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福島第一原発1号機の破壊過程を遡ると、見えて来るものがある。
1号機破壊で見えて来るものは、2011年3月11日午後2時46分の東日本大震災の直後に、福島第一原発を背後の海岸線から「高く空中に盛り上がった黒い波」が襲っている。この「黒い波」の正体は、一体何なのか。
陰謀の側は、3月11日午後2時46分の人工地震と同時に、福島第一原発を破壊する目的で、福島第一原発背後の海岸線から「黒い波」に擬して、予め海岸線近くの海底に敷設してあった超小型核爆弾を炸裂させて、福島第一原発を破壊しようとしたと推測される。
運転中だった1号機は、3月11日午後2時46分地震最中、福島第一原発敷地海側背後からの「黒い波」に擬した仕込み小型核兵器攻撃により、大きく揺れ核燃料棒が損傷、メルトダウン(炉心溶融)し、1号機建物全体が「地鳴りみたいに揺れ、四つん這いになった」(2011年12月28日放送『テレビ朝日』「報道ステーションSP」)。
1号機は福島第一原発敷地背後からの津波に紛れた、小型核兵器攻撃で核燃料棒が損傷し、3月11日夜には高濃度放射性物質が放出され、翌3月12日午前8時半には、1000度以上にならないと検出されなく、ウラン核燃料に中性子が衝突して生成される核物質テルル132が、福島第一原発から約6キロ離れた浪江町や、大熊町、南相馬市で検出されていたことからも、福島第一原発背後の海からの核攻撃で、1号機格納容器が全面的ではないが、すでに一部破壊され、臨界に達しメルトダウンしていたことが分かる。
このメルトダウンした1号機に、止めを刺そうと陰謀の側は、予め仕掛けておいた超小型核兵器を今度は、3月12日午後3時36分に爆発させたのであり、1号機は水素爆発なんかではない。
このような卑劣な遣り方は、何も福島第一原発が初めてではなかった。
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