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大阪地方ダブル戦・橋下維新政党運動について(NCYNC)…資金不透明、統一教会あたりの息がかかっている可能性大
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投稿者 新世紀人 日時 2011 年 11 月 30 日 09:36:03: uj2zhYZWUUp16
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2011年11月29日
大阪地方ダブル戦・橋下維新政党運動について
テーマ:政治・政局
大阪ダブル選の勝利は愛知の河村たかしの運動を模したものだろう。確かに、時代の雰囲気に何らかの風穴を明ける運動にはなろうが、名の通りの維新と呼べたシロモノでは、到底あり得ない。河村同様、只の大衆ポビュリズムだからだ。公務員改革を説き、減税と補助金透明化を言いながら、公務員の天下り・特別会計の問題には触れない。労働組合を糾弾し、公務員の政治活動を非難しながら、各種外郭団体・特殊法人の問題には触れない。公務員が天下りという形で自己増殖するため、特別会計に寄生した外郭団体を増やすから、不透明な補助金が増え、その団体を足場にして、公務員が政治活動をし、利権に寄生した労働組合が蔓延るんだろうが。今問題になっている在日利権も、同和利権もこうした役人の寄生外郭団体の上に乗っかっているものだ!
従って、いくら二重行政の非を唱えても、特別会計の問題を解決しなければ意味が無い。要するに橋下は日本改革の為の方策は何も言っていないのに等しい。今やらなければならないのは、行財政の一本化・一元化であり、これは国政レベルで政治家が強力なリーダーシップを発揮する政治主導によってしか為し得ないし、役人が自らの利権保持の為に一番阻止したいのが、この「政治主導」である。第一、公務員の給与をカットしてどうする。消費が落ち込むだけだろう。公務員と言えど給与所得者である以上、消費者なのだ。
橋下のように表面的な公務員・組合叩きなどをやっている人間は、寄生役人にとってみたら、痛くも痒くも無いし、自らの矛先をかわす上で実に有難い存在である。
従って、彼橋下は、民主党を打倒して、起死回生を図る保守勢力と役人の傀儡の可能性大である。維新の会を率いる資金も極めて不透明である故、やはり、国民世論分断を図る統一教会あたりの息がかかっている可能性大である。
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