http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/697.html
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http://blog.zokkokuridatsu.com/201201/article_13.html
あまりに酷い印象操作。さすがCIAの下請け新聞です
<< 作成日時 : 2012/01/10 17:08 >>
小沢氏の第12回公判。4億円の出所について質疑が行われた。
小沢被告は、土地購入の際に4億円を石川被告に手渡した理由について、「秘書寮を建てるには4億円が必要で、全額を政治団体から払うと運営に支障を来すと言われたから。たまたま手元に4億円があった」と述べた。この4億円の出所について、これまで預金などと説明してきたが、「親から相続した不動産の売却益のほか、印税や40年以上の議員報酬などが基になった」と説明した。
この説明で何ら疑問点は残らない。小沢氏のようなポジションに長年にわたって位置してきた人間なら親からの相続と出版印税、40年にわたる議員報酬という理屈は、極めて真っ当なものだろう。
ところが、このやりとりのごく一部を取りだして、見出しは「たまたま手元に4億円」となる。まるで、不正を働いて獲得したカネがゴロゴロしているような書き方であり、酷い印象操作である。ゴミウリの実体を知っていれば、ハナから疑ってかかるわけだが、この見出しだけ見たB層は「やっぱり小沢はダーティーだね」となるだろう。
まさにゴミウリ、CIAポダム新聞の面目躍如である。いつまで、この手のゴロツキメディアぶりを続けるのか。
「たまたま手元に4億円」…小沢氏に被告人質問
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120110-OYT1T00260.htm?from=main2
小沢一郎民主党元代表(69)の資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡る事件で、政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われた小沢被告の第12回公判が10日午前、東京地裁で開かれ、被告人質問が始まった。
小沢被告は「私の関心は天下国家。政治資金収支報告書を見たことは一度もない」などと述べ、元秘書との共謀を改めて強く否定した。また、土地購入に使われた自身の4億円の出所について、出版した本の印税などを挙げた。
同日午前は弁護側の質問、午後から検察官役の指定弁護士の質問が始まる。
公判では、陸山会の土地取引を巡り虚偽記入をした同会元事務担当者・石川知裕衆院議員(38)ら元秘書3人(1審有罪、控訴)と小沢被告との共謀の有無が最大の争点。元秘書との関係について、小沢被告は「私は政治のことに集中していた。(経理の問題に)私が干渉しては任せた意味がない」と述べた。
指定弁護士側は、陸山会が2004年10月に小沢被告の現金4億円で土地を購入したのに、同時期に銀行から受けた融資のみを収支報告書に記載し、小沢被告の4億円は記載しなかったと主張する。
小沢被告は、土地購入の際に4億円を石川被告に手渡した理由について、「秘書寮を建てるには4億円が必要で、全額を政治団体から払うと運営に支障を来すと言われたから。たまたま手元に4億円があった」と述べた。この4億円の出所について、これまで預金などと説明してきたが、「親から相続した不動産の売却益のほか、印税や40年以上の議員報酬などが基になった」と説明した。
(2012年1月10日13時32分 読売新聞)
http://blog.zokkokuridatsu.com/201201/article_11.html
噂は本当だったか
<< 作成日時 : 2012/01/08 22:06 >>
だいぶ前になるが、佐藤優氏の発言に一目おいていた時期があったが、最近は完全に馬脚を現している。
よく言われる「モサドの工作員」というのは単なる誹謗中傷の噂かと思っていたが、米国寄り・イスラエル擁護の数々の発言から考えて、あながち遠くはない。工作員でないとするならば、相当に分析力が腐っているということになるだろう。
イランから原油を輸入する国の金融機関に米国が独自制裁を科すことになっている。EUなどは歩調を合わせているが、いまのところ日本はイラン制裁に慎重である。佐藤優氏は、この日本外交について、制裁強化の流れに逆行するもので日米同盟に亀裂を有無可能性があると警告している。
“【佐藤優の地球を斬る】日米同盟に亀裂生む親イラン政策”
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/541194/
玄葉が無能だという認識は万人に共通するものだろうが、イラン制裁に慎重な態度を取り米国の大義なき強奪戦争に一定の距離を置く姿勢は全く間違っていない。これまでの対米隷属ぶりからすれば、イラン制裁にホイホイと従わない姿勢は評価すべきものだ。
この佐藤優氏の発言は、旧来の親米ポチの言論人の枠組みと全く変わらない。
日本は米国の戦争経済戦略などに惑わされることなく、イランから原油の輸入を続けるべきだ。
(新世紀人コメント)
マスコミ各紙は「糟塵隠死」が本当。紙が勿体無い。広告チラシほどの価値も無い。
嘘ばっかりなんだもの。
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