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http://blog.zokkokuridatsu.com/201201/article_18.html
米、軽自動車規格撤廃要求。見えてきた金融破綻国家米国によるTPP参入障壁戦略。今すぐ、交渉打ち切れ
<< 作成日時 : 2012/01/15 11:03
米自動車大手ビッグ3で組織する米自動車政策会議が、軽自動車規格を参入障壁であり、廃止すべきと主張を始めた。
日本で軽自動車が必要とされるのは、狭い国土・道路・駐車場などしかるべき理由がある。本来、他国の市場に参入する場合、それぞれの市場特性に見合った商品を投入するのが筋である。デカイだけで燃費も性能も悪い米国のハリボテ車が不人気なことにもそれなりの理由がある。
そういった自らの商品開発努力不足を棚に上げて、すべてを「参入障壁」として無理難題を突きつけてくるのだろう。日本はものづくりを退廃させた金融破綻国家の草刈り場ではない。
日本はこれ以上迷っている場合ではない。不毛なTPP交渉、いますぐ打ち切れ。放っておくと、増長して次々と「参入障壁」を突きつけてくるだろう。
日本の「軽」規格廃止を…TPPで米自動車3社
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120114-00000672-yom-bus_all
読売新聞 1月14日(土)21時38分配信
【ワシントン=岡田章裕】米通商代表部(USTR)は13日、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に日本が参加することに対する意見公募を締め切った。
米自動車大手3社(ビッグスリー)で組織する米自動車政策会議(AAPC)は、日本の自動車市場の閉鎖性を理由に「現時点では反対」と表明し、参入障壁となっている軽自動車規格については、「廃止すべきだ」と主張した。
今年秋の大統領選を控え、大きな雇用を生んでいるビッグスリーの政治に対する影響力は大きい。月内にも始まるとみられる日米の事前協議で自動車分野は大きな焦点で、交渉は難航が予想される。
AAPCは、日本独自の軽自動車規格について、「市場の30%を占めているが、もはや合理的な政策ではない」と批判した。日本の技術基準や、認証制度などの規制も参入の障害になっており、透明性が必要としている。1990年代後半からの日本政府の円安誘導政策も、米国車に不利になっていると指摘した。
(新世紀人コメント)
判り易い! なんてアホなんだ。その事が日本人が判らないなら日本人はもっとアホだ。
あのねえ、GMやフォードも日本の軽自動車メーカーに軽自動車を造って貰ってそれを日本で売ればよいだけの事なの。
そうしなさい。だってGMはスズキと提携してたんだろう。
もう一度スズキと復縁しなさいよ。
でも今のスズキはVWに乗っ取られそうなんだな。
ははあ、それであれかい…VWの世界戦略に待ったをかけようと言う訳かい?
スズキの耄碌(もうろく)社長はもう一度GMに復縁話を出してやったらどうなのかい?
今回の話を聞いてスズキの社長はどう思うのかな? 卒倒するのかな?
GMがスズキとの復縁を迫ればVWも手を切ってくれるかもよ。
日本の軽自動車メーカーはアメ車メーカーにどしどしと軽自動車を供給してやればいいじゃないか。
そうすれば、アメ車の軽(実は日本車)が日本だけでなくインドをはじめとする東南アジアで売れるわけだ。
米国内で軽自動車を造って中南米でも売ればいい。
あのね、アメ車メーカーさんよ、日本では自動車需要は頭打ちなの。
そしてアメリカが苛めてくれた御蔭で日本国民は貧乏人が増えて軽しか変えなくなった人達が増えたの。
だから軽自動車を取っ払ったって大きな車は売れないんだ。
ばかな冗談はよしてくれよ。
そんな事言ってるからチャイナで健闘できるだけで終わりそうなんじゃないのか。
英国を見習えよ。ドイツや日本のメーカーに助けてもらって生き長らえたじゃないか。
BMWやホンダに助けて貰ったんだよ。
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