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ある男が、泣きながら僕の前で話したこと。
2012-01-22 00:48:08 | 福島第一原発
「木下さん、僕がこの話を懸念しているのは、大人のことはどうでもいいんですよ。
大人は、自分が決めたことだから、まだ、自分が責任を負えばよい。
でも、子どもは違いますよ。十分な情報がなくて、しかも選択肢のない子どもは、
親の責任で、何らかの症状が出たときにどう思うでしょうか。
僕は、心身的にいろんなことがあって、一時期は、親に対して、複雑な感情を抱き続けました。
その感覚があるから思うんですよ。
恨むと思いますよ。ものすごく。しかも、その数は半端な数ではない。尋常な数ではない。
日本の中の多くの子供たちが、いい加減な親の判断で、呪うことになる。
事は、首都圏全域なんですから。
これが、よいことなはずがないですよ。というか、こんなことになったら、国が立ち行かなくなる。
呪詛が根幹でよいはずがない。
だから、少しでも多くの人を逃がしたいんです。安全な場所に、まず子どもを逃がしたいんです。
妊娠できる、若い女性達にも、生まれてくる未来の子ども達のために、まず逃げて欲しいんです。
彼女達が、未来の子ども達から、呪いの言葉を吐きかけられないために。
そのために、僕は役目を果たすだけなんです。」
彼は、そう言いながら、僕の前でずっと泣き続けていました。
一昨日の名古屋での話です。
(新世紀人コメント)
今の時代で泣ける人は健全で健康だ。野田や岡田の目には涙は出ないだろう。
野田の眼帯の下には岡田の目が入ったのか? ピラミッドの上の目が入ったのか?
鬼太郎の目玉親爺のように”本体”が入ったのか?
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