逮捕されたのは、情報を公安から受けておきながら、相談無しで先走った事をしたせいであろう。「街宣かけるぞ!」と言ったくらいで、パクられるわけがない。
しかるに、近年台頭する、これら保守系市民団体乱立の背景は、もっと深い所にある。これらの本質は一見して在野の団体のようであるが、役人の外郭寄生虫団体の任を担っているということである。これは、阪神大震災の年1995年、表面的には右翼の大同団結で、本質は勝共連合の看板替えの「新風」の結成に始まり、村山自社連立内閣におけるNPO法案成立によって、財団法人と比べて、手軽な手続きで設立可能で補助金を受けられる制度を利用して、非営利・公共を名乗る組織の成立ラッシュが続くことによって顕著になっていく。
これらの流れの中で、21世紀の独立行政法人の創設を仕上げとして、役人の天下り利権団体が乱立することになる。百人の会はNPOであるし、救う会、在特会などの保守系市民団体は、統一教会系企業・団体をトンネルにして、役人が資金提供をして作った事実上の外郭団体である。これらの団体の目的は全て利権である。拉致問題も役人の利権事業と化しており、意味の無い対策本部を作り、そこを取り巻くようにして、救う会を設置して、予算税金を流し込んで利権を山分けする構造になっている。増木は、その後二回逮捕されたようだが、権力は先走りや跳ね上がりも許さない。
全ては役人の自己増殖の為の、情報操作の上に乗っかっているだけである。その最終仕上げたる橋下新党の登場によって、増木重夫も使い捨てられることになるだろう。おっちょこちょいの軽薄人間の末路である。
http://ameblo.jp/kyoyoukakumei/entry-11161846143.html
2012年02月11日
あいりん地区を焼き払うべし!
テーマ:地方維新勢力
橋下は既得権益層の傀儡、特に西成に巣食うアンダーグラウンド勢力の操り人形である。「あいりん地区特区構想」を打て出している点でもその事がわかる。西成区は一般にあまりいいイメージをもたれてないが、天満宮地区は、古くからの地付きの人間が住む高級住宅街であるし、新世界地区も飛田新地を抱えているが、普通の町である。
問題になっているのは、所謂「あいりん」地区・新今宮である。ここは昔から、人間サファリパークと言われた所謂路上生活者、浮浪者の街として知られた所である。このような町が存在するのは、日雇い路上生活者でも生きていけるような,様々な手厚い保護、言い換えるなら、特権行政が施されているからである。具体的には、日雇い労働者への福利厚生のみならず、生活保護支給への便宜や、同和地区を含む関係から、同和行政に絡む様々な手当てや、企業に対する税制上の優遇措置も為されている。また、それらの財源として、税金から莫大な補助金が費やされている。当然、様々な寄生虫がたかってくることになる。ヤクザなどのアンダーグラウンドビジネスも栄える事になる。つまり、あいりん地区は一大治外法権特権地区である。ここへ、あろう事か、橋下は子育て支援と称して更なる特権手当てを創設して、人を呼び込もうとしている。これは長年の同和行政の歪みによる同和地区の人口減少に対応するものだが、あいりん地区に隣接する同和地区は都市整備がなされているが、同和地区の名を嫌がって脱出してしまった結果、完全なゴーストタウンになっている。これを解消しようというのが橋下の狙いである。要するに新たな特権の創造であり、特定の地区に金を流し込むという同和特権行政の延長である。橋下が唱える大阪都構想による特別区設置も、税金補助金特区の新たな同和地区の創造である。彼が特別区にしようとしている区は、同和の拠点で、人権センター云々の訳のわからない公民館が存在する。こういう所からも、橋下が解放同盟の犬で、その特権を保持する為に登場した人間である事がわかるだろう。大阪に左翼、右翼、ヤクザなどの反体制的人間が多いのも、こうした同和特権行政による寄生虫が多いからである。橋下がやらねばならないのは、寄生虫の根絶であり、一大特権区域「あいりん地区」の焼き討ち一掃である。
(新世紀人コメント)
端下を操る奴はそうとうの悪だが、奴如きしか使える奴がいない事が不幸だな。
古賀あたりを使ったほうがいいのだろうが、古賀自身が嫌なのだろう。
ロクでも無い奴しか動いてくれんという訳だ。
それでも劇場は成立するのだから面白いほどに不思議な現象だ。
悪知恵の空回り現象だ。最も踊っているのが黒子たちだったりして。
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