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領土のロシア、人口の中国、算術のインドは「三本の矢」となり、日本を老中に登用し、天下を取るべきです。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/471.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 11 月 23 日 17:32:18: 4sIKljvd9SgGs
 

中国はこれまで米国との潜在的な競争にばかり注目し、日本の役割を軽視していた。中米間が争うことで、最終的に日本が利益を得た
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/365.html
投稿者 TORA 日時 2011 年 11 月 23 日 13:30:36: CP1Vgnax47n1s

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu252.html
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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中国はこれまで、当該地域における米国との潜在的な競争にばかり注目し、
日本の役割を軽視していた。中米間が争うことで、最終的に日本が利益を得た

2011年11月23日 水曜日

◆東アジアサミット、最大の勝者は日本 11月21日 人民網日本語版
http://j.people.com.cn/94476/7651736.html

 東アジアサミット(EAS)が先週土曜日に閉幕した。しかし、中米両国は結局共通認識に達することができず、ASEANはいくつかの承諾を取り付けたが実施にはまだ時間がかかり、新たに参加したロシアもCIS諸国とのFTA締結に忙しく、あまり熱心ではなかった。ところが驚くべきことに、これまでずっと控えめな態度で各国の動きを静観してきた日本が今回、大きな利益を上げたのだ。第一財経日報が伝えた。

 この状況に関し、中国現代国際関係研究院グローバル化研究センターの劉軍紅主任は、「現在、アジア太平洋における主な矛盾は依然として日米間の矛盾だ。しかも日本はこれまでずっと、自国にとって不利な戦略体制を瓦解させようと努めてきた。しかし中国はこれまで、当該地域における米国との潜在的な競争にばかり注目し、日本の役割を軽視していた。中米間が争うことで、最終的に日本が利益を得た」と語る。

 

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