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東日本大震災において、3月11日の翌日の12日朝から既に、通常の抗生物質が効かない器質化肺炎である、「津波肺」発症が確認されているが、津波に一体何が含まれていたのか。
「津波肺」の発症原因は、本当に病原性微生物だけなのか。
「津波肺」の原因は、次のように考えられる。
つまり海底もしくは、海中で核爆発が起きれば、放射性物質が海中に放出され、それが人工津波となって陸地に押し寄せ、放射性物質を含む人工津波の被害を受けた被災者の呼吸器系や、循環器系、脳神経系等々に内部被曝症状が現れ、その症状の一つが、肺炎に似た呼吸不全を引き起こす「津波肺」だと推測される。
東北地方太平洋沖海底で炸裂した核兵器によって、海水と大気中に噴出した放射性物質が、人工津波で運ばれ、チリや埃、瓦礫に付着し、呼吸によって人体の肺細胞に取り込まれ、内部被曝の状態となる。
内部被曝の結果、肺細胞のDNAが放射線により破壊され、正常な肺機能を果たせなくなり、「津波肺」を発症するメカニズムだと推測される。
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